また、東北6市が1つとなり開催をしてきた東北六魂祭の魅力やその求心力が、ミラノ万博ジャパンデーからの招待や、ロサンゼルスでの観光物産展の開催につながるとともに、特に本市と交流している東京都中野区の田中区長の御尽力により、東北六魂祭秋田開催に東京23区特別区長会が協力、支援を行うなどに結びつき、東北六魂祭の効果は内外に東北をアピールするだけではなく、東北と首都圏の交流連携にまで及んでおります。
先日、青森ねぶたが、秋田の竿燈や盛岡さんさ踊りなどとともにミラノ万博に参加する記事が掲載されていました。訪日外国人の数が昨年1300万人を超え、国としては5年後の2020年の東京オリンピックを追い風に2000万人まで押し上げようとしている中、世界から注目を集める万博でのねぶたの参加は、本市をアピールする絶好のチャンスと思います。
万博会場で裏方の医療を支えていたのは、休みの日にボランティアとして働く医師や看護師、救急救命士の方たちだった。父を助けてくれたのは、私たち家族を助けてくれたのはこの人たちだったのだ。決して楽ではない仕事の合間を見つけて精力的にボランティア活動をする医師たちのパワーと熱意に驚き、感動してしまった。私もAEDの普及に協力してみたくなった。
主催者発表の人出状況を見ますと、昨年は愛知万博のため、平年よりやや少ない334万人の人出だったものの、この10年間の平均人出は365万人となっており、これらの人出が本市の物産販売、外食部門、旅行業、宿泊施設、観光施設の売り上げに大きく寄与していることと思います。賛否はあるものの、現在企業ねぶた化している要因の一つとして、これらの人出への宣伝効果もあるでしょう。
先日の新聞報道にもありましたが、愛知万博会場では、既に4人の心停止がAEDによって救命されたとありました。この医療機器の有効さがさらに証明されたようであります。 当市においても、今後さらなるAEDの設置とともに、周辺のスタッフに使用方法の徹底と心肺蘇生法の講習の普及を進めていただきたい旨要望いたし、AED設置の御礼とさせていただきます。
こうした中、3月に開幕した愛知万博では、公的な場所としては初めて同マークの表示板が会場内のケアセンターなどに設けられました。内部障害者の方がハート・プラスの表示板を見て、多目的トイレの場所を聞いたり、また、金属探知機による入場者のチェックをしている警備員が内部障害者の心臓ペースメーカーが誤作動する危険性を、同マークの表示があれば的確に対応できると、マーク普及の必要性を認めています。
7 ◯9番(塚本艶子君) 1番のコンパクト・シティーとユニバーサルデザインについてのところのユニバーサルデザインについてのことなんですけれども、ことしの10月に静岡県で開催された浜名湖の花の万博の売りの一つがユニバーサルデザインでありました。
これをもってあの万博のお祭り広場のプロデューサーをやったと称するのは余りにも誇大でないですか。詐称と言っても言い過ぎじゃありませんよ。これで剛爾氏も詐称を認めたということになるわけです。いろんなエキスパートやスペシャリストを招聘するに当たっては、その人選については広い見識と常識を備え云々、そういう人を呼んでいるんだと。