青森市議会 2020-12-23 令和2年第4回定例会[ 資料 ] 2020-12-23
対象施設は、スポーツ施設、文化施設、公園等不特定多数の市民が利用する公共施設であり、市ではこれにより企業等による広告の機会を拡大し、新たな自主財源を確保したいと考えている」との答弁があった。
対象施設は、スポーツ施設、文化施設、公園等不特定多数の市民が利用する公共施設であり、市ではこれにより企業等による広告の機会を拡大し、新たな自主財源を確保したいと考えている」との答弁があった。
次に、精神的ストレス等による不登校児童・生徒の状況についての御質問にお答えいたします。 文部科学省では、不登校児童・生徒数が年々増加している中、コロナ禍による家庭の経済的・精神的不安定が子どもたちに影響を与え、不登校児童・生徒が増えていく可能性を指摘しているところです。
その相談会では、主に、不登校・ひきこもりの子への接し方や本人が自ら家族以外の人や場所に関心を持つための関わり方についての相談が寄せられており、必要に応じて、関係機関へつなぐことや、助言などを行っているところであります。
全国的に長期欠席者が増加している中で、不登校の児童・生徒が増加しております。青森市においても若干増えてきております。国では、コロナ禍により家庭の経済的・精神的不安定が子どもたちに影響を与え、不登校児童・生徒が増えていく可能性を指摘していますが、今後、不登校児童・生徒に対し、より細かな取組が必要と思います。本市の児童・生徒の不登校の原因とその対策をお知らせください。 壇上からの質問は以上です。
少人数学級編制につきましては、教員が子ども一人一人と向き合う時間をより多く確保し、きめ細かな学習指導・生活指導を行うことができること、また、いじめや不登校など、子どもが抱えている問題に、より身近で適切に対応できることなどから、子どもたちの学力向上や健やかな成長を図る上で効果的なものであると認識しております。
全ての国民に一律10万円を支給するとした本事業は、当初は給付率の遅れや、また、全国の他の自治体ではオンライン申請での不具合などがあったようですが、総務省が発表している給付済金額の推移では、8月28日時点で、給付済金額は12兆5900億円の給付で、98.9%の給付率となっています。
手を洗い、消毒をして、マスクやフェースガード越しにコミュニケーションを取りながら勉強することも、不登校生徒がオンラインでつながり、登校の負担を感じることなく、他人の目も気にせず、好奇心を持って好きな勉強をすることも、同時進行できる今のこの機会をチャンスと捉えなくては、突きつけられた現実の課題解決には結びつかなかったと思います。
次に、6月議会で教育委員会から、遠隔授業に参加した不登校児童の多くが学校が再開した後も登校しているという答弁がございました。本市において、不登校問題は大変重要な課題であると思います。質問の2は、遠隔授業により多くの不登校の子どもたちが学校復帰につながったということでありますが、その状況をお示し願いたいと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、本市においても、小・中学校の臨時休校や分散登校の措置が取られましたが、本市では、この間の子どもたちの学びの保障を図るため、いち早く遠隔授業を取り入れることとしたほか、今年度から新たに開始したGIGAスクール推進事業を大幅に前倒しし、GIGAスクールの実現に向けスピードを加速したところであります。 そこで2点お尋ねします。
次に、議案第110号「青森市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例の制定について」でありますが、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
休業中も研修を兼ねてウェブ会議で教師がマスク作りをしたり、在宅学習のアンケートを取り、パソコンのない生徒には学校所有のパソコンを貸与、通信環境のない生徒はモバイル機器を貸し出し、あるいは登校しての学習をしています。 質問は、各学校の進め方にはまだまだばらつきはあると思いますけれども、先行する学校との情報交換、ノウハウの共有など、そうした機会は設けられているのかどうかお伺いをいたします。
89 ◯教育長(成田一二三君) 遠隔授業に対する不登校児童・生徒の参加率の問いでございましたけれども、各学校は遠隔授業の参加率を調査してきておりますが、この中に不登校の子どもたちが相当数参加しているという状況が確認されております。
▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 (参 考) 請 願 文 書 表(継続審査中のもの) 請願第8号 大野南地区のまちづくり推進に関する請願(不採択) (請願
そういった中で専門家からも、登校日を分けて学校を開いて生徒を通わせたほうがいいのではないかという意見なども出されたりしています。
では、不登校や保健室など、別室登校で受けている生徒もいます。これらの児童・生徒への2in1パソコンの活用について、教育委員会の考えをお示しください。 225 ◯副議長(藤田誠君) 答弁を求めます。
本市では、狭小で不整形な農地の区画の整形・拡大と、農道、用排水路などの施設の一体的な整備を実施し、大型機械の導入及び農地の集積による農業の生産性の向上と生産コストの縮減、地域農業を支える担い手の育成を図るため、圃場整備事業の推進に取り組んできているところでございます。
▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 (参 考) 請 願 文 書 表 請願第6号 学校給食に関する請願(その1)(不採択) (請願の趣旨)
市教育委員会に対して行われた行政文書開示請求でほとんどの部分を不開示とした理由を示してください。 質問は以上です。御清聴ありがとうございました。(拍手) 4 ◯議長(長谷川章悦君) 答弁を求めます。教育委員会事務局教育部長。
昨年の第3回定例会一般質問で、不登校児童・生徒について、教育委員会は、学校以外の受け入れ機関として、民間を含めての適切な情報交換が必要と要望いたしました。その後、不登校について、学校や民間を含めたさまざまな団体・機関との情報交換の場を設けているということでありますが、その具体的な内容について教えてください。
2001年に発生した8人の児童が殺害された大阪教育大学附属池田小学校の児童殺害事件以降、学校敷地内へ不審者防止に加え、ボランティアやPTAによる通学路安全登校見守り隊活動も全国で広がっており、昨年末の全国の防犯ボランティアは約4万7000団体にまで広がりを見せたそうでございます。しかし、それでもなお、通学途中を含め児童・生徒には目が行き届かない死角が生じております。