八戸市議会 2002-03-05 平成14年 3月 定例会-03月05日-03号
昨年4月にスタートした家庭電気製品のリサイクル法に続き、自動車リサイクル法が検討されるなど、すべての分野でこの動きは加速されるものと予想されます。 八戸港が持っている産業基盤、ポテンシャル、さらには県が推進しているエコタウン事業との連携による新たなリサイクル産業の創出などを考えたとき、静脈物流拠点港への指定は、八戸港にとっても大きなメリットがあると想像されます。
昨年4月にスタートした家庭電気製品のリサイクル法に続き、自動車リサイクル法が検討されるなど、すべての分野でこの動きは加速されるものと予想されます。 八戸港が持っている産業基盤、ポテンシャル、さらには県が推進しているエコタウン事業との連携による新たなリサイクル産業の創出などを考えたとき、静脈物流拠点港への指定は、八戸港にとっても大きなメリットがあると想像されます。
車、家庭電気製品、情報通信機器、照明器具、医療器具などで、再利用できるものは無料または安価で持ち帰ることができますが、再利用することが条件だそうです。
このうち工場棟は、瓶、缶、ペットボトルからアルミ缶、スチール缶、無色の瓶、茶色の瓶、その他の瓶及びペットボトルの6種類に自動選別し、圧縮する1日の処理能力49トンの資源化ラインと、大型家具などの粗大ごみや小型電気製品、自転車などの不燃物を破砕してスチールやアルミを回収し圧縮するとともに、可燃物と不燃物に自動選別する1日の処理能力61トンの破砕ライン及び新聞、雑誌、チラシ、段ボール、古布を圧縮梱包する
畳を2階へ上げるとか、またビールケースを持っていって電気製品を上へ上げるとか、私、そういうのも見ました。そうやって、浅水川のところは急に来たからそれができたかどうかは別としても、少しでもそういうのが本部ができて早く徹底されれば、ちょっとは被害を防ぐことができたのかなと思ったから、こういうことを私が質問したんです。
その後も機会あるごとに、「今の農政は、自動車や電気製品を輸出する見返りに、おれたち百姓に犠牲を強いている。このままでは日本の農業は崩壊してしまう」と、日本農業の危機を熱っぽく説いてこられました。 さらに、会期を重ねるごとに、農政はもとより、市政全般にわたって幅広く議員活動を展開され、民生常任委員長、総務常任委員長などを歴任されました。