青森市議会 2011-09-08 平成23年第3回定例会(第4号) 本文 2011-09-08
ねぶたの運行につきましては、毎年ふえ続けたカラス族対策として平成13年に、待機場所から順番にスタートする従来の吹き流し方式から、運行コース上にすべてのねぶたを配置し、開始の号砲とともに一斉にスタートし、終了の号砲とともに一斉解散するいわゆる一斉スタート方式へと変更したものであります。
ねぶたの運行につきましては、毎年ふえ続けたカラス族対策として平成13年に、待機場所から順番にスタートする従来の吹き流し方式から、運行コース上にすべてのねぶたを配置し、開始の号砲とともに一斉にスタートし、終了の号砲とともに一斉解散するいわゆる一斉スタート方式へと変更したものであります。
○市民環境部長(野呂雅仁) 続きまして、1の項目、弘前市におけるカラス対策についての、(1)カラス対策協議会を立ち上げ活動しているが経過と効果についてにお答えいたします。
まず、東日本大震災に係る支援として、さくらまつり入園料の3分の1相当額で、被災地の小中学校などが希望する品目を購入し寄贈する経費1650万円を計上したほか、当市に避難されている被災者の就労を支援する事業として、県の重点分野雇用創造事業費補助金を活用した、街なかカラス追い払い対策事業など3事業、2525万3000円を計上しております。
ただし、猿等、有害鳥獣――猿、クマ、カラスなどについては行政区域がありませんので、行政区域を越えていろいろと出没、被害等ありますので、弘前市と隣接する町村との連携、協議等は必要であると考えております。 そういう観点から西目屋村との協議、調整等も積極的に今後は対応して、有害鳥獣の防止に取り組んでいきたいと考えております。
(5)カラス対策についてであります。 日本各地においてもカラス問題は数多くあります。各自治体でもいろいろ対策をしているようでありますが、これといった問題解決策がないのが現状であります。
(2)まちなかカラスの実態と対策について。 弘前市アクションプランに街なかカラス対策の強化ということで、街なかカラス対策事業・黄色防鳥ネット設置事業・カラス糞害事業の3事業名が上げられています。
4、カラス対策についてでありますが、近年全国的にカラスと人間との間でさまざまな問題が生まれ、その被害がマスコミなどで取り上げられております。当市においても、夕方になると市街地に集まり、ふん公害やごみ集積所におけるごみの散乱など、被害は後を絶たないようであります。また、農作物等にも少なからず被害を与えているようなことも聞いております。そこで、これまでの取り組み状況と今後の方針をお聞きいたします。
確かにカラス対策もあるのですけれども、やはり取っ手つきのごみ袋は考える余地は絶対にあると思いますので、ぜひちょっと前向きに検討していただければと思います。要望して終わります。 ○立花 委員長 ほかに御質疑ありませんか。 ◆伊藤 委員 2点について伺います。4款1項の自殺対策強化事業についてと、ごみの減量とリサイクルについての2点です。
もう1つはごみ集積所におけるネットでありますが、黄色い目の細かいネットはカラス対策にも効果があり、町内でも希望が多いようです。もう少し予算をふやして応じるべきではないかと考えますが、所見を伺いたいと思います。 次は交通行政、青い森鉄道についてであります。 新幹線新青森駅開業によって、八戸駅から青森駅までが切り離されたわけでありますが、青森までは大変不便になりました。
カラス対策については、黄色防鳥ネットの貸与を継続するほか、高層建築物の屋上等へのテグス設置やふん害による歩道の清掃などを、企業や市民の皆様と協働で取り組んでまいります。 市民に優しいまちづくりとしては、道路や橋などの長寿命化を図るため、計画的に補修を行っていくほか、生活道路、通学路等の除排雪や除雪困難者の間口処理などを支援してまいります。
鳥でもかかってくるわけだ、カラスでも。それが今、日本の国がこういうようでは、やっぱり教育のほうもひとつ、教育長。 それと、市長にもお願いだけれども、市長も一生懸命頑張って、うちのほうの小山内司議員が5期でも6期でもやってもらいたいと。確かに市長が頑張ってやっております。しかし、頑張ってやっておりますが、「なんじ敵を愛せよ」という言葉があります、ことわざで。
また、地域の方々からいただいた要望、相談等につきましては、昨年度は樹木剪定、枯れ木伐採、カラスの巣、害虫発生など41件あり、そのうち39件が樹木剪定に関すること、そのほか2件が枯れ木伐採などであります。また、平成22年度は、現在までに同様のものが14件あり、そのうち6件が樹木剪定に関すること、そのほか8件が枯れ木伐採及び害虫駆除などとなっております。
ですから、皆さんご存じかどうかわからないんですが、老部川の橋の付近にサケが来ますと、カラスがずっと待っているんですよ、電線について。なぜかというと、水に引っかかって、上がっていけないサケをカラスがねらうという現象が起きているくらい浅いんですよ。私はやっぱりそれは当時、今村長の答弁にあったとおり平成15年にそういう河川の基本整備計画を立てた理由はそこにあったんじゃないのかという気がします。
○市民環境部長(野呂雅仁) 続きまして、5の項目、カラス対策についてにお答えいたします。 市では、カラスをめぐる問題について、これまでさまざまな取り組みを行ってまいりましたが、抜本的な対策に至っていないという状況であります。
このような状況の中、今年度は、市街地におけるカラス被害を防止するため、市民、行政、企業が広く意見を交換し、情報を共有することで、カラス対策の具体的な方向性を見出すことを目的とした、カラス対策連絡協議会を7月26日に立ち上げ、カラス対策に三者一体となって取り組みたいと考えております。
こういった事例を考えたとき、我が村内でも特に千歳平地区のカラスの大群に遭遇するたびに、環境変化の影響ではと考えさせられます。どこから集まるのかは「カラスの勝手」でありますが、今のところ人的被害は聞かないものの、ごみの散乱やふん被害など、村内各地域でもこういった事例は少なくないと聞いております。
あれから3年余り、どんな状況かなと見てみると、相変わらず墓石の周りに一部水がたまり、カラスが飛び交い、猫が何匹もたむろしていました。そのお墓の前で年老いた女性が線香をたきながら手を合わせている姿を見て、このお墓の大切さを改めて痛感いたしました。 そこでお伺いいたします。
魅力あるまちづくりへの取り組みとして、本庁舎の耐震補強に加えて、本庁舎及び岩木庁舎の建物・設備の改修計画の立案等を委託する事業や黄色防鳥ネットを購入し町会に貸与する「街なかカラス対策事業」など6事業を予定しております。 子育てするなら弘前で、を目指す取り組みとして、「Smile弘前子育てマスタープラン策定事業」など2事業を予定しております。
市街地における「カラスによる糞害等の被害の減少を実現するためのカラスの駆除による個体数減少対策の実施に関する陳情書」が、カラスの被害者が中心となって結成されたカラス被害に憤慨する会から、去る2月19日に市へ提出されました。
先ほど、例として挙げました桜ケ丘緑地というのですか、あそこでは飼い犬やカモ、カラス等が何か変死していると、不審死をしているということが過去に何回か起こっているようでございます。そういう話を聞きました。犬、猫の入園を嫌う人が毒をまいたのではないかという話すら聞こえてきます。