青森市議会 2014-03-07 平成26年第1回定例会(第5号) 本文 2014-03-07
市民の利便性を今急に変えろとは言いませんけれども、いろんな意味で、デマンドタクシーやら、いろんな方法を使って、早目に策定し直してほしいと思います。
市民の利便性を今急に変えろとは言いませんけれども、いろんな意味で、デマンドタクシーやら、いろんな方法を使って、早目に策定し直してほしいと思います。
1 「9月16日の大雨災害により道路が陥没して通行不能となった孫内の道路はいつころ復旧するの か」との質疑に対し、「現在、マイクロバスサイズの市民バスの運行ができないことを9月27日の住 民説明会で説明しており、代替手段として鶴ヶ坂駅から弘前寄りの踏切を経由し孫内に入るルートに おいて、デマンドタクシー的な予約制のタクシーを運行することで合意を得ており、10月2日から運 行している。
他市において は乗車人員20人程度のバスを運行していることもあるが、本市も同様な運行をイメージしているの か」との質疑に対し、「他市には10人程度の乗車人員のデマンドバスやタクシーなどを運行している ところもある。
ま た、交通戦略の中で、将来的にデマンドバスについてはどのように考えているのか」との質疑に対 し、「現在、車いす利用者に対しては、運転手が乗車、降車の手伝いをするという対応をしている。
一、電力の安定的な供給体制の構築を目指し、自家発電設備及び省エネルギー機器、デマンド監視装置 等の導入、LED等高効率照明の買いかえ等を促進するための支援措置を拡充すること。 一、中小企業の将来性と事業の継続性を確保するために学生及び若者の雇用マッチング 事業を地域単 位で強化するなど、優秀な若手人材の確保のための対策を講ずること。
そして、そこにもう一つの視点として、では何のモードが、交通モードは何なのか、あるいは運行形態はデマンド系なのかどうなのかというさまざまな論点をしっかりととらえながら、全体としてこの公共交通の未来が魅力的なものに映ると、そしてそこに意識を必ず使っていくのだという意識を持てるか持てないか、そこへどう誘導していくのか、このことが私は極めて大事なことだろうと思っております。
続いて、平成24年度の浪岡地区コミュニティバスの運行方針については、これまで青森市総合都市交通対策協議会浪岡地区コミュニティバス分科会の中で検討してきたが、その中でバス及びタクシーによるデマンド型、いわゆる予約して利用する交通方式も含め、コミュニティバスに限定しない公共交通のあり方を検討してきたが、高齢者の利用率が高く、予約の必要のない定時定路線での交通形態が利用しやすいものとなっていることから、コミュニティバス
さらに、浪岡のコミュニティバスは、運行経費に 対し総収入が1割に満たない状況であり、経営が非常に困難であると思うが、デマンドバスのよう な形態にすると経費はどのようになるのか」との質疑に対し、「バス広告には、大きなものではボデ ィへのフルラッピングの1台100万円から小さいものであれば月に200円から300円の広告もある。
また、地域実態把握の中でバス運行 及びタクシー営業圏域の状況の把握・整理を行うとのことだが、地域交通診断による処方箋(案) の中のタクシー事業者によるデマンドバスの運営との関係はどのようになっているのか」との質疑 に対し、「住民懇談会の開催も地域公共交通診断と同様、地区ごとに開催することと考えている。
2、利用者が少ない孫内、矢田滝沢地区、岡町地区の3路線で新交通システムの社会実験を始める考えとのことですが、予約制の乗り合いタクシーであるデマンドタクシーや乗り合いタクシーになった場合の利用料金はどうなるのか。利用者の負担がふえるのではないか。 3、駅を鉄道とバスの乗り継ぎ拠点とする計画になっていますが、油川駅前発のバスは新青森駅行きにすべきと思うがどうか。 質問は以上です。
そこで、新公共交通システムについては、今後、地域公共交通診断による処方箋(案)5点について行うことになっており、その中で民間バス事業者等によるコミュニティバスの運営やタクシー事業者等によるデマンドバスの運営、さらには多様なサービスへの対応では、デマンドタクシーにまで言及しております。このことは行政のみでは推進することはできません。
もう1点は、冬期間に運行しております冬期間十和田湖線がデマンド型の乗り合いタクシーに移行されたことによりまして、この部分で約190万円の減額になってございます。
②、デマンド型交通利用状況と今後についてお知らせください。 ③、新幹線七戸十和田駅開業に向けた公共交通との連携事業をどのように考えているのかお知らせください。 質問の5項目めです。十和田市都市計画マスタープランについて。
地域におきましてもこういったきめ細かなサービスを提供するとともに、輸送効率の視点から考えますと、小型乗り合い交通やデマンド系交通の導入についても検討していかなければならないものと認識してはおりますが、まずは全体として、今後バス路線の再構築及びこれに伴う運営、運行体制をどのようにするかということにつきましては、今般策定しました総合都市交通戦略に基づき、関係機関が各役割ごとの検討を進めつつ、協議をしてこれから
歳出における第2款総務費では仮称教育福祉総合プラザ基本設計の今後の利用について、デマンド交通導入への進捗状況について、第3款民生費では老人福祉大会参加者の推移、街路灯電気料負担割合、高齢者福祉センター廃止による影響について、第4款衛生費ではごみ収集運搬業者への指導、除細動器の整備状況及び利用実績について、第5款労働費では勤労者生活資金預託金の対象者と貸し付け内容について、第6款農林水産業費では市営共同牧野指定管理料
一方、生活交通には、路線バスのほかにコミュニティバス、乗り合いタクシー、デマンド交通など、さまざまな形態があり、公共交通需要の大きさや運行エリアの広がりによっては、こうした運行形態のほうが効率性が高くなる可能性も考えられます。
今年度は、この計画に基づきまして、事業者側から赤字運行のために、今後のバス路線の維持が困難とされております大下内線、芦沢線、夏間木線のバス路線につきまして、地元住民説明会を開催し、地域の住民から了解を得ながら地域の実情に即した予約制による乗り合いタクシー、いわゆるデマンド型タクシーの実証運行を実施したいと考えております。
そして、そこを真っすぐ入っていただいて、出町温泉のところで回転して、また戻ってつくしが丘病院・岩波線に入っていただいて、デマンド式というんでしょうか、そういうやり方で考えていただけないかということをお話ししたつもりだったんですけれども、前回その可能性調査をしたときの経路を見ますと、確かに答弁のとおり、大型バスでは難しいところがあると思います。
ちなみに、これまで平成16年度、17年度の2カ年をかけまして、県の補助事業――青森県生活交通ユニバーサルサービス構築モデル事業という補助事業でございますけれども、これを活用いたしまして、平成16年度は旧福地村におけるデマンド系のバスの実証実験、それから市内の特定地域の移動ニーズの調査、そして平成17年度でございますけれども、同じく県の事業を使いまして南郷区のコミュニティバスの検証、それと南浜・美保野地区
最近、デマンドバスという言葉を耳にいたします。デマンドバスは、実施地域によって形態は異なるようでありますが、直訳をいたしますと、要求に応じて迎えに来たり、利用者の希望によって基本ルート以外のルートを回ったりするバスであります。