八戸市議会 2014-09-19 平成26年 9月 定例会−09月19日-04号
1つは、八戸駅西地区区画整理事業の推進と地域住民への丁寧な対応を求めます。 以上を申し上げ、強く、元気で、美しい八戸の構築に向けての施策のさらなる強化を求めます。
1つは、八戸駅西地区区画整理事業の推進と地域住民への丁寧な対応を求めます。 以上を申し上げ、強く、元気で、美しい八戸の構築に向けての施策のさらなる強化を求めます。
7、魅力とうるおいに満ちた求心力のあるまちづくりの推進においては、本八戸駅通り地区整備事業や八戸駅西地区区画整理事業、仮称・八戸西インターチェンジ建設促進事業などに重点的に取り組んでまいります。 8、さらなる行財政改革の推進と住民参画の促進においては、定住自立圏連携事業やバスの位置情報を案内するバスロケーションシステムの整備を進めてまいります。
市民待望の東北新幹線盛岡・八戸間の開業も差し迫り、八戸駅改築を初め駅西地区区画整理事業、八戸跨線橋などが急ピッチに整備され、いよいよ新幹線開業が身近に感じてまいりました。八戸駅周辺の上長地区は、かつては下長地区に隣接するのどかな田園地帯でありましたが、今では八戸の玄関口として、あらゆる施設整備の充実が図られ、一大変貌を遂げつつあります。
第3に、駅西地区区画整理事業は、先日、八戸市都市計画審議会で計画どおり承認され、平成11年度着工の運びとなりそうですが、総事業費は246億円であり、うち市の負担分は約133億円とされています。工事期間は平成20年までとなっていますが、区画整理事業は、八戸市においても全国的に見ても、これまでの例では期間が延長される傾向があること、最終的にかなりの負担が増加することなどが通例であります。
先般、北奥羽の玄関口とも言える八戸駅西地区区画整理事業の計画概要が公表されたところであり、大いに関心を寄せている者の1人であります。 そこで、隣接地域である下長地区が、農用地除外が目立ち、あちこちに虫食い状態が生じていく乱開発の現状を、市長はどのように認識しているのか、お伺いいたします。
次に、盛岡・八戸間の新幹線建設及び八戸駅舎改築並びに駅西地区区画整理事業に新たな展開があれば伺いたい、こういう内容でありました。 盛岡・八戸間の新幹線建設につきましては、昨年度の約2.4倍の243億円の予算が計上されまして、岩手トンネル、金田一トンネル、三戸トンネル等の建設に拍車がかかったところであります。特に三戸トンネルにつきましては、この夏にも貫通式が行われる予定と聞いております。
今後の見通しといたしましては、東北新幹線盛岡・八戸間の開業、さらには八戸駅西地区区画整理事業等の建設計画の進展によりまして、八戸駅周辺が人・物・情報の拠点としての役割を担うこととなりますことから、市といたしましても、将来に向かってそれに対応した受け皿づくりを進めながら、事業収入の増収が図られるように努力をしてまいりたいと考えております。
また、駅周辺整備計画や一番町商店街診断の報告がなされた今、駅西地区区画整理事業をどのように推進するのか、御見解をお示しいただきたい。 最後に、縄文文化発信事業についてであります。 縄文文化の代表的遺跡である是川遺跡は、今さら申し上げるまでもなく、昭和三十二年に約三万平方メートルが国の史跡に指定された世界に誇る文化遺産であります。