八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号
長崎県五島市では、若者が高齢者にスマホサロンを開催してスマートフォンの使い方を教えていたりとか、香川県では、子ども向けのプログラミング教室を運営しているところがシニア向け講座を実施するという、これは本当に私は見に行きたいと思ってはいるんですが、そこは面白いと思っております。 まず、情報弱者にも配慮していただいて、誰一人取り残されることのないような取組を目指していただきたいと要望をいたします。
長崎県五島市では、若者が高齢者にスマホサロンを開催してスマートフォンの使い方を教えていたりとか、香川県では、子ども向けのプログラミング教室を運営しているところがシニア向け講座を実施するという、これは本当に私は見に行きたいと思ってはいるんですが、そこは面白いと思っております。 まず、情報弱者にも配慮していただいて、誰一人取り残されることのないような取組を目指していただきたいと要望をいたします。
今の社会は、本当に変化の社会で、グローバル化、また、情報化、それに対してプログラミングであったり英語であったり、新しい授業の枠組みも出てきたりといった中で、言語力、国語力をアップさせることに現場の先生方は非常に大変な思いをされているのではないかと。
事業番号34番、学生まちづくり参画促進事業でございますが、大学生が取り組む地域振興や地域課題の解決を目的とした事業や活動の企画に対して助成金を交付するもので、今年度は八戸学院大学の学生が、八戸市及び南部町やおいらせ町などで実施する、障がいのある方の社会参画を促進する活動や、八戸高専の生徒が八戸市と五戸町で実施するプログラミングの出前事業など4件の交付決定を行っております。
小中学校でもプログラミング教育が導入されるなど、国を挙げて取り組んでいます。 ICT人材の育成と確保は、八戸地域の経済活性化と雇用の創出に資する取組ではないでしょうか。もちろん人材育成は時間のかかる中長期的な取組であり、人材確保も併せて新たに策定する八戸市デジタル推進計画においてしっかりと位置づけて取り組んでいただきたいと強く望んでいるところです。
事業番号37番、学生まちづくり助成金制度でございますが、大学生等が取り組む地域振興や地域課題の解決を目的とした事業や活動の企画に対して助成金を交付するもので、昨年度は八戸学院短期大学部による子育て支援に関する活動や、八戸高専によるプログラミングの出前授業など3件の活動を支援し、交付決定を行い、目標達成に至っております。
研修のさらなる充実を図るとともに、プログラミング教育やデジタル教科書の活用、オンライン授業配信、情報モラル教育についての研修内容を充実させてまいります。 最後に4点目として、GIGAスクール運営支援センターを設置いたします。機器等のトラブルへの迅速な対応を安定的に各学校へ提供することで、児童生徒、教員が安心して端末を利用できる支援体制を強化いたします。 以上でございます。
2点目として、時代に即したデジタル社会の形成に向け、健康増進、子育て支援などの機能を備えた市民向けアプリの開発や小中学校におけるプログラミング教育の充実を図るとともに、デジタル化推進部署の設置や行政手続のオンライン化、ICT活用による業務効率化、交通系ICカードの普及を推進してまいります。 次に、戦略4、個性豊かな魅力あるまちづくりの推進についてであります。
子どもファースト事業の3つ目は、学校のプログラミング教育や国際交流事業のさらなる充実を図るため、GIGAスクール構想推進事業、青少年海外派遣交流事業、国際理解教育・英語教育推進事業を実施してまいります。 子どもファースト事業の4つ目は、食品関連事業者などとの連携の下に、子どもの食の大切さの理解を深めるため、子ども食堂への支援を進めてまいります。
子ども医療費助成の対象拡充や子育て支援の充実、学校施設の老朽化対策などに取り組むとともに、幼児教育の質の向上に向けた研修体制や、小学校との円滑な接続を図るカリキュラムの構築、プログラミング教育や国際交流事業のさらなる充実を図ってまいります。中でも子ども医療費助成については、令和4年1月から未就学児部分の所得制限を緩和いたしますが、これにとどまらず、さらなる制度拡充について検討してまいります。
さらには、学校のプログラミング教育や国際交流事業のさらなる充実を図り、未来の八戸を担う子どもたちの学びを支えてまいります。 7点目は多様な市民力を地域の活力にであります。 若者、女性の活躍やシニア世代のスキルの活用など、多様な人材が活躍できるまちを目指してまいります。
また、4月から小学校では外国語の導入とプログラミング教育が必修化されたことに加え、コロナ禍において、校内の消毒作業、マスク着用の指導、ソーシャルディスタンスの指導に加えて、学習の遅れを取り戻すことや、各種行事の実施可否、また内容の縮小などの会議等、多くの業務が上乗せされ、教育活動がなされてきました。
また、課題にありました研修につきましては、本当にお忙しい中でのことであり、特に本年は小学校の学習指導要領が全面実施され、プログラミング教育、英語の教科化など、新しいものにも取り組まなければならない状況の中でのことと思います。ICT機器についてはあまり得手としない先生方もいらっしゃると思いますが、よい実践例を共有しながら前に進めてほしいと思います。
例えば算数の図形の学習では、プログラミング教育を取り入れた授業の中で自分の作成した図形を描く活動をしたり、体育の学習では、運動している動画を撮影して練習前後の自分の動きを比べたり、理科の学習では、実験の考察時にグループの考えをまとめたりする場面で活用するなど、工夫をしております。
あとは、4月より市内の小中学校でICT教育も始まるわけですけれども、視聴覚センターとして、プログラミング講座ですとか、それに伴うサポート事業などは何か企画していらっしゃいますでしょうか。 ◎竹花 総合教育センター所長 子どもたちのということでしょうか、教職員。(「子どもたちです」の声あり) 児童科学館でも、企画といたしましては、今年度も実はプログラミング教育をやっていると聞いております。
ただ、今でも多くの教員は、先ほど壇上でも述べたように、1日平均12時間近い労働時間であるとの統計が出ているわけで、今後は新学習指導要領の実施で、道徳の所見や小学校英語、プログラミング教育など、業務量がふえていきます。
とはいいましても、2020年から小学校では教科英語、プログラミング教育が導入されるようになり、教員の仕事はふえる一方であります。教員数をふやすことが働き方改革への一番の近道ですので、実際の教育現場の声としても、とにかく教員数をふやしてほしいという緊迫した声が聞こえています。教育委員会としましては、県教育委員会へ教員適正配置の要望を引き続きお願いいたします。
2020年度からのプログラミング教育必修化を受けて、中学校や高等学校だけではなく、全国の小学校にICT化が進んでおり、タブレット端末やパソコン、また、将来的には電子黒板、電子教科書なども普及していきます。
次に、プログラミング教育についてお答え申し上げます。 新学習指導要領において平成32年度から小学校においてもプログラミング教育を導入することとなりました。プログラミング教育とは、プログラム言語を覚えることが目的ではなく、学習ソフトを使ってコンピュータに意図した処理を行うよう指示する体験をさせながら、論理的、創造的に考えさせ、解決の方向性をみずから見出す力を育成することを目的としております。
AI、IT時代に求められるというのは、暗記力ではなく思考力であるという話もありまして、そういう意味では今、学校でプログラミング教育が必修化されるというのは、そういう時代に求められるIT人材を輩出する、そこが目的だと思っております。
今後、2020年の次期学習指導要領の改訂でプログラミング教育が必須になるという意味では、まさにタブレットを使った授業というのは間違いなく必要になってくると思っております。