八戸市議会 2008-09-12 平成20年 9月 決算特別委員会-09月12日-03号
このようなことから、平成17年度から着手いたしました営業規模の縮小、職員の配置転換などを骨子とする経営改革は、平成19年度で3年目となりますが、徐々に改革の成果があらわれてきたものと考えており、今後とも引き続き経営の健全化を目指し努力してまいりたいと思っております。
このようなことから、平成17年度から着手いたしました営業規模の縮小、職員の配置転換などを骨子とする経営改革は、平成19年度で3年目となりますが、徐々に改革の成果があらわれてきたものと考えており、今後とも引き続き経営の健全化を目指し努力してまいりたいと思っております。
また、このたびの再開発ビル株式会社に係る問題は、第三セクターの持つ責任のあいまいさが顕在化し、対応のおくれや当事者間意識の希薄さのあらわれの感は否めません。厳しい経営環境の中、それぞれの努力は多としますが、市が講じてきたアウガ内の図書館等の開設への財政支出等を踏まえ、市のリーダーシップをより強め、市民の財産を守っていくという意識で今後とも臨むべきであります。
このローカル線の旅に選ばれている箇所は、JR東日本管内で16カ所、18路線となっており、JR東日本のサイト、パンフレット等において沿線の観光情報が広く紹介をされております。 ローカル線の旅は、ゆっくりと流れる車窓からの景色を楽しんだり、途中下車をしながら地域の魅力に触れたりと、新幹線や飛行機では味わえないような旅のよさが利用者には好評となっております。
1 「国民健康保険証をカード化すべきと思うがどうか」との質疑に対し、「国民健康保険証について は、国は今後ICカード化を進めていくことを1つの方向性として、平成13年4月の国民健康保険 法施行規則の改正により、被保険者ごとの保険証を携帯しやすいキャッシュカードの大きさとし、 準備の整った保険者からカード化を進めることとしたが、機能については、高度な情報を盛り込め るICカードや、必要最低限の
「自治体経営システム」の点についてでありますけれども、たしか私が平成16年の第3回と第4回の定例会で不正経理に関して質問をしたところ、その際の答弁が、1つには予算措置と執行にかかわる弾力性のなさと事務の煩雑さと職員の理解不足、2つに公金管理の不徹底によるチェック体制、3つに人事面と職員の意識の問題というふうに御答弁をされています。
22日は、雪と最高気温が氷点下0.2度の真冬日とのダブルパンチで雪と寒さに包まれてしまった青森市です。11月の真冬日は9年ぶりだそうです。積雪は18センチでどか雪ではありませんが、交通状態が悪く、1日じゅう渋滞が続いていたようです。23日は雨模様となり、国道や県道以外の道路はわだちができ、小型の車は大変な走り方をしなければなりませんでした。しかし、市の幹線道路で除雪が入ったところもあります。
そして収穫の時期が同じだということで、寒さも県内随一寒いらしいんですね。それなりに小玉だとかが非常に多いんだということも聞いておりますけれども、私個人的に食べてみれば、弘前、黒石、あるいは平川と、こういうところの産地のリンゴと比べても、そんなに見劣りするようなリンゴではないのではなかろうかと。
◆大島 委員 私ももう一度勉強して、先ほど言った再評価をした委員会の考え方もしっかり検証して、関係者とじっくり話をしたいと思っていました。 それはそれとして、予算が十分かどうかがよいか悪いかは別として、どうなのだろう、私が一番心配していることは、小学校があるでしょう。小学校は私らが勉強したときと同じような校庭の広さなんですよね。
質問の第4の平和教育についての質問は、聞き取りの結果、平成17年3月定例会の私の一般質問に対して御答弁いただいたときと比べて、平和教育が後退するのではなく、カタツムリの速度のように、ゆっくりですが着実に子どもたちに対して平和の生活を築いていく大切さを教えていこうとすることが理解できましたので、要望とさせていただきます。
こちらに基本区分と複合区分とございますが、その基本区分というのは、当センターで朝、昼、夕、この3つの区分に分けて貸してございます。それぞれ1区分ごとに貸す場合は基本区分でございます。それから複合区分というのがございますが、それは朝、昼と続けて借りるもしくは昼、夕方と続けて借りるような場合は、中央の欄のように午前9時から午後4時30分まで又は午後1時から午後9時までということになっています。
花はデンドロビュームの原種で、「ゴールドシュミッティアナムコイズミ」という作品で、高さ1.3メートルで、茎約70本のうち37本に小花をつけ、花の総数4,000輪を超す大作と評されております。副賞、メルセデスベンツ180が贈られたそうです。すごい名誉なことです。称賛の気持ちを捧げたいと思います。おめでとうございました。
向こう4年間、市政の一翼を担う立場の議会議員を選ぶ極めて重要な選挙であることは申すまでもありませんが、開票作業とそれに伴う開票立会人業務の厳正さを担保する執行策をただしたいと思います。 予算書を拝見しましたところ、開票立会人は3人から10人となっております。 私は、開票立会人は各候補者から1人ずつ選任すべきであると考えるものであります。
1 「相手方の支払い能力が低く、資産としての車もある程度損傷していると思うが、今後どういうふ うに手続を進めるのか」との質疑に対し、「車は相当程度損傷したと聞いているが、今後は荒川橋の 操作盤の復旧工事として451万9200円、また、裁判に係る経費として99万6000円を補正予算に計上し ており、これから損害賠償の請求に入る」との答弁があった。
また、三位一体改革による地方交付税、臨時財政対策債の削減などの影響が大きく、地方自治体の予算編成は一層の厳しさを増しております。 こうした中、国の平成17年度一般会計の総額は82兆1829億円が計上され、前年度対比0.1%の微増となりました。
また、戦後我が国では、一貫して物質的豊かさを求め、世界第2位の経済大国にまで発展しましたが、その一方で心の豊かさが失われたとも言われ、文化の時代と称される21世紀に入り、心の豊かさの涵養、心の豊かな社会の形成が求められております。
1 「平成16年度の青森市の財政概要では、特別理事の給料月額は65万2000円とあるが、これと比べ れば、自治体経営局長の給料はふえるのか」との質疑に対し、「企業管理者相当の人件費を想定して いるので、特別理事と比べるとふえることとなる」との答弁があった。
今冬の雪の犠牲者は140人と戦後2番目の多さとなり、気象庁は「平成18年豪雪」と命名、雪崩が原因の犠牲者は1人だけで、それ以外はほとんどが除雪作業の事故であり、しかも6割余りは65歳以上の高齢者が占め、屋根からの転落や落雪に埋もれたケースが目立ちました。本市においても、高齢化が進んでいることもあり、市民の立場に立った施策が望まれています。
もし可決をされたとしても、以上の現状を考えるときに、青森市は今後どれだけ誠意をもって我々議会や市民に情報を提供して理解と協力を得ていくのか、その真価が今後問われているんだということをぜひ肝に銘じていただきたいと思います。 合併にしても、中核市にしても、その推進の手法は拙速感がぬぐえません。これは最近私もくどくど言っておりますけれども、市の市政運営に強引さを感じている1人であります。
山地と山 脈の違いについては、一般的に山地とは、平地に対して複数の山からなる広い地域を指していると いわれており、山脈とは、山地が細く連なって脈をなしているということであり、『津軽山脈』と いう表現をしたものである」との答弁があった。
仮に担い手になっても、自立する農業経営は難しさが伴い、まして中小農業者が集落営農化できなければ、直接支払い補償が対象にならないということでありますから、農家は踏んだりけったりの現状ではないでしょうか。特に中小農業者に対してはリストラであると思います。そこで、こうした政府与党の農業構造改革に対して、十和田市農政をどのように展開しようとしていくかが問われると思います。