八戸市議会 2021-06-09 令和 3年 6月 定例会-06月09日-04号
臨時休業等により給食がなくなった場合の大変さは昨年も今年も同じだと思いますので、国の制度の有無にかかわらず、市独自で困っている家庭への支援として昼食代の支給をすべきではないかと考えます。その対応をアとして質問します。 イは、1人1台端末についてです。
臨時休業等により給食がなくなった場合の大変さは昨年も今年も同じだと思いますので、国の制度の有無にかかわらず、市独自で困っている家庭への支援として昼食代の支給をすべきではないかと考えます。その対応をアとして質問します。 イは、1人1台端末についてです。
まずはステップ1として、園児、小学生に対してスケートの楽しさを実感してもらうための取組といたしまして、幼稚園、保育園及び小学校に対するスケートの指導者派遣事業を実施してございます。そして、ステップ2といたしまして、小学生の競技人口の増加を促すために、スケート教室を青森県スケート連盟に委託して実施してございます。
新美術館の事業についてはいろいろと模索が続いているものと思いますが、新しくできる美術館には、このような特色があることが大事ではないでしょうか。美術館は、建物の大きさとか作品の多さではなく、新美術館ならではのアイデンティティーに満ちた新美術館を誰もが望んでいるのではないでしょうか。
◆寺地 副委員長 副委員長の立場ですので、余り申し上げるつもりはなかったんですが、ただし、我々の会期が今の3月で終わるということになるのでありまして、その中で継続審査ということはいかがなものかと私は感じます。 今の会期中に決着をある程度つけないと、次の民生常任委員として示しがつかないのではないかと私は思いますので、やはり継続審査とはいかがなものかという意見を申し上げておきたいと思います。
トータル的に維持管理に関します取り組みの現状といたしましては、樹高の抑制と間伐、樹高が高くなり過ぎて架線を超える高さの木が大変多くなっております。風が吹いて幹が倒れた、枝が折れた、架線事故につながるおそれがあるものの樹高を抑制する枝切りとか間伐を実施しております。
そのためには、学校と地域の連携により、スケートの楽しさに触れる機会をふやしていくことが重要ですが、学校の先生には、転勤などで今までスケートをする機会のなかった方もいらっしゃいます。 そこで、小学校スケート教室の現状と教員の指導力向上のための取り組みについて伺います。
そのとおりだと思います。まずは周知のところですけれども、国保加入者である市民にきちんと伝えていくこと、後は各関係機関、医療機関などにもきちんと情報提供していく、周知していただく、そのことがおっしゃるとおり大事だと思います。そのことを求めていきます。その上で、別の使いにくさとか制度上の問題など、あるのかないのか、そこを検証することも必要であると思います。
そのために、行政側としても、市民が森に親しめるような環境やきっかけづくり、また、そのような場を提供していくような働きかけも、地域の林業行政として大切だと感じております。当市には、市民の保健休養やレクリエーションの場として、四季折々の森の景色と自然の森の美しさに触れ、楽しむことができる市民の森不習岳があります。 そこで、第1点目の質問として、市民の森不習岳についてお伺いいたします。
スクールソーシャルワーカーという方はスクールカウンセラーとはまた違って、たくさんの関係機関とのやりとりとか、必要な部門との連携とかという、そのかなめとなる仕事だと思いますので、相談だけでなく、ほかの窓口につなぐということが、結構手間というか、時間も労力もかかる仕事だと思うのです。
予防に有効なワクチン接種は、子どもの場合、任意接種ですので、全額自己負担となっており、2回接種すれば1万円近くになってしまいます。この金額の高さから、その必要性はわかっていても接種を見合わせる場合もあります。子どもの数が多い家庭は、なおさら負担が大きいと思います。せめて1回分でも助成をとの声も聞かれています。
教育分野では、広域的体験学習支援事業に対する評価と、高校生、大学生を対象とした新たな連携の取り組みへの期待、また、総合的な運動公園がなく、子どもたちがスポーツに関して不便を感じている事例があることを踏まえ、連携中枢都市圏の推進により解決を図りたいとの御意見、さらには子どもが利用可能なスポーツ施設の圏域内での相互利用に関する御意見をいただいております。
ある自主防災組織――婦人消防クラブですけれども、年配の会長さんは、みんな自分の身を守るのが精いっぱいだった、頭が回らなかったと悔やしそうに振り返り、大規模災害にも動じず、すぐ対応するための課題として若手の参加を挙げていました。まちの防災担当者も、みずからが被災者となるとなかなか機能しにくいと助け合いの難しさを指摘しています。
ふるさと体験隊――略して、はっふる隊――として実施しておりまして、圏域内の小学校が実施する圏域内の文化、スポーツ等の公共施設を活用した体験学習を支援するものでございます。2月末時点での実施校数は、延べで108校、参加児童数は4802人で、うち圏域町村につきましては、延べ35校、参加児童数は953人となっております。
地元のプロ選手と触れ合うことにより、子どものころから何か1つに向かって努力する大切さだったり、夢を持つことのすばらしさを感じたり、体を動かす楽しさを知ることができれば、選手に憧れを持つだけでも、スポーツをする、見る、語るという形成、基礎をつくることができ、昨日石橋議員の答弁にもありましたように、八戸への愛着、誇りというアイデンティティーの醸成をしていけるのではないかと考えます。
しかし、もともと低い予定価格を引き上げたわけではなく、幾つかの工程を見直した程度で入札が行われたことから、落札額の低さから労働者の賃金等にしわ寄せがないのかと懸念しています。この点についての答弁をいただきたいと思います。 第3点目は、一般廃棄物最終処分場について伺います。アとイの事故調査報告書及び設計については関連づけて質問させていただきます。
今まで県の広域的な保健所行政になれてきただけに、中核市移行に伴うメリットが見えにくく、大切なことは、市民の皆様にしっかりと八戸市らしさを持った中核市八戸の都市像を掲げ、市民サービスの向上、福祉、健康など、今後はどうあるべきかといった将来ビジョンをしっかりと示すことが大切と考えます。 そこで、その点についての認識と今後の取り組みについて御所見を伺います。
敷地面積は約10.22ヘクタールとなっております。 3、設計方針ですが、多目的運動場の設計方針は、基本構想とスポーツによる地域の活性化、主としてサッカー競技施設として整備、地区コミュニティセンターとの相乗効果の創出の3つがございます。 なお、津波避難施設の設計方針は、管理棟4階部分を津波避難スペースとして確保し、床面レベルを想定最大津波高さ以上、収容人数を100名として計画しております。
新年度の予算概要を見ますと、この風疹予防接種の事業、抗体検査とワクチン接種の費用、助成が1000万円ちょっとの金額をもらわれているかと思います。これは今年度と同様の内容と理解してよろしいでしょうか。 ◎木村 市民健康部次長兼健康増進課長 お答え申し上げます。同様と考えておりました。 ◆夏坂 委員 わかりました。
また、アンケートによりますと、わからないと回答された割合が高くなってございますが、これまで農業者を対象にした生産振興に関する施策が主体で、市民の方々も対象とした施策が少なかったこと、市民に対するPR不足などが満足度の低さにつながっているのではないかと思ってございます。
地域の皆さんはもちろんですが、市内外からも大勢参加され、初めてこられた美保野地域のよさを堪能された方も多かったのではないかと思います。 さて、この地域の方々の生活を支えていた美保野水道の水量が数年前から減少し、ことし4月からは生活給水にも支障を来し始めているとの報道がありました。水は生活の基本であります。そこで、今回の渇水問題についてお伺いをいたします。