40件の議事録が該当しました。
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八戸市議会 2009-12-07 平成21年12月 定例会-12月07日-02号

採卵農場があるからこそマヨネーズ工場誘致できたという経緯、また当地域で昔から担っていた魚の骨とり等魚類加工工場を、インフラや人件費の安価な東南アジアに、その加工技術ごと持っていかれた経緯から我々は学ばなければなりません。畜産施設誘致を視野に入れた畜産業の振興について伺います。  次に、担当の配置について伺います。  

六ヶ所村議会 2009-09-08 平成21年 第4回定例会(第2号) 本文 2009年09月08日

人工海底山脈造成についてのご質問でありますが、通常の人工魚礁沿岸の比較的浅い海域において魚類を集める効果があります。それに対しまして、人工海底山脈海底に大規模な人工山脈構造物を築いて人為的に湧昇流を発生させ、海底栄養塩を太陽光の届く表層に供給することによりプランクトンを増殖させ、そのプランクトンをえさとする魚類を多く集めることを目的とするものであります。

六ヶ所村議会 2007-06-11 平成19年 第3回定例会(第2号) 本文 2007年06月11日

なおまた、森林が温室効果ガス減少させる働きをするというだけでなく、魚類資源増大も可能にするということから考え、漁獲量減少傾向にある我が村の水産業にとりまして、まさしく「渡りに舟」の大きな希望の光となるのではないかと考えているのであります。  早急な対策が必要と思いますが、村長はどのように受けとめておられますか。  次にコンブ等海中林造成のことであります。  

八戸市議会 2003-03-20 平成15年 3月 定例会−03月20日-06号

議案第7号平成15年度八戸学校給食特別会計予算については、給食残渣処理カロリー計算の基準及びイカなどの地元魚類のメニューへの活用についてであります。  議案第8号平成15年度八戸都市計画下水道事業特別会計予算については、脱水ケーキ処理方法についてであります。  議案第11号平成15年度八戸中央卸売市場特別会計予算については、市場内の空き店舗対策についてであります。  

青森市議会 2002-09-06 旧青森市 平成14年第3回定例会(第2号) 本文 2002-09-06

本市の約3分の1に相当する水源保護区域全体を24時間体制監視パトロールすべきとの御提言でございますが、現在、根幹となっている各浄・配水施設水源等の原水の水質監視につきましては、計器を利用し、微生物を利用した毒物劇物に対する水質監視モニター、pH、濁度、温度、導電率などの自動連続測定、さらには魚類による水質監視テレビカメラによる監視等により、24時間体制管理監視を行いながら水質管理には万全

青森市議会 2002-03-28 旧青森市 平成14年第1回定例会[ 資料 ] 2002-03-28

また、最近の捕獲調査により、鯨類が大量の魚類を捕食していることが判明し、我が国の試算では、世界漁獲量の3倍から5倍の魚類鯨類が捕食しているとの推定がなされている。  とりわけ、人間が食料としているサンマ、カタクチイワシ、スケトウダラ、サケイカ等大衆魚が捕食されていることから、漁業との競合問題が発生しており、我が国沿岸漁業に多大な被害を与えかねない状況にある。  

青森市議会 2001-03-07 旧青森市 平成13年第1回定例会(第2号) 本文 2001-03-07

一方、沖合漁業沿岸漁業については、競争的な操業体制のもとで、漁船馬力数の増加、漁労設備高度化等漁獲強度の著しい増大等もあって、その中心漁場となる我が国周辺水域における漁業資源状況が、海底魚類中心に総じて悪化傾向にあり、また、生産量は年々減少する等、内外ともに厳しい状況にあるように思います。  このような動向の中にある青森漁港港勢が年々低下しているものと考えています。

八戸市議会 2000-12-12 平成12年12月 定例会−12月12日-03号

2つ目には、動物群としては、キツネ、タヌキ等の哺乳類、シジュウカラ、ツグミ等の鳥類のほか、昆虫類魚類、両生類等多様な動物が確認されておるということであります。  これらの生態系への影響を極力少なくするために、工事斜面の緑化、工事中の騒音対策排水浄化対策を講じておるところであります。

青森市議会 2000-06-05 旧青森市 平成12年第2回定例会(第4号) 本文 2000-06-05

次に、牛、豚肉等の肉類は、おおよそ70%が県内産で、魚類につきましては、鮮魚は調理時間に制約を受けるため一切使用いたしておりません。しかし、魚類加工品につきましては、県内産、県外産、国外産もありますが、ホタテは100%県内産を使用いたしております。また、牛乳や精白米はすべて県内産でございます。  今後も、でき得る範囲内で積極的に県産品活用を図ってまいる所存でおります。  

青森市議会 2000-06-02 旧青森市 平成12年第2回定例会(第3号) 本文 2000-06-02

昭和5年、宮城鹿島台町の品井沼の魚類の標本の中から、当時、京都帝大宮地教授によって新種の魚として発表され、シナイモツゴと命名されたのであります。基産地である宮城鹿島台町では、1993年9月、シナイモツゴ桂沢ため池で再発見されると、現地説明会町広報紙保護のための協力を町民に呼びかけました。

八戸市議会 2000-03-08 平成12年 3月 定例会−03月08日-04号

その計画は、護岸を張り芝石張りにするなど、自然環境に配慮した工法を採用することになっておりまして、さらに水際には魚巣ブロックを設置し、その河川生息する魚類等に配慮した環境に優しい整備計画となっております。  昨年10月末の豪雨災害で多くの被災者を出しました浅水川では、河川災害復旧等関連緊急事業災害復旧助成事業として事業採択となったところであります。

青森市議会 1998-09-17 旧青森市 平成10年第3回定例会(第6号) 本文 1998-09-17

しかしながら、取水施設でいち早く検知することが最大の安全策ではないかということから、先進都市を調査した結果、魚類等の出す微弱電流変化、また、微生物の消費する酸素量変化から毒物混入を警報できる水源地での自動警報監視システムが最も効果的であると判明したため、このシステム導入を来年度にも予定し、水道水毒物混入対策に万全の体制を整えながら、市民生活の安全について努力してまいりたいとの答弁がありました

八戸市議会 1998-09-14 平成10年 9月 定例会-09月14日-02号

八戸市の公害は、30年代後半から小中野ぜんそく昭和40年代の河川汚濁による魚類大量死油臭魚の問題など、平成に入ってからは鉱滓による重金属汚染等、枚挙にいとまがないほど公害が発生し、空はばい煙に覆われ、川には魚が1匹もすめないくらい汚濁し、まさに八戸市は公害のデパートとも言われた時期を経験しているのであります。  

青森市議会 1998-06-11 旧青森市 平成10年第2回定例会(第2号) 本文 1998-06-11

そのためには、これに関する魚類学者の証明が必要となるわけであります。  そこでお伺いいたします。  シナイモツゴ生息地に密放流されたブラックバス捕獲状況はどのようになっているのか。また、現在生息が確認されている沼以外でのシナイモツゴ生育調査を実施しているのかどうか。  2点目に、青森版レッドデータブックの作成の動きがあるが、その進捗状況はどのようになっているのか。  

八戸市議会 1997-03-04 平成 9年 3月 定例会−03月04日-03号

また、このような事故が発生した場合、魚類や貝類など、今後の生態系への影響も予測がつかないほど深刻なのは、議員指摘のとおりであります。  御質問油流出事故に対する防災対策でありますが、青森県の沿岸海域において大量の油が流出した場合に、その防除活動等を協議する目的で、青森海上保安部長を会長とする青森沿岸流出油災害対策協議会が昨年1月に設立をされたところであります。

八戸市議会 1992-12-07 平成 4年12月 定例会−12月07日-02号

例えば、新しい誘致企業による高付加価値型の製品、農作物、あるいはまた、魚類輸入基地化を図り、首都圏京阪神圏への輸送等が考えられるのではないでしょうか。その辺の取り組みが今後どのように行われるのかであります。  今、運輸省でのテクノ・スーパーライナーの船型として、浮揚式空気圧力式の二つが考えられているようであります。

八戸市議会 1991-09-17 平成 3年 9月 定例会−09月17日-02号

一方、周辺水域におきましても、底魚類中心資源が悪化いたしておりますほか、いか類需給バランスを崩したまま推移しておりまして、イワシ、サバ類におきましても資源変動が激しいなど、大変厳しい状況にございます。加えて陸上産業との競合などから、後継者漁業及び水産加工就業者減少が見られまして、特に若年労働力の不足が将来への問題を投げかけております。  

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