青森市議会 2020-03-03 令和2年第1回定例会(第4号) 本文 2020-03-03
このほか、医療や看護などの分野の学会等が主催する全国規模や北海道・東北ブロック規模の大会を初め、IoTなどの企業等が主催する展示会や見本市などのイベントのほか、企業や団体等が実施する各種会議や研修・セミナーの開催も見込まれるところでございます。
このほか、医療や看護などの分野の学会等が主催する全国規模や北海道・東北ブロック規模の大会を初め、IoTなどの企業等が主催する展示会や見本市などのイベントのほか、企業や団体等が実施する各種会議や研修・セミナーの開催も見込まれるところでございます。
農業振興センター以外のスマート農業普及に向けた取り組みにつきましては、本市農業者の農作業における省力化や生産性の向上などを目的に、IoTセンサーカメラ、アシストスーツ、ドローンを活用した実証実験を予定しております。
その解決策の一環として、生産性の向上と労働環境の改善を図るため、現在、NTT東日本との共同により、IoTを活用した八戸いちご生産に関する実証実験を進めているところであります。
また、IoTセンサーカメラやアシストスーツ、ドローンの先端技術を活用し、農業生産性の向上を図るスマート農業の実証実験に取り組むほか、陸奥湾一周を踏破するチャレンジトレイルの開催や、サイクリングコースの設定など、広域連携による観光振興を推進してまいります。 第2は、「ひと創り」であります。
また、人口減少が進んでいく中での地域課題、次の時代を託す人材の育成、AI・IoT・RPA等の先進技術の活用にも力を入れて取り組んでいくほか、地域共生社会の実現に向けた施策も進めてまいります。 あわせて、国の補正予算に対応して、有利な財源措置を活用するため、令和元年度の補正予算を編成する予定であり、この補正予算による事業の前倒しも含め、切れ目なく一体的に取り組んでまいります。
1 「浪岡地区で実施予定のヘルステックを核とした健康まちづくり事業に係る実証プログラムについて、その内容を示せ」との質疑に対し、「当該プログラムは、当該事業の取り組みとして計画している、機器を搭載し保健師等との面談スペースとなる車両を用いた『モビリティを活用した予防サービス事業』、見守りロボットの設置等による『IoTを活用したみまもりサービス事業』の円滑な実施に向け行うものであり、得られたデータを収集
次に、19節負担金補助及び交付金は1億7648万7000円を増額するもので、その内容ですが、まず中小企業振興補助金612万円の増額は、中小企業振興条例に基づく助成でありまして、協同組合八食センターが行う電気メーター検針IoT化事業及びアンデス電気株式会社ほか1社が行う新事業活動に対する事業を助成対象として交付するものです。
現在、令和2年度の予算編成を進めているところでありますが、10月に公表しました予算編成方針におきましては、特に重点的に取り組む事項として、人口減少が進んでいく中での地域課題、次の時代を託す人材の育成、AI・IoT・RPA等の先進技術の活用の3項目にしっかりと取り組んでいくこととしているほか、総合計画を着実に推進していくための取り組みを予算に反映することとしております。
第6次策定時には、SDGs、Society5.0、超スマート社会という言葉すら聞き及びませんでしたが、それらに加えて、現在、AI、IoT、再生エネルギー等々、あらゆるものを駆使して地域の活力を最大限に発揮していかなければ、対応していかなければ、急速な時代の流れについていけないと思います。 今、自然と人間、地域間の共生、協働を根幹としてのまちづくりが求められていると思います。
世界では、ものづくり分野を中心に、ネットワークやIoTを活用していく取り組みが打ち出されています。我が国ではその活用を、ものづくりだけではなくさまざまな分野に広げ、経済成長や健康長寿社会の形成、さらには社会変革につなげています。また、科学技術の成果はあらゆる分野や領域への浸透を促し、ビジネス力の強化、サービスの質の向上につなげています。
そのほか、医療や看護などの分野の学会等が主催する全国規模や北海道・東北ブロック規模の大会を初め、IoTなどの企業等が主催する展示会や見本市などのイベントのほか、企業や団体等が実施する各種会議や研修・セミナーの開催も見込まれているところであります。
浪岡地区は、浪岡病院の改築を好機として、IoTを活用したヘルステックによる健康まちづくりの中心地域として取り組んでまいります。 ラグビー日本代表が史上初のベスト8に進出、世界中を熱狂の渦に巻き込んだラグビーワールドカップ、その日本代表主将を務めたリーチ・マイケル選手は、そのキャプテンシーを問われて、こう答えました。
現在、全国的に取り組まれている働き方改革では、外国人による労働力確保やAI、IoT化が話題となっておりますが、障がいがあっても、その人に合った得意作業であったり、集中力や体力の面でフルタイム勤務は難しくても短時間であれば障がいのない人と同様、またはそれ以上に働ける人もおります。
現在、IoT化によってビッグデータの利活用が低コストで可能となり、第4次革命が進行していると言われています。狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く人類史上新しい社会であり、新しい価値やサービスが次々と創出され、私たちに豊かさをもたらすソサエティー5.0、超スマート社会が到来すると言われています。 テクノロジーは常に社会を変え、私たちはその成果を享受してまいりました。
まさに今が八戸市の将来を左右する分水嶺であり、このような局面にこそ、豊かな未来を想像し、その実現を固く信じ、進取の精神によりAIやIoT等の革新技術を活用しながら、協働のまちづくりの理念のもと、地域が一体となって良質なまちづくりを推進し、市民福祉の向上を図っていく必要があります。
当日は、学生9グループが参加いたしまして、若い学生の柔軟な発想をもとに、AIですとか、IoTなどのICT技術を活用することによって地域課題などを解決するビジネスアイデアの成果を競い合ったところでございます。 以上でございます。
広域的な交通結節点として高い拠点性を有していることや、6つの大学の立地等によりすぐれた人材を育成、輩出していること、それから豊かな農業資源を有していることなど本市の強みとなる特性や地域資源を生かした企業や、IoTなどの技術革新により今後成長が見込まれる企業など、地域への経済的波及効果をもたらす企業をイメージしてございます。
また、第4回目になりますけれども、黒石市で家業であった農家を継ぎ、農業をもっと楽しむために法人を設立し、AI、IoTを活用したスマート農業に取り組む株式会社アグリーンハート代表取締役の佐藤拓郎氏による「農家から起業家へ~付加価値でめざす第二創業~」をテーマに御講演いただきました。そのほかの回におきましても、マーケティング戦略をテーマとした講演など、先輩起業家によるセミナーを開催してございます。
このSociety5.0で実現する社会とは、平たく言えば、AIやIoTなどの先端技術を活用し、イノベーションを図ることで少子高齢化や地方の過疎化などの課題を克服し、希望の持てる社会、一人一人が快適で活躍できる社会の実現を目指すことと言えます。
国におきましては、医療機関と介護施設の連携や、医療機関と個人の連携におけるデータ連携について、民間のプラットホームを活用した医療・介護・健康分野のネットワークを推進していくこととしており、総務省の地域IoT実装推進事業の分野別モデルとして示されております。