弘前市議会 2019-06-21 令和元年第1回定例会(第5号 6月21日)
各自治体において、今、利用者の状況として、事前予約等でデマンド乗り合い交通にて高齢者の交通移動の手段の充実を目指しております。 当市としては、相馬地区で一部、予約型乗り合いタクシーを運転しております。さらに拡大・充実させていただきたいというふうに意見要望を述べたいと思います。 次に、教師の働き方改革について質問させていただきます。
各自治体において、今、利用者の状況として、事前予約等でデマンド乗り合い交通にて高齢者の交通移動の手段の充実を目指しております。 当市としては、相馬地区で一部、予約型乗り合いタクシーを運転しております。さらに拡大・充実させていただきたいというふうに意見要望を述べたいと思います。 次に、教師の働き方改革について質問させていただきます。
なお、最大需要電力、いわゆるデマンド値を抑えることで基本料金を抑えることが可能となりますので、デマンド監視装置を活用するなど、その辺、ある程度ランニングコストを抑える方向で検討してまいりたいと考えております。 なお、温度設定につきましては、通常、クールビズ等で28度というふうな温度は、一般的にはあったかと理解しております。 以上でございます。 ○議長(下山文雄議員) 松橋議員。
まず、現在作成している弘前市公共交通再編実施計画、先ほども申し述べましたけれども、これをできるだけ早く策定しまして、また推進していくことによりまして効率的な路線バスの運行、一部の路線につきましてはデマンド型タクシーへの再編を行いますので、それによってほかの交通モードとの役割分担がなされることによりまして運行事業者の効率的な運営が図られることとなることから、運転手不足の解消に寄与するものというふうに考
政策の一つとしては、相馬地区のデマンドタクシーなど地域のニーズに合わせた交通施策の展開を提案いたしております。 当市においても急激な高齢化社会を迎えるに当たり、高齢者の社会活動への参加を支えるため、公共交通の利便性を向上させることは重要な問題であると認識をいたしております。
そして、そこにもう一つの視点として、では何のモードが、交通モードは何なのか、あるいは運行形態はデマンド系なのかどうなのかというさまざまな論点をしっかりととらえながら、全体としてこの公共交通の未来が魅力的なものに映ると、そしてそこに意識を必ず使っていくのだという意識を持てるか持てないか、そこへどう誘導していくのか、このことが私は極めて大事なことだろうと思っております。
一方、生活交通には、路線バスのほかにコミュニティバス、乗り合いタクシー、デマンド交通など、さまざまな形態があり、公共交通需要の大きさや運行エリアの広がりによっては、こうした運行形態のほうが効率性が高くなる可能性も考えられます。