十和田市議会 2021-09-17 09月17日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号
2度にわたって委員長不信任の動議が提出されましたが、数の力で否決、戸来証人の証言拒否も本来告訴すべきものでありますが、これも数の力で否決、残念ながら最初から最後まで公平、公正とは無縁の委員会審議でありました。 そもそも今回の特別委員会は、堰野端議員が議会が導入するタブレットの附属品であるタッチペンについて、予算内示で削られたものを不当要求して復活させた疑いがあるとして調査をしてまいりました。
2度にわたって委員長不信任の動議が提出されましたが、数の力で否決、戸来証人の証言拒否も本来告訴すべきものでありますが、これも数の力で否決、残念ながら最初から最後まで公平、公正とは無縁の委員会審議でありました。 そもそも今回の特別委員会は、堰野端議員が議会が導入するタブレットの附属品であるタッチペンについて、予算内示で削られたものを不当要求して復活させた疑いがあるとして調査をしてまいりました。
しかし、頼みの政府と言えば、君子豹変、震災復興どころか、不信任案による総理退陣表明により、国政自体大混乱が続いていることは皆様承知のことと思います。また、余りにも想定外の大震災であったため、各自治体の防災システム機能にも問題があるとの声も全国的に多いようでございます。
平成6年度から平成16年度までの馬事公苑総事業費約52億円、さらに平成13年度から平成24年度までの計画で実施される高森山総合運動公園事業は約35億円、合わせて86億円余りという当市にとっては最大級のプロジェクト事業でありましたが、特に高森山公園事業は平成11年度には当時の沢目議長に対して公職選挙法違反、脱税容疑による百条委員会の設置等、さらには議長不信任案の提出等まで発展し、議会の主導権や権力闘争
そのほか、高森山馬事公苑事業で紛糾したこと、さらには議長、副議長に対する不信任決議案の可決など、議会において大きな混乱が続いた時期でもあり、この期間は議会という場がどういうものであるかということを多く学ばせていただいたと思っております。