89件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森市議会 2012-12-06 平成24年第4回定例会(第4号) 本文 2012-12-06

私は、平成24年第2回定例会で、JV方式業者間で機械人員の効果的、効率的な流動配置を可能として、出動タイミング調整仕上がり業者間格差是正を期待した取り組みだったが、改善につながったのかとの質問に対し、都市整備部理事答弁は、昨年度JV方式試行したが、JVを構成している業者が、JVに割り当てた工区のみではなく、他の工区を受け持っている業者があるので、当初のJV方式目標のような成果は確認

青森市議会 2012-09-07 平成24年第3回定例会(第5号) 本文 2012-09-07

恐らく総合評価一般競争入札という形で入札になるのではないかと思いますけれども、そうなった場合は、採点表をもう一回しっかり見直すということとか、JVに対して地元業者が少なくとも3社入る。JV地元業者が1社も入っていないということのないような形を、私とすればぜひともそういう取り組みをしていただきたいと思います。  それから、除雪の関係です。私は、結構ここまで踏み込んでくれたと思います。

青森市議会 2012-03-05 平成24年第1回定例会(第4号) 本文 2012-03-05

また、今年度は、試験的ではありますが、地域業者により見られる除排雪出動状況作業後の現場状況改善を図るため、複数業者で構成される共同企業体と契約するJV方式を一部試行しているところであり、この試行結果については、シーズン終了後、速やかに検証し、来年度以降の試行の継続について判断してまいりたいと考えております。  次に、除排雪作業に係る業者との協議の場の設定の御質問にお答えします。  

弘前市議会 2011-12-16 平成23年第4回定例会(第6号12月16日)

との質疑に対し「本工事に関する談合情報は、入札日当日の7月28日の8時41分に管財課にファクスで寄せられたものであり、この情報を受けて、当市は談合情報マニュアルに基づき、公正入札調査委員会を開催し、本入札において公表していないJV構成会社の名称及び予定業者情報が記されていたことから、本工事及び建築工事入札を中止した後、JVの4代表者から事情聴取による確認を行い、再手続をしたものである。

十和田市議会 2011-12-13 12月13日-委員長報告・質疑・討論・採決-04号

建設工事現場において、JV構成会社であります福萬組の社員が現場監督をしておりまして、その際に工事写真撮影のために現場に、ピンポールといいまして、赤白のマーキングがついたものを携帯して、黒板とカメラを持って現場に出向きました。その折に、足がつまずいて転倒し、このピンポールが顔面に刺さってしまったという事故でございます。本人が、刺さった状態で救急に連絡をして、自分で救急車を要請いたしました。

八戸市議会 2011-03-09 平成23年 3月 予算特別委員会−03月09日-03号

この本棟工事をやっている業者は3社のJVなのですが、幸いなことに、外構工事を受けた業者と同一の業者であるということから、仮設の事務所とかは共有ができますし、意思疎通もできますので、そういった部分でうまく連携がとれるものと思っております。外構工事も7月の末を目標に、できるだけやるように努力したい。

八戸市議会 2011-03-07 平成23年 3月 予算特別委員会−03月07日-01号

市営住宅管理者JVにして、新たな会社をつくって、従来やっていたところともう1社でやっているという形です。  何を言いたいかといいますと、やはり既得権益と言いますか、一たん指定管理をしてしまうと、次の申請時に、その現在やっている、指定管理を3年間なりやったところは、その中で起きてきた問題点とか、そういうものを、ここが悪かった、あそこが悪かったと全部出せるわけです。  

青森市議会 2011-03-03 平成23年第1回定例会(第3号) 本文 2011-03-03

参加可能な業者が少なくなったときなどは競争性の著しい低下が懸念されること、また、談合情報が寄せられた際に、入札参加業者事情聴取によっては談合の事実までは確認できないものの、談合の疑いがなお払拭し切れないときなどは談合が行われる可能性を排除させる必要があることなどの理由により、一定の競争性を高めるため、直近上位等級格付業者参加を可能にすることや直近下位等級格付業者による建設共同企業体、いわゆるJV

弘前市議会 2010-12-13 平成22年第4回定例会(第6号12月13日)

それで、今までの答弁で、ことしは全工区、共同企業体――JV制度にしたという説明をいただきました。  今までの質問確認にもなるのですけれども、このJV方式に完全移行したということによる1番目、市民メリット市民にとってどんな点がプラスになるのか。それから発注する側、市としてのメリット、例えばコストが削減になったのだろうか。

八戸市議会 2010-03-10 平成22年 3月 予算特別委員会-03月10日-03号

それで八戸設備の影響でございますが、JVを組むときに、特定建設工事共同企業体の協定を結んでおりまして、その中の16条に、工事途中における構成員の脱退に対する措置というものがございます。その中には、脱退した者がある場合においては、残存の構成員が共同連帯して建設工事を完成するという条項がございます。

八戸市議会 2010-03-09 平成22年 3月 予算特別委員会−03月09日-02号

もしかすれば、金額が大きいほうだからJVか何かだと思うのですけれども、一括で発注されるような話が出ているということですが、何かそういうふうなことで話はあるのですか。 ◎大石 環境政策課長 一括発注かという御質問でございますけれども、そういう発注形態もまだ決まっておりませんので、これから契約担当課のほうと一緒に事務を進めていくことになります。  以上でございます。 ◆石橋 委員 わかりました。

八戸市議会 2010-03-08 平成22年 3月 予算特別委員会−03月08日-01号

この会社地域観光交流施設消防本部庁舎空調設備工事で3社のJVに名を連ねているということですが、通常は指名競争入札だったろうと推察するわけであります。  この会社入札要件について、やはり企業評価を当然実施しておかなければ、落札をしたはよいけれども、途中で仕事が続かなくなってしまうということであれば、これはまた大変なわけであります。

八戸市議会 2009-08-21 平成21年 8月 総務協議会-08月21日-01号

例えば工事であれば協力体制として共同企業体--JVをつくるとかさまざまなこともあるようで、私はもっと地元業者のために道をあけるべきだと思うんです。それをあけない限りは技術も向上してこないし、また、そういうふうなものに付随する知識も得られてこないだろうと。ですからある程度、あらゆるところでその可能性やチャンスを地元に与えることによってまた意識が変わる。