八戸市議会 2009-12-07 平成21年12月 定例会-12月07日-02号
採卵農場があるからこそマヨネーズ工場を誘致できたという経緯、また当地域で昔から担っていた魚の骨とり等の魚類の加工工場を、インフラや人件費の安価な東南アジアに、その加工技術ごと持っていかれた経緯から我々は学ばなければなりません。畜産施設の誘致を視野に入れた畜産業の振興について伺います。 次に、担当の配置について伺います。
採卵農場があるからこそマヨネーズ工場を誘致できたという経緯、また当地域で昔から担っていた魚の骨とり等の魚類の加工工場を、インフラや人件費の安価な東南アジアに、その加工技術ごと持っていかれた経緯から我々は学ばなければなりません。畜産施設の誘致を視野に入れた畜産業の振興について伺います。 次に、担当の配置について伺います。
人工海底山脈造成についてのご質問でありますが、通常の人工魚礁は沿岸の比較的浅い海域において魚類を集める効果があります。それに対しまして、人工海底山脈は海底に大規模な人工の山脈構造物を築いて人為的に湧昇流を発生させ、海底の栄養塩を太陽光の届く表層に供給することによりプランクトンを増殖させ、そのプランクトンをえさとする魚類を多く集めることを目的とするものであります。
なおまた、森林が温室効果ガスを減少させる働きをするというだけでなく、魚類資源の増大も可能にするということから考え、漁獲量が減少傾向にある我が村の水産業にとりまして、まさしく「渡りに舟」の大きな希望の光となるのではないかと考えているのであります。 早急な対策が必要と思いますが、村長はどのように受けとめておられますか。 次にコンブ等の海中林造成のことであります。
議案第7号平成15年度八戸市学校給食特別会計予算については、給食残渣の処理、カロリー計算の基準及びイカなどの地元魚類のメニューへの活用についてであります。 議案第8号平成15年度八戸市都市計画下水道事業特別会計予算については、脱水ケーキの処理方法についてであります。 議案第11号平成15年度八戸市中央卸売市場特別会計予算については、市場内の空き店舗対策についてであります。
本市の約3分の1に相当する水源保護区域全体を24時間体制で監視パトロールすべきとの御提言でございますが、現在、根幹となっている各浄・配水施設の水源等の原水の水質監視につきましては、計器を利用し、微生物を利用した毒物、劇物に対する水質監視モニター、pH、濁度、温度、導電率などの自動連続測定、さらには魚類による水質監視、テレビカメラによる監視等により、24時間体制で管理、監視を行いながら水質管理には万全
また、最近の捕獲調査により、鯨類が大量の魚類を捕食していることが判明し、我が国の試算では、世界の漁獲量の3倍から5倍の魚類を鯨類が捕食しているとの推定がなされている。 とりわけ、人間が食料としているサンマ、カタクチイワシ、スケトウダラ、サケ、イカ等の大衆魚が捕食されていることから、漁業との競合問題が発生しており、我が国沿岸漁業に多大な被害を与えかねない状況にある。
また、最近の捕獲調査では、鯨類が世界の漁獲量の約3~5倍の魚類を捕食しているとの推定がなされており、とりわけサンマ、サケ、イカ等の大衆魚が捕食されていることから、我が国の沿岸漁業に多大な影響を与えかねない状況にある。
一方、沖合漁業、沿岸漁業については、競争的な操業体制のもとで、漁船馬力数の増加、漁労設備の高度化等、漁獲強度の著しい増大等もあって、その中心漁場となる我が国周辺水域における漁業資源の状況が、海底魚類を中心に総じて悪化傾向にあり、また、生産量は年々減少する等、内外ともに厳しい状況にあるように思います。 このような動向の中にある青森漁港の港勢が年々低下しているものと考えています。
2つ目には、動物群としては、キツネ、タヌキ等の哺乳類、シジュウカラ、ツグミ等の鳥類のほか、昆虫類、魚類、両生類等多様な動物が確認されておるということであります。 これらの生態系への影響を極力少なくするために、工事斜面の緑化、工事中の騒音対策・排水浄化対策を講じておるところであります。
次に、牛、豚肉等の肉類は、おおよそ70%が県内産で、魚類につきましては、鮮魚は調理時間に制約を受けるため一切使用いたしておりません。しかし、魚類の加工品につきましては、県内産、県外産、国外産もありますが、ホタテは100%県内産を使用いたしております。また、牛乳や精白米はすべて県内産でございます。 今後も、でき得る範囲内で積極的に県産品の活用を図ってまいる所存でおります。
昭和5年、宮城県鹿島台町の品井沼の魚類の標本の中から、当時、京都帝大の宮地教授によって新種の魚として発表され、シナイモツゴと命名されたのであります。基産地である宮城県鹿島台町では、1993年9月、シナイモツゴが桂沢ため池で再発見されると、現地説明会や町広報紙で保護のための協力を町民に呼びかけました。
その計画は、護岸を張り芝と石張りにするなど、自然環境に配慮した工法を採用することになっておりまして、さらに水際には魚巣ブロックを設置し、その河川に生息する魚類等に配慮した環境に優しい整備計画となっております。 昨年10月末の豪雨災害で多くの被災者を出しました浅水川では、河川災害復旧等関連緊急事業や災害復旧助成事業として事業採択となったところであります。
しかしながら、そのような中で、産業活動から生じます大気汚染、水質汚濁、悪臭等の公害問題が顕在化し、議員御指摘の小中野ぜんそくに見られる健康被害や新井田川の魚類大量へい死などが発生し、大きな社会問題となった経緯があります。
しかしながら、取水施設でいち早く検知することが最大の安全策ではないかということから、先進都市を調査した結果、魚類等の出す微弱電流の変化、また、微生物の消費する酸素量の変化から毒物の混入を警報できる水源地での自動警報監視システムが最も効果的であると判明したため、このシステム導入を来年度にも予定し、水道水の毒物混入対策に万全の体制を整えながら、市民生活の安全について努力してまいりたいとの答弁がありました
八戸市の公害は、30年代後半から小中野ぜんそく、昭和40年代の河川汚濁による魚類の大量死、油臭魚の問題など、平成に入ってからは鉱滓による重金属汚染等、枚挙にいとまがないほど公害が発生し、空はばい煙に覆われ、川には魚が1匹もすめないくらい汚濁し、まさに八戸市は公害のデパートとも言われた時期を経験しているのであります。
そのためには、これに関する魚類学者の証明が必要となるわけであります。 そこでお伺いいたします。 シナイモツゴの生息地に密放流されたブラックバスの捕獲状況はどのようになっているのか。また、現在生息が確認されている沼以外でのシナイモツゴの生育調査を実施しているのかどうか。 2点目に、青森県版レッドデータブックの作成の動きがあるが、その進捗状況はどのようになっているのか。
また、このような事故が発生した場合、魚類や貝類など、今後の生態系への影響も予測がつかないほど深刻なのは、議員御指摘のとおりであります。 御質問の油流出事故に対する防災対策でありますが、青森県の沿岸海域において大量の油が流出した場合に、その防除活動等を協議する目的で、青森海上保安部長を会長とする青森県沿岸流出油災害対策協議会が昨年1月に設立をされたところであります。
また同館の展示内容充実のために、平成五年に中型の展示水槽等十一台を設置いたしまして、入館者に人気のある色鮮やかな海水魚、淡水魚等珍しい魚類を展示しまして、好評を得ておるところでございます。
例えば、新しい誘致企業による高付加価値型の製品、農作物、あるいはまた、魚類輸入基地化を図り、首都圏や京阪神圏への輸送等が考えられるのではないでしょうか。その辺の取り組みが今後どのように行われるのかであります。 今、運輸省でのテクノ・スーパーライナーの船型として、浮揚式と空気圧力式の二つが考えられているようであります。
一方、周辺水域におきましても、底魚類を中心に資源が悪化いたしておりますほか、いか類が需給バランスを崩したまま推移しておりまして、イワシ、サバ類におきましても資源変動が激しいなど、大変厳しい状況にございます。加えて陸上産業との競合などから、後継者や漁業及び水産加工就業者の減少が見られまして、特に若年労働力の不足が将来への問題を投げかけております。