八戸市議会 1998-09-16 平成10年 9月 定例会−09月16日-03号
資源物につきましては、平成8年度、三八城地区及び類家地区の一部と鮫地区の3地区をモデル地区に選定し、分別収集をしました数量をもとに年間予測量を1万2550トンとして、毎週水曜日を資源の日と定め、資源物を収集した結果、その収集量は1万760トンでありました。
資源物につきましては、平成8年度、三八城地区及び類家地区の一部と鮫地区の3地区をモデル地区に選定し、分別収集をしました数量をもとに年間予測量を1万2550トンとして、毎週水曜日を資源の日と定め、資源物を収集した結果、その収集量は1万760トンでありました。
これは近隣地域、吹上、類家地区での同時施工の解消と、工事が年度末に集中して発注されているが、平準化できないか。また交通ラッシュ時の交通整理員の適正配置ができないのか、こういう内容でございました。
大規模な工事は、工事期間の関係上、これまでにほぼ発注済みでありますが、今後発注予定の工事、主なものは、現在設計を進めておる庁舎旧館の解体工事や市営住宅の関連工事、南部山公園の整備工事、湊・類家地区等の下水道工事などであります。 次に財産管理についてであります。これは前澤議員にもお答え申し上げたとおりでございますが、削除していいんですか。──それじゃ、割愛させていただきます。
現在その新井田川の左岸、田向地区では、平成九年開業予定の新市民病院が建設されており、また隣接の類家地区では、類家南土地区画整理事業が平成七年度予定で進捗率九七・五%に達する見通しで、終了間近という状況であります。町並みを見ると住宅や商店が立ち並び、道路や公園等も整備され、まさにニュータウンと言ってもよいほどになっております。
ちなみに市の下水道事業は、現在、類家地区に雨水排水ポンプ場、また鍛治町における雨水対策事業、さらに五年度においては白銀地区の雨水対策事業と、一連の大型雨水対策事業の整備が進められており、まことに結構なことだと理解しております。 公共事業は、用地が確保されれば、その事業は大方めどがついたとさえ言われております。
また下水道事業による抜本的な浸水対策といたしましては、類家地区に雨水ポンプ場の建設、月丘町、鍛治町地区における管渠の整備、さらには白銀地区における雨水幹線管渠の整備に着手し、計画的に浸水安全度の向上を図っておるところでございます。
河原木地区においても類家地区においても、区画前の青々とした田園地帯が、市街地、住宅地に大きく変貌いたしたのは御承知のとおりであります。その地区には、一定の公園が配置されてはいますが、緑地は全体として、それまでの市街地に比べてもかなり少なくなっているんではないでしょうか。私たちの聞き取り調査によっても、河原木地区住民の環境整備要求の第一に、緑地をふやしてほしいと挙げられてきているんです。