十和田市議会 2005-03-16 03月16日-一般質問-03号
この国会で高橋千鶴子衆議院議員が、アメリカのBSE対策のずさんな状態について報告をしました。アメリカ政府職員労働組合食品検査支部のペインター議長が告発した文書を明らかにしたのです。これによると、プリオンが蓄積されている危険部位が食肉に紛れ込んでいるおそれがあるという指摘です。アメリカ産牛肉の輸入を禁止・制限しているのは、日本や韓国、中国、メキシコなど55の国と地域です。
この国会で高橋千鶴子衆議院議員が、アメリカのBSE対策のずさんな状態について報告をしました。アメリカ政府職員労働組合食品検査支部のペインター議長が告発した文書を明らかにしたのです。これによると、プリオンが蓄積されている危険部位が食肉に紛れ込んでいるおそれがあるという指摘です。アメリカ産牛肉の輸入を禁止・制限しているのは、日本や韓国、中国、メキシコなど55の国と地域です。
我が党の高橋千鶴子衆議院議員が2月17日、衆議院予算委員会で明らかにしたものでありますが、高橋議員が示した告発文書は、アメリカ政府職員連合労組傘下の食品検査支部全国評議会のペインター議長が、昨年12月上旬、アメリカ農務省に提出しているものであります。
先日、我が党の高橋千鶴子衆議院議員が学校耐震化に向けての文部科学省交渉を行いました。市町村の財政が厳しい中、小中高の耐震診断が進んでいない。ぜひ国の補助をと要望いたしました。これに対し文科省は、市町村がどの学校施設から耐震化をすべきかを判断する耐震化優先度調査を来年度予算に要求していると答えました。
また、ことしの3月議会では、日本共産党の高橋千鶴子衆院議員が、衆議院災害対策特別委員会で新城中学校の写真パネルを見せて、実態に合わせて優先的に採択をしてほしいと質問したことを紹介し、改築を速やかに進めていってほしいと質問いたしました。その後、新城中学校の老朽校舎の改築はどう進んでいるのか、お伺いいたします。 第4の質問は、280号バイパスの安全対策についてお伺いいたします。
日本共産党高橋千鶴子衆議院議員の提出した質問主意書に答えたものです。同主意書は、ある市では、補助単価の低さと補助率の低さなどで、国は実際の経費のわずか6%しか補助していないなどの実態を告発、必要な予算措置とともに、子どもたちの全面的な発達の保障と安全を確保するための質の確保を求めた上で、各自治体の施設基準の調査を要求しました。
新城中学校については、この改築について、去る2月26日の衆議院災害対策特別委員会で、日本共産党の高橋千鶴子国会議員が、プレハブの写真パネルを示して、実態に合わせて優先的に採択してほしいと求めました。