十和田市議会 2022-11-25 11月25日-03号
近年、全国的に農業分野、医療分野などをはじめ、多方面においてデジタルを活用する取組が進んでおり、交通分野においても自動運転車両の開発、あるいはAIやスマートフォンアプリを活用したデマンドタクシーの予約、運行管理が導入されるなど、その進歩は目覚ましいものがあります。
近年、全国的に農業分野、医療分野などをはじめ、多方面においてデジタルを活用する取組が進んでおり、交通分野においても自動運転車両の開発、あるいはAIやスマートフォンアプリを活用したデマンドタクシーの予約、運行管理が導入されるなど、その進歩は目覚ましいものがあります。
おいらせ町では、令和4年4月1日より、おいらせ町内全域で利用できるデマンド型乗合バス、愛称おいらバスを運行しています。運行ルートを定めず、バス停まで歩く必要のないドア・ツー・ドアの大変便利な公共交通サービスの運行で、自治体内全域が対象です。乗り降り場所が自由な公共交通として注目されています。料金は1回500円、乗り合いになれば300円、運行時間は8時から18時です。
次に、デマンド交通でありますけれども、ちょっと調べました。デマンドってどういうものなのかな。
もう1点は、冬期間に運行しております冬期間十和田湖線がデマンド型の乗り合いタクシーに移行されたことによりまして、この部分で約190万円の減額になってございます。
②、デマンド型交通利用状況と今後についてお知らせください。 ③、新幹線七戸十和田駅開業に向けた公共交通との連携事業をどのように考えているのかお知らせください。 質問の5項目めです。十和田市都市計画マスタープランについて。
歳出における第2款総務費では仮称教育福祉総合プラザ基本設計の今後の利用について、デマンド交通導入への進捗状況について、第3款民生費では老人福祉大会参加者の推移、街路灯電気料負担割合、高齢者福祉センター廃止による影響について、第4款衛生費ではごみ収集運搬業者への指導、除細動器の整備状況及び利用実績について、第5款労働費では勤労者生活資金預託金の対象者と貸し付け内容について、第6款農林水産業費では市営共同牧野指定管理料
今年度は、この計画に基づきまして、事業者側から赤字運行のために、今後のバス路線の維持が困難とされております大下内線、芦沢線、夏間木線のバス路線につきまして、地元住民説明会を開催し、地域の住民から了解を得ながら地域の実情に即した予約制による乗り合いタクシー、いわゆるデマンド型タクシーの実証運行を実施したいと考えております。