八戸市議会 2021-09-13 令和 3年 9月 定例会-09月13日-02号
燃料は当初軽油を使用しておりましたが、JX日鉱日石エネルギーと天然ガスの供給契約を結び、同社の八戸LNGターミナルから供給される天然ガスヘの転換を2015年7月1日に実施しております。これにより発電能力は定格出力41万6000キロワット及び熱効率は57%と大幅に向上し、あわせて環境負荷の低減が図られました。
燃料は当初軽油を使用しておりましたが、JX日鉱日石エネルギーと天然ガスの供給契約を結び、同社の八戸LNGターミナルから供給される天然ガスヘの転換を2015年7月1日に実施しております。これにより発電能力は定格出力41万6000キロワット及び熱効率は57%と大幅に向上し、あわせて環境負荷の低減が図られました。
八戸港の新たなシンボルであるJX日鉱日石エネルギー株式会社の八戸LNGターミナルが4月に操業を開始し、これまで八戸に入港した船として過去最大の船舶であるLNGタンカーが入港しました。同ターミナルのフレアスタックからエネルギー新時代の炎が灯るとともに、八戸港の未来にもさらなる明るい未来が灯されたと感じるニュースが続いております。
まず、八戸LNGターミナルについて、JX日鉱日石エネルギー株式会社が震災直後の平成23年4月に着工し、約4年の歳月をかけた大工事の末、本年4月に操業を開始するもので、まさに震災からの復興を象徴するものであります。
去る1月8日、JX日鉱日石エネルギー株式会社が八戸港ポートアイランドで建設を進めております、東北で最大規模となる液化天然ガスの輸入基地、八戸LNGターミナルの総合試運転のため、液化天然ガスを積んだ最初のタンカーが八戸港に入港いたしました。総トン数約9万4400トンのタンカーは、これまで八戸港に入港した船舶で最大のものであり、その後、早速液化天然ガスを貯蔵タンクに注入し、試運転を開始いたしました。
さらには、将来の外国貿易の中心として位置づけられているポートアイランドには、JX日鉱日石エネルギー株式会社が、平成27年4月の操業予定で東北最大級となるLNGターミナルの整備が進められているなど、八戸港には北日本におけるエネルギー供給拠点としての機能が加わることになるほか、八戸・仙台間で整備中の三陸沿岸道路や、平成30年整備予定で青森県初となる仮称・八戸西スマートインターチェンジ建設など、道路網の整備
そんな中、JX日鉱日石エネルギー株式会社が約500億円を投資した東北最大のLNG輸入基地が当市において、2015年、いよいよ来年4月に稼働し始めます。 現在発見されている液化天然ガスの埋蔵量は、世界の需要の約60年分と言われていますが、今の3倍近くの量が未発見であり、天然ガスは今後安定的に賄えるエネルギーではないかと注目されています。
具体的な各企業へのセールスというか紹介については、現時点ではJX日鉱日石エネルギー株式会社のほうがかなり情報を持っている状況で、そことはかなり密に連絡をとり合っております。八戸ガスも含めてですが、現状はそういったところからの情報収集が主な状況になっております。 以上でございます。
現在、当市では、日射量が多いという地域特性を生かして東北電力によるメガソーラー事業が始まっているほか、JX日鉱日石エネルギー株式会社が、環境特性にすぐれたLNGの輸入基地をポートアイランドに建設中で、当地域はエネルギーの一大供給基地になるものと認識しております。
その成果として、目標を上回る11社の企業誘致に成功し、JX日鉱日石エネルギーと県との3者でLNG輸入基地の立地協定を締結しました。 また、東日本大震災の被害により完成時期がおくれたものの、ハサップ対応型荷さばき施設A棟も完成させ、水産業の振興に向けた取り組みを進めてきました。 中心市街地においては、八戸ポータルミュージアム・はっちを完成させ、中心市街地のにぎわい回復の契機を創出しました。
具体例を挙げますと、JX日鉱日石エネルギー株式会社によるLNG輸入基地の建設、北日本造船株式会社による艤装工場の新設及び本社工場の改築、高周波鋳造株式会社による新工場の建設及び東北電力株式会社による八戸火力発電所5号機のコンバインドサイクル化工事などがあります。
新工場についてでございますが、工場名は、仮称・北日本造船株式会社豊洲工場、所在地は八戸市豊洲の八戸港ポートアイランドでございまして、現在建設が進められておりますJX日鉱日石エネルギー株式会社のLNG基地の向かい側でございまして、約1万8000平米の土地を取得する予定でございます。 新工場での事業概要でございますが、エコシップ、ケミカルタンカー等の艤装でございます。
平成27年4月稼働予定で、JX日鉱日石エネルギー株式会社による八戸LNG輸入基地の建設が昨年の3・11の震災を克服し、順調に進捗していることに感謝と敬意を表します。 そして、去る5月11日に青森県LNG利活用推進協議会が発足し、引き続いてのLNG利活用推進フォーラムにおいて、かかわる情報、知識をたくさん拝聴させていただきました。
また、当市は八戸火力発電所メガソーラーや、JX日鉱日石エネルギーによるLNG基地、そして当市東方沖にはメタンハイドレートが確認されていると言う。種々のエネルギー資源に囲まれている当市は、以後、エネルギー都市として浮上することであろう。
このような中、八戸港ポートアイランドでは、JX日鉱日石エネルギー株式会社による液化天然ガス――LNGの輸入基地の建設が進められており、2015年4月の運転開始が予定されております。
このような中、御承知のとおり、JX日鉱日石エネルギー株式会社によって、東北地方最大のLNGの輸入基地である八戸LNGターミナルの建設が現在進んでおります。先月、超党派で構成されるエネルギー研究開発促進八戸市議会議員連盟では、倉敷市にある水島LNG基地を訪問し、平成18年の運転開始以来、無事故で中国地方の経済活動を支える姿を視察してまいりました。
また、環境負荷が低く次世代エネルギーの1つとして有望視されているLNGについては、JX日鉱日石エネルギー株式会社が約500億円を投資して東北最大のLNG輸入基地を八戸港ポートアイランドに建設中で、平成27年4月に操業開始する予定であります。
なお、本事業の審査委員会の審査を経て優先交渉権者として決定した大和ハウス工業グループは、建設関連、設計関連、通信関連、エネルギー関連、測量関連、電気関連などで構成され、代表者を大和ハウス工業株式会社とし、構成員を株式会社安井建築設計事務所、株式会社NTTファシリティーズ、JX日鉱日石エネルギー株式会社、内海工業株式会社、志田建設株式会社、株式会社測地コンサルシステム、株式会社洋電社の計8者で構成する
選定結果であるが、優先交渉権者に選定されたのは大和ハウス工業グループで代表者は大和ハウス工業株式会社、構成員は株式会社安井建築設計事務所、株式会社NTTファシリティーズ、JX日鉱日石エネルギー株式会社、内海工業株式会社、志田建設株式会社、株式会社測地コンサルシステム、株式会社洋電社のあわせて8者となっている。
昨年1月、ポートアイランドへのLNG輸入基地立地を表明したJX日鉱日石エネルギー株式会社は、平成27年4月の運転開始に向けて地盤改良工事に着手いたしました。4月からは基地本体の建設工事に着手する予定とのことで、八戸市としては、さらなる産業集積の呼び水として今後の発展にますます期待が高まっているところであります。
昨年1月の、当時の新日本石油株式会社、現在のJX日鉱日石エネルギー株式会社と県、市の3者による立地協定締結以来、東北最大級のLNG輸入基地である八戸LNGターミナル建設に向けての準備が着々と進められ、現在は地盤改良工事が行われており、新年度早々には基地本体工事の着手が予定されているなど、平成27年春の完成が待たれるところであります。