八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号
まず、保護動物の現状等の御質問についてですが、当市では、平成29年1月の中核市移行から、市民の皆様に動物の愛護と適正飼養についての普及啓発等の取組を行ってまいりました。 その結果、平成29年度と令和3年度の比較では、犬の収容頭数は75頭から47頭となり、そのうち飼い主への返還は52頭から36頭へ、新たな飼い主への譲渡は7頭から4頭へ、殺処分数は14頭から7頭となっております。
まず、保護動物の現状等の御質問についてですが、当市では、平成29年1月の中核市移行から、市民の皆様に動物の愛護と適正飼養についての普及啓発等の取組を行ってまいりました。 その結果、平成29年度と令和3年度の比較では、犬の収容頭数は75頭から47頭となり、そのうち飼い主への返還は52頭から36頭へ、新たな飼い主への譲渡は7頭から4頭へ、殺処分数は14頭から7頭となっております。
今シーズン、全国における鳥インフルエンザの発生事例と殺処分対象羽数が過去最多を記録する中、鶏肉、鶏卵の一大産地である当市を含む青森県南地域及び岩手県北地域にとりましては引き続き予断を許さない状況にあるものと認識しており、今後も最大限の警戒を持って状況を注視するとともに、家禽飼養者の飼養衛生管理が適切に図られますよう、国県等関係機関と連携してまいります。 次に、八戸国体についてであります。
本市においては、先月19日、横浜町での発生に続く事態であることから、市内の鶏など飼養者へ状況確認や飼育場所の消毒の徹底などの注意喚起を再度実施したほか、当該農場で殺処分等に携わる防疫作業従事者の健康調査への対応として、青森市保健所から16日より保健師、薬剤師等の派遣を行っており、防疫措置完了まで延べ40名程度の派遣を見込んでおります。
本市においては、市農業振興センターから市内の鶏等飼養者へ状況確認とともに、消毒用の消石灰をまくなどの注意喚起を実施したほか、当該農場で殺処分等に携わる防疫作業従事者の健康観察への対応として、青森市保健所から11月20日より9名を派遣しております。 このたび被害に遭われました農場経営者の方に対しまして、心よりお見舞い申し上げますとともに、引き続き、県と連携しながら情報収集に努めてまいります。
まず、現在、市が行っている肉用牛の振興策ですが、まずは飼養技術の向上及び情報交流を図る目的で、畜産共進会へ出品した農家への畜産振興事業補助金の交付、市内畜産農家の肉用牛群の資質向上と能力改良のスピードアップを図るため、市内の畜産農家が飼育している高品質な肉用雌牛の受精卵の生産、移殖の取組を行った場合の優良牛受精卵活用促進事業補助金の交付、市内産肉用子牛の地域内一貫生産を促進することにより、肉用牛経営
既存施設を利用した被災ペット救護施設の検討、獣医師との連携による動物救護本部設置方針の決定、ペットの受入れが可能な避難所の整備、ペットのいる在宅避難者への対応方針の検討──補助犬、例えば盲導犬、介助犬、聴導犬って、ペットとは限らず補助犬もいて、こういった飼養者の把握、どこにどういう人たちがいるかということです。
なお、10年前の平成24年度の殺処分数は、犬65頭、猫421匹となっており、市民の適正飼養への理解や動物愛護の関係者の方々の御協力などにより、減少傾向となっております。 次に、殺処分を減らすための取組についてお答えいたします。
まず、八戸地域の畜産を取り巻く状況の変化についての御質問ですが、当地域、おいらせ町を含む八戸圏域の畜産は、家畜の飼養に適した夏季冷涼な気候、国内有数の飼料穀物コンビナートの立地及び交通インフラの充実などの優位性を生かし、養豚、養鶏を中心に発展しております。
その内容としましては、①食物アレルギーや宗教上の理由から食べることができない食材がある方への配慮、②男女別にトイレを設置することの重要性、③トイレを衛生的に管理することによる健康管理及び良好な避難所環境の維持、④避難所運営時にスペースを割り振る際の例としてペット飼養場所を記載、⑤指定避難所以外の施設に避難した被災者がいた場合の対応などを盛り込んでおります。
本市といたしましては、県と協力し、市内の家禽飼養者18者に対し、感染予防のため、消毒用の消石灰を配付したほか、本市全家禽飼養者の飼養状況を把握し、その安全性を確認したところであります。本市では、平成28年12月以来、鳥インフルエンザが発生していないところではありますが、引き続き、県と連携しながら、情報収集に努めてまいります。
発生農場は、三戸町内で、飼養羽数が7250羽、ブロイラーのひなになる卵を生産している種鶏場でございます。 資料の図を御覧いただきまして、高病原性鳥インフルエンザが発生しますと、生きている家禽――鳥や鶏卵などの移動・搬出が制限されます。 中心の円、発生農場から半径3キロメートル以内は、農場の外への移動が制限される移動制限区域となり、この区域には1農場が含まれています。
地域猫とは、特定の飼い主がいないものの、地域の理解と協力を得て、地域住民が飼養管理することについて、認知と合意が得られている猫のことであります。
実は猫も同様でございまして、平成30年に102頭、令和元年160頭、令和2年120頭ということで、全体的に減少には向けてはいるのですけれども、年度の差が非常に大きくて、それに向けて我々といたしましては、まず、猫の飼い主の皆さんに対する不妊去勢手術の実施ですとか、室内飼いを進めるとかという適正飼養を進めていくこと、それと、飼い主のいない猫に対する無責任な餌やり、こういった苦情も多うございますので、そういった
畜産会社は、和牛の生産、肥育合わせて年間約8,000頭を手がけるみらいグローバルファームで、かねてより東北に和牛飼養の拠点をつくる構想を持っており、十和田市の畜産クラスター協議会の理念と方向性が合致したため事業化を決断。繁殖施設は、原則として地元の雌牛の生産に使われ、生まれた子牛も地元の肥育農家に供給されるとしています。
本市における畜産業振興のための取組及び種別ごとの飼養実績、地域ブランドである八甲田牛の飼養実績・出荷実績をお知らせください。 最後は、緑と花のまちづくりについてお尋ねします。 例年、春まつりと秋まつりの緑と花の市において実施されている緑化相談ですが、新型コロナウイルス感染症の影響で祭りが中止となったことから、実施されなかったところです。
当市においては、現在7名の開業獣医師が産業動物診療に携わっておりますが、主に肉用牛の飼養農家約200戸、飼養頭数約1万1,400頭を対象に、予防接種や子牛へのワクチン接種、人工授精等を行うほか、家畜全般の発熱等へ対応する一般診療を行っております。
1 「審査結果で、同種の施設管理業務の実績が、5点配点中0.5点となっているが、指定管理者候補者として選定された青森農業協同組合の業務内容を調べてみると、牛の飼養に関することや牧野の管理に関することはなかった。
この取組により、繁殖雌牛の飼養頭数は、平成17年度の2,709頭に対し、平成30年度は3,744頭と1,035頭、率にして約38%の増加が見られ、子牛市場の平均価格も、平成18年4月の50万8,177円に対し、令和元年4月は77万92円と26万1,915円、率にして約52%高くなっており、肉用牛の主産地づくりの成果が現れたものと認識しております。
この伝染病は、長期間無症状のままの状態が続くために、飼養期間中にはなかなか発見しにくく、屠殺後の食肉衛生検査において発見され、その場合は全てが廃棄処分となるものであります。こうした状況が増えていきますと、肉用牛経営にも大きな影響を及ぼすものと考えております。 また、牛伝染性リンパ腫の発症牛に対する治療法も、またワクチンもございません。
飼養についていろいろ述べられておりますけれども、八甲田牛の飼養の特徴をお知らせください。 154 ◯副議長(藤田誠君) 答弁を求めます。