弘前市議会 2021-03-18 令和 3年第1回定例会(第6号 3月18日)
ちょっと話がずれるかも分かりませんが、昨年に体操の内村航平選手が、東京オリンピックに関して、開催できる・開催できないの議論ではなくて、開催するために何ができるかをみんなで考えてほしいとの発言がありました。
ちょっと話がずれるかも分かりませんが、昨年に体操の内村航平選手が、東京オリンピックに関して、開催できる・開催できないの議論ではなくて、開催するために何ができるかをみんなで考えてほしいとの発言がありました。
東京オリンピック・パラリンピックの延期をはじめとして、全国的に様々なイベントが中止もしくは延期となる中、当市においては、昨年、四大まつりのうち弘前さくらまつり、ねぷたまつり、弘前城菊と紅葉まつりが中止となり、特にさくらまつりの中止に関しては、民間のコンサルティング会社によれば約289億円の経済的損失との試算も出されており、観光面においても多大な影響が出ております。
それから、新たにオリンピック種目ともなるスポーツクライミング、ブレークダンス、これらの普及・拡大もあって、例えば地域のNPOとか、クラブチームが育てた生徒たちが学校や教職員の負担とならないように活動をしている場合に、中体連の大会がある種目については、この健やかな体を育成する教育活動の充実という観点から、生徒が中体連の大会あたりに出場できるような配慮も、ひとつ今後考えていただきたいと思います。
来年度の橋の架け替え工事につきましては、当初、令和3年10月末に供用を開始する予定でありましたが、橋の下を通っている東日本電信電話株式会社の地中埋設ケーブルが重要幹線ケーブルであり、東京オリンピック・パラリンピック期間中は通信障害を避けるためにケーブルの切替作業ができないとのことから、同社と協議をした結果、移設完了見込みが令和3年9月末となるとのことでした。
国内では、56年ぶりに開催予定であった東京オリンピックが延期されたほか、多くの集客を伴うイベントや、夏の風物詩でもある甲子園大会など各種スポーツ競技の中止や延期を余儀なくされました。当市においても、今年で100回目を迎えるはずであった弘前さくらまつりやねぷたまつりといった、市民ばかりでなく、県内外はもとより、インバウンド観光が見込める多くのイベントが相次いで中止となりました。
私の周りでも、3月、4月はコロナ禍での野菜価格が振るわず、6月以降、オリンピック需要に合わせて作付した野菜が、供給過剰から価格が低迷してきたと聞き及んでおります。 一変、夏野菜では、品薄状態から高価格で推移しているとのことです。また、近年急激に増えてきた津軽の桃にあっては、この夏の暑さも手伝って、食味のよさから高価格で販売されております。
また、青森県民体育大会において幾度も総合優勝を飾り、数々のオリンピック選手、プロ選手を輩出するなど、スポーツ活動も非常に盛んであります。この文化芸術活動やスポーツ活動は、市民の生活に潤いをもたらすとともに、人を育て、まちの個性や魅力を生み出す重要な役割を担っているものと思っております。
今年は東京オリンピック・パラリンピックの開催年であり、今年こそは少しでも地方都市がその恩恵にあずかれるのではと思いきや、今度は新型コロナウイルスで消費までが冷え込み、全てが大変な状況であります。 いよいよますます、人も物もお金も大都市圏へさらなる一極集中かと、言葉で語ればお先真っ暗でありますが、このような困難にも負けるわけにはいきません。
令和2年、2020東京オリンピック・パラリンピックイヤーの年に、また庚子年ということで、東洋思想においては新たな芽吹きと繁栄の始まりということで、大きな節目の年、大きな変わり目の年、大きなチャンスの年になるとのことです。 先月21日、議会開会初日、櫻田市長の所信の一端をお聞きいたしました。
まず、(1)さくらまつり100回目、東京オリンピック・パラリンピック、東北DC等における誘客戦略についてお聞きいたします。 本年から向こう3年間の間に、当市の観光振興にとって多くの誘客が見込める話題性の豊富な行事や節目の年など絶好の機会が続きます。本年は、さくらまつり100回目、オリンピック・パラリンピック。
弘前れんが倉庫美術館の開館、100回目となる弘前さくらまつりの開催、そして弘前城本丸からスタートするオリンピック聖火リレー、大森勝山遺跡でのパラリンピック聖火の採火など、自然と調和した豊かな地域資源を存分に活用したイベントでにぎわいを創出し、弘前の魅力を国内外に強力に発信してまいります。
オリンピックがあるものだから、要らないのですよ、これ。京都、奈良、名古屋、ここら辺も。どこがターゲットかというと、俗に言う地方創生だ。中央目線だ、わに言わせれば。 これに乗っかってはならないということを前提にしながら、国・県の財政支援はどうなりますか。国・県の財政支援。県議会の会議録を見ても、必要だ、必要だ、必要だと。
もう1点、来年の7月下旬には東京オリンピックも開催がされ、多くの観光客が日本を訪れますが、この機会を捉えて、日本一のりんごの産地弘前をPRすることを何か考えておられるのか。PRについて、そういうふうなことを念頭に話し合いをしているのか、少しお考えがあればお伺いいたします。 ○議長(清野一榮議員) 本宮農林部長。
の大きな目玉事業であると思うのですが、美術館としての期待はもちろん、観光分野においても2020年の観光客誘客ツールとして、集客力のあるコンテンツではないかなと期待しておるわけですが、ここで観光部長の範囲になるのかもしれませんが、観光部内でも他県でのPRとかキャンペーン、あとはインバウンドなんかの商談会といったことの場面がこれからまたあるのではないかと思うのですけれども、その中で、特に来年は東京オリンピックイヤー
本年も、上半期において前年比1.2%減ではあるものの、青森―天津便の欠航が続く中では高水準をキープしており、来年の東京オリンピックを控えて、その傾向はますます高まっていくことが予想されます。 当市においても、これまでにも増してインバウンド対策に取り組む必要があると考えますが、まずは、当市のインバウンドの現状について、市としてどのような見解をお持ちなのかお伺いいたします。
国から、オリンピックがどうのこうのということで、公共施設については全て禁煙にするという教えの中で市が取り組んでいることでありますから、いたし方ない現状なのかなと思いますが、まずはその禁断症状に対する、市民に影響を及ぼす、市民に対していらいらしながら対応するとか、いらいらしながら仕事をするといったことについてお伺いをさせていただきたいと思います。 ○議長(清野一榮議員) 外川健康こども部長。
なお、齋藤春香さんは、女子ソフトボール日本代表選手として活躍され、北京オリンピックでは監督として日本代表チームを優勝に導き、弘前市民栄誉賞や青森県民栄誉賞を受賞している大変知名度の高い当市出身の有名スポーツ選手であります。
齋藤春香さんは言わずと知れた弘前市出身の世界的な女子ソフトボールの選手であり、監督として北京オリンピックでの優勝の後、市の職員として採用され、市内の小学校などでの講演や実技指導を精力的に行っており、台湾の女子ソフトボールの合宿誘致、国際大会の誘致にも尽力されました。
次に、機構全体で赤字のようですが、そのような状況で2020年のオリンピックに引き続き、2025年大阪万博の開催が決定され、建設資材の高騰や作業員の不足による人件費の増などの要因で建屋の建設費増大が予想されます。総事業費約126億円で計画どおりに、2022年に新中核病院の開設ができるのか危惧されるところであります。 次に、交通基本計画策定についてであります。
さらに、子供たちの夢を育むため、はるか夢球場でのプロ野球一軍戦の開催や東京オリンピック・パラリンピックの合宿誘致にも取り組んでまいりました。 くらしづくりの分野では、健康づくりの取り組みとして、大腸がん検診の無料クーポン券の交付や中学生へのピロリ菌検査に取り組むとともに、弘前大学と連携し、地域の健康指導のリーダーとなるひろさき健幸増進リーダーをこれまで184名養成してまいりました。