青森市議会 2005-06-10 平成17年第1回定例会(第2号) 本文 2005-06-10
2つ目の質問は、浪岡駅前開発についてであります。 この事業は旧浪岡町の継続事業で、16年度から5年間で完成予定の事業であるはずであります。16年度末にはいろいろと町長もかわり、予算の執行もままならない部分もあったと感じておりますが、計画では、ことしを入れてあと4年であります。
2つ目の質問は、浪岡駅前開発についてであります。 この事業は旧浪岡町の継続事業で、16年度から5年間で完成予定の事業であるはずであります。16年度末にはいろいろと町長もかわり、予算の執行もままならない部分もあったと感じておりますが、計画では、ことしを入れてあと4年であります。
2つ目には、豊かな自然と環境を守り続けることであります。青森市の最大の魅力は、恵みの森、八甲田山連峰、県民の森梵珠山、恵みの海、陸奥湾といった広大な自然であります。このかけがえのない自然は、今を生きる私たちにとって将来世代からの借り物であり、良好な状態で将来世代へ引き継いでいかなければなりません。
この時代の大きな潮流の中、私は、新青森市が循環型で持続発展可能なまちであり続けるために、その足元を固める意味で、1つに率先して雪に取り組むこと、2つに豊かな自然と環境を守り続けること、3つに健康で安全な暮らしを守ることを基本とし、この守るべき3つの基本を軸足に、新たな時代へ積極的に取り組む意味で、4つの挑戦をしたいと考えております。
結果として、1つには、本庁舎の狭隘状態が解消されること、2つには、窓口部門の集約により、市民の皆様の利便性が確保されること、3つには、これまで執務室及び公用車駐車場の一部として賃借に要していた年間費用約6300万円程度が節減されるなどの効果が見込まれるものと考えております。
また、歳出につきましては、1つに、人件費、扶助費、公債費等の義務的経費、2つに、最少限度の庁舎その他の財産及び公の施設の維持管理費、3つに、政策的経費のうち年度当初から実施しなければ市民生活等に著しく影響を及ぼすものなど、年度当初から予算計上が必要と判断されるもの、4つに、旧市町において債務負担行為や継続費を設定済みのもの、5つに、平成16年度の打ち切り決算による旧市町の未払金、そしてその他緊急やむを
その主な内容であるが、1つには、市町村合併に伴い、青森地域広域事務組合を組織する市町村名の変更及び共同処理する事務に係る市町村名とその区域の変更、2つには、青森地域広域事務組合を組織する地方公共団体数の変更に伴う組合議員定数の変更及び副管理者数の変更、3つには、市町村合併に伴う出資金の取り扱いについてである。
質問の2つ目は、財源の問題です。 8億2000万円の買い物、市の財政状況からいって決して安い買い物ではないと思います。追加提案で設定する債務負担の上限額は約9億円とされています。市民1人当たり3000円の借金をする計算になります。そして、この借金は合併後、浪岡町の人たちにも負担してもらうことになります。現時点では、分庁舎の取得費約9億円についてすべて借金で賄うと説明をされています。
2つ目は、これは事務的に聞きます。10分の1の罰則条項といいますか、定めていたというのは私は当初知らなくて、知っていればこういう視点でなかったんですが、あるようですので、そうかと思いました。これは、私は大変よい、褒めていいことだと思います。こういうのが出ても、なかなか市町村段階だとそこまで決めていないのが実は多いんです。
それから、2つ目としての3年生までできないかということでお願いしているんですが、これはこれまでも何回か、厚労省の通知のようにおおむね10歳まで、そうすると3年生までなんです。県内を見ましても、2年生までというところはほとんどありません。十和田は本当にそういう点でおくれているなと、そう思うわけですが、これは教室の関係とかいろいろあると思います。
中野渡市長には、まさしくこの2つの心があると思うのであります。また、今定例会初日における市長の平成17年度の施政方針に対し、私は強力に賛同するものであります。 さて、平成17年1月1日、十和田市と十和田湖町は歴史的な瞬間を迎え、感動創造都市建設に向け、駿馬のごとくスタートを切ったのであります。先駆けて両市町の合併を提唱してまいりました私にとっても、まことに感慨深い新年の始まりでもありました。
8番(橋本 勲君) 教育長、もう1回同じこと繰り返しますが、最後に2つ。やっぱりこれからは心の教育、人を思う教育というのは大変大事だと思っているけども、その辺は教育長どうですか。
教育改革の方針としては、1つには、頑張ることを応援する教育、2つには、義務教育の改革、3つには、教育改革の標語を挙げておりますが、その標語は子どもに対しては、「くじけるな」「ウソをつくな」「弱いものいじめをするな」、大人に対しては、「ほめよう」「叱ろう」「励まそう」です。まさにそのとおりであると思います。 私もPTA活動を通じ、親ももっともっと子どもの教育に関心を持つべきであることを感じました。
青函インターブロック交流圏について、2つのお尋ねがございました。その中で、東北新幹線新青森駅開業対策に関する基本方針について、私から申し上げます。 去る2月27日に陸上トンネルとしては世界最長となります延長約26.5キロメートルの函館トンネルが6年半の歳月を経てついに完成いたしました。
本市の行政組織は、そのあり方として、1つに、市民サービスの向上を図るために利用しやすい市役所であること、2つに、三位一体改革に代表される地方分権の推進など環境変化に適切かつ柔軟に対応できるような簡素で効率的なものであることを基本理念としております。
2つ目は児童の基本的生活習慣の形成に資することを目途とした、ふるさと学習推進事業、また特色ある教育の推進として環境エネルギー教育推進事業、ニコニコ読書推進事業、スクール応援隊推進事業などを継続して実施し、豊かな想像力と感性を持った児童生徒の育成に取り組んで参ります。 次に、小中学校の統廃合について申し上げます。
2つは、南郷分の決算の取り扱いについてであります。南郷分の歳入を含めた決算は合併終了後の6月以降でないと確定しないと思いますが、その取り扱いについてどのように考えているのか、お伺いいたします。 第3点は、2005年度予算についてであります。2005年度一般会計当初予算は歳入歳出の総額で756億円で、前年度比で81億9800万円、9.8%の減少となりました。
2つ目に、救急車で搬送された患者が国民健康保険の資格証明書の交付を受けていた場合の取り扱いについて伺います。 次に、環境行政について質問します。 日本のごみの排出量は、家庭・事業系ごみ――一般廃棄物5210万トン、産業ごみ――産業廃棄物で約4億トン、合計で約4億5000万トンに達しております。
合併後には速やかに肉づけ予算として補正予算を編成することにし、2つの目標を設定いたしました。1つには一般会計の実質的な予算規模を平成16年度の八戸市と南郷村を合算した当初予算以下に抑制すること、1つには財政調整基金と市債管理基金からの繰り入れも同様に平成16年度以下に抑制することであります。
私はこれまで、本格的な地方分権時代に対応するため、八戸市の特色を生かし、住みよいまちを目指す海洋立市、教育立市という2つの立市を掲げて施策の展開を図ってまいりました。そして、今年度は3つ目の立市として、環境立市に取り組んでおります。 海洋立市については、平成15年度を海洋立市元年と位置づけ、海の魅力を再認識し、海の持っている可能性を生かしたまちづくりの推進のため諸施策を実施してまいりました。
最後に、採決の結果についてであるが、採決の方法については、「平成16年度一般会計・各特別会計補正予算」及び「平成15年度一般会計・特別会計歳入歳出決算」の2つに分けて、それぞれ諮ったところ、まず、議案第142号「平成16年度青森市一般会計補正予算」から議案第155号「平成16年度青森市特定基金特別会計補正予算」までの計14件についてであるが、議案第142号「平成16年度青森市一般会計補正予算」から議案第