青森市議会 2024-06-12 令和6年第2回定例会(第6号) 本文 2024-06-12
本市では、在宅で65歳以上の一人暮らし高齢者等の世帯で、食事の準備が困難な前年度市民税非課税世帯等を対象として、健康で自立した生活を送ることができるよう、週2回まで1食当たり350円の負担で栄養バランスの取れた食事を配達し、栄養状態の改善と安否確認を行う配食サービス事業を実施しています。本事業の令和5年度の利用者数は366人となっています。
本市では、在宅で65歳以上の一人暮らし高齢者等の世帯で、食事の準備が困難な前年度市民税非課税世帯等を対象として、健康で自立した生活を送ることができるよう、週2回まで1食当たり350円の負担で栄養バランスの取れた食事を配達し、栄養状態の改善と安否確認を行う配食サービス事業を実施しています。本事業の令和5年度の利用者数は366人となっています。
本市では、心身機能の低下に伴い、日常的に見守りが必要で、固定電話を保有している65歳以上の一人暮らし高齢者等で、市民税非課税世帯等を対象として、在宅において安全かつ安心した生活を送ることができる環境を整備するため、急病などの緊急時にボタン一つで緊急通報受信センターへ連絡する通報装置を設置する支援を行っています。
今年度は、電力・ガス・食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、特に家計への影響が大きい住民税非課税世帯等に対しては、6月から11月にかけて1世帯当たり3万円を支給する電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援給付金給付事業を実施しています。
令和4年度決算書における歳出不用額約60億7800万円の主な要因でありますが、入札に伴う事業費の変更による不用額など、例年発生します不用額のほか、令和4年度の特徴といたしまして、令和3年度から繰り越した全額国費事業である住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業及び電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金給付事業の両給付金事業について、家計急変世帯の見込数を国が示した算出方法により算出したことなどにより
当初予算額は、前年度に比較して0.96%増の1238億1100万円でありましたが、その後、新型コロナウイルス感染症対策や国の物価高騰等対策と連動して、低所得世帯や子育て世帯の支援を行うために要する経費など142億9530万余円を増額補正し、さらに、前年度からの繰越額として、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業など34事業の70億460万余円を加えた結果、歳入歳出予算現額は1451億1090
本市としては、物価高騰の影響が特に大きいひとり親世帯や非課税世帯等の対象となる世帯に迅速に給付金を支給できるよう努めてまいります。 10 ◯議長(奈良岡隆君) 答弁を求めます。経済部長。
除雪に関する支援については、非課税世帯等の要件があるので、それ以外の高齢者は利用できません。豪雪対策本部が設置されれば、対象になるものもあります。また、ボランティアとなる人的支援が難しくなってきていること、周りは高齢者だけという地域も増えております。こういったことを考慮すれば、一度設置したら、あとは除雪のいらない融雪施設が有効であると思います。導入を検討している高齢者世帯もあります。
電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金給付事業は、国における物価・賃金・生活総合対策本部の決定に基づき、電力・ガス・食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、特に家計への影響が大きい住民税非課税世帯等に対し、1世帯当たり5万円を支給するものです。
報告第31号の令和4年度十和田市一般会計補正予算(第9号)の専決処分は、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金(電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金)事業及び電気料等価格高騰対策十和田市民応援券発行事業を実施する必要が生じ、この補正に急を要したため専決処分したものであります。
次に、議案第101号令和4年度八戸市一般会計補正予算は、エネルギー及び食料品価格等の物価高騰を踏まえた追加の支援策として、特に家計への影響が大きい住民税非課税世帯等の低所得世帯に対し、国の給付金と併せて市独自の上乗せ給付を実施するため、早急に予算措置を要するものについて追加計上いたしました。
目高齢者等非課税世帯物価高騰対策給付金費を増額するもので、10節需用費において事務用品等の消耗品費を、11節役務費において対象世帯への各種通知の送付に係る通信運搬費及び給付金振込に係る振込手数料を、12節委託料において通知文書の印刷及び封入・封緘に係る業務委託の委託料を、13節使用料及び賃借料において机、椅子等の事務什器の借上料をそれぞれ計上するとともに、18節負担金補助及び交付金において対象となる住民税非課税世帯等
第16款国庫支出金は、今回、電力・ガス・食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、住民税非課税世帯等に対し、市独自の上乗せ分を含め、1世帯当たり6万円を支給する緊急支援給付金に必要な歳出予算を追加計上いたしましたが、そのうち、国が決定した5万円の給付に係る財源として、事務費を含め総額16億4000万円を計上するものでございます。
これらの支給方法は既に実施している住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金と同様となるものでございます。 最後に5のスケジュールでありますが、来月下旬に対象となる非課税世帯に確認書を発送するとともに、家計急変世帯の申請受付を開始し、11月上旬より順次支給を開始いたします。 なお、確認書及び申請書の受付は、国の支給要領の規定により令和5年1月31日をもって終了となります。
1項1目社会福祉総務費1億9140万7000円の増額は、会計年度任用職員の任用に係る人件費を計上するほか、1節報酬において、市民保養所洗心荘の在り方検討に伴う社会福祉専門分科会委員報酬を計上するとともに、22節償還金利子及び割引料において、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金及び子育て世帯等臨時特別支援給付金の令和3年度分の精算に伴う返還金を計上するものでございます。
民生費は640億3122万余円で、前年度に比較して11.86%の増となっており、これは主として、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業の実施に伴う増によるものであります。 衛生費は95億1273万余円で、前年度に比較して34.06%の増となっており、これは主として、ワクチン接種事業など新型コロナウイルス感染症対策事業の実施に伴う増によるものであります。
歳出については住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金の支給に要する経費を、歳入については国庫支出金を、それぞれ追加いたしました。 以上、本議会に追加提案いたしました議案の概要について申し述べましたが、詳細につきましては、その都度ご説明申し上げますので、ご審議の上、ご賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
まず、議案第82号令和4年度八戸市一般会計補正予算でありますが、今回の補正予算は、国のコロナ禍における原油価格・物価高騰等総合緊急対策を踏まえ、市独自の取組として、プレミアム率50%の八戸市プレミアム商品券の発行や、学校給食の食材費高騰に伴う保護者負担の軽減等に必要な予算を盛り込むとともに、国の施策として、低所得の子育て世帯や住民税非課税世帯等に対する特別給付金を計上するなど、物価高騰に直面する市民生活
国や市ではこれまで特別定額給付金や子育て世帯への臨時特別給付金、低所得のひとり親世帯への臨時特別給付金、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金、住民税非課税世帯への灯油購入助成など、様々な支援策を講じてまいりました。市民からは、コロナ禍で大変な中、本当に助かっていると声が届いています。さらに支援が必要なところへ手を差し伸べていきたいと思います。
民生協議会-06月16日-01号令和 4年 6月 民生協議会 民生協議会記録 ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所 令和4年6月16日(木)午前10時31分~午前10時50分 第3委員会室 ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ● 所管事項の報告について 1 住民税非課税世帯等
この総合緊急対策では、国が農林水産業や運輸業等に対する事業者支援や、エネルギー・原材料・食料のサプライチェーンの強靱化、賃金引上げに取り組む企業への支援強化などのほか、生活困窮者等への支援として、子育て世帯生活支援特別給付金や住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金を支給することが盛り込まれております。