八戸市議会 2020-07-21 令和 2年 7月 建設協議会-07月21日-01号
次に、2の搬入の内容でございますが、外ヶ浜町からホタテガイ養殖残渣200トンが奥羽クリーンテクノロジー株式会社に、宮城県大和町からは浸水した稲わら4500トンが八戸セメント株式会社にそれぞれ搬入されまして処理されるものでございます。 説明は以上でございます。 ○中村 副委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。
次に、2の搬入の内容でございますが、外ヶ浜町からホタテガイ養殖残渣200トンが奥羽クリーンテクノロジー株式会社に、宮城県大和町からは浸水した稲わら4500トンが八戸セメント株式会社にそれぞれ搬入されまして処理されるものでございます。 説明は以上でございます。 ○中村 副委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。
先週6月12日に地元新聞紙の報道で、外ヶ浜町では、これまで進めてきたホタテガイ養殖残渣処理施設の建設について断念するというニュースを見ました。昨年度から、外ヶ浜町の処理し切れないホタテの残渣のその分を、本市として受け入れていただいておりました。 そこで質問いたします。平成30年度に外ヶ浜町から受け入れたホタテガイ養殖残渣に係る搬入量及びその処理に係る本市の収入額をそれぞれお示しください。
青森市特有のリンゴ剪定枝、稲わらなどを燃焼させ、ホタテ貝殻を含む養殖残渣を触媒に使うことにより、ガス化の促進を図る仕組みです。また、食品廃棄物もガス化が可能であるとのことで、実用化されれば、資源の活用に加え、ごみとして廃棄されるものの再利用も可能であります。 そこで、2点目としてお尋ねします。バイオマスガス化システムの実用化について、今後どのように取り組むのか。
「豊かな自然環境の保全」ということで、「陸奥湾資源の保全のため、陸奥湾沿岸市町村や関係団体と一体となった環境保全への取組」とありますが、ちょっと視点は違うのかもしれませんけれども、今年度1年限りということで、外ヶ浜町から発生するホタテガイ養殖残渣を本市の一般廃棄物最終処分場で受け入れるということで受け入れを実施しておりますけれども、その状況についてまずはお示しください。
初めに、ホタテガイ養殖残渣とは、養殖かごを陸揚げして出荷するまでの過程において発生する廃棄物のことであり、具体的には、かごに付着した海藻や選別作業で取り除かれる小さなホタテガイ、死んだホタテガイの貝殻などでございます。
写真は、青森市立合浦小学校の校門に設置されているもの」の計2点を、予算特別委員会関係としては、「ホタテガイ養殖残渣の削減とホタテガイの成長に効果がある洋上ホタテかご洗浄機」の1点、合計で6点の写真をそれぞれ選定したものである。
地域交付金関連として、小学校と中学校のプール解体費などとして1億9541万8000円、また、地域総合整備資金貸付事業として、社会福祉法人温和会に対するデイサービスセンターの建設事業として5300万円、昨年の大雨により青森市西部工業団地ののり面崩落の災害復旧分として4600万円、地域漁業再生支援事業には、相次いで発生した高水温によるホタテガイ大量へい死によるホタテガイ養殖漁業者の経営悪化及びホタテ養殖残渣
これらの状況を踏まえ、市としては、ホタテガイ養殖業者の経営の安定化及びホタテガイ養殖残渣の適正処理及び減量化の観点から、漁業者を包括的に支援する地域漁業再生支援事業に係る補正予算案を本定例会に提案し、御審議をお願いいたしております。
地域漁業再生支援事業については、相次いで発生した高水温によるホタテガイ大量へい死によるホタテガイ養殖漁業者の経営悪化及びホタテ養殖残渣の適正処理、減量化の観点から包括的に支援するため、残渣処分経費、漁業行使料、洋上かご洗浄機導入経費の補助について措置するものであります。
1 「産地水産業強化支援事業の事業内容を示せ」との質疑に対し、「同事業は海上で養殖かごの洗浄 を行うための洋上ホタテかご洗浄機の導入及び普及の取り組みを通じて、陸奥湾内の漁業者共通の 大きな問題であるホタテガイ養殖残渣の発生を未然に防止しようとするものである。
1)ホタテガイ養殖残渣の減量化について、ホタテかご洗浄機を導入するようであるが、実施内容及び導入効果についてお示しください。 次に、議案第70号「青森市事務分掌条例の一部を改正する条例の制定について」。
産地水産業強化支援事業については、ホタテガイ養殖残渣の減量化などのため、漁業協同組合が行う洋上ホタテかご洗浄機導入経費を補助するものであります。 宅地造成事業特別会計繰出金については、石江地区一般保留地処分に関する収入が今年度見込めないことから、公債費償還財源の補填として一般会計から繰り出しするものであります。
1 「ホタテガイの産地を守るため、ホタテガイ養殖残渣処分手数料の免除等のホタテガイ被害対策を 平成26年度も実施する必要があると思うが、市の考えを示せ」との質疑に対し、「市では、平成22年 度及び平成24年度と相次いだ高水温によるホタテガイへい死被害対策として、ホタテガイの母貝確 保や漁業者が負担する漁業行使料に対する支援、ホタテガイ養殖残渣処分手数料の免除等の対策を 行っている。
第4の質問は、ホタテガイ養殖残渣についてです。 昨年からことしにかけて、ホタテガイ養殖残渣を海に不法投棄したとして海上保安部に相次いで摘発され、ホタテガイ養殖残渣の処理方法が漁業関係者や自治体の大きな課題となっています。外ヶ浜町やむつ市では焼却施設で処理をしていますが、処理施設を持たない蓬田村は、村営牧場の旧堆肥置き場を仮置き場にし、野積みをしています。
21番(舘田瑠美子君・日本共産党)………………………………………………………………… 279 1 国民健康保険について………………………………………………………………………… 279 2 納税行政について……………………………………………………………………………… 280 3 林道被害について……………………………………………………………………………… 280 4 ホタテ養殖残渣
また、水産業においても、環境に負荷の少ない手法を取り入れていく必要があることから、本市漁業の大半を占めておりますホタテガイの養殖残渣の適正処理を図るために、漁港内に排水処理設備を備えたかご洗浄施設の整備を進めておりますが、野内船溜では昭和61年度に終えており、本年度建設中の後潟漁港に引き続き、今後も各漁港及び船だまりに整備を促進してまいりたいと考えております。