弘前市議会 2016-09-06 平成28年第3回定例会(第2号 9月 6日)
具体的には、教育用コンピューター1台当たりの児童生徒3.6人、教材整備指針に基づく電子黒板・実物投影機、超高速インターネット接続率及び無線LAN整備率100%、校務用コンピューター教員1人1台の整備を目指すとされており、地方公共団体に対しても教育クラウドの導入やICT支援員、学校CIOの配置を促しております。
具体的には、教育用コンピューター1台当たりの児童生徒3.6人、教材整備指針に基づく電子黒板・実物投影機、超高速インターネット接続率及び無線LAN整備率100%、校務用コンピューター教員1人1台の整備を目指すとされており、地方公共団体に対しても教育クラウドの導入やICT支援員、学校CIOの配置を促しております。
市ではこれまで、確かな学力の向上を目指し、全ての市立小中学校でのコンピューター室と電子黒板1台以上を整備し、さらに中学校英語科におけるデジタル教科書などを導入してまいりました。また、テレビ会議システムを利用した学校間交流の実施などさまざまなICT活用教育を推進してきております。
また、一人一人の子供にとってわかりやすく、興味、関心を高め、主体的な学習を促すため、タブレット端末や電子黒板などのICT機器を活用した授業づくりの実践研究も進められているところであります。 モデル地域に指定した市内三つの中学校区においては、校内研修の実施や小中学校の担当教員が定期的に検討会議を開催するなど、ICT機器の操作や授業づくりのための検討や意見交換を積極的に行っております。
市ではこれまで、質の高い学びを実現する教育環境を確保するため、全ての市立小中学校へのコンピューター室の整備を初め、教員に対する1人1台の校務用パソコンの整備や電子黒板の導入などさまざまな環境整備を行ってきております。
また、モデル地区であります東中学校区、第三中学校区、第四中学校区には、タブレット端末や電子黒板などを配置し、一人一人の子供にとって授業がわかりやすく、また、子供みずからが操作することにより学習への興味や関心が高められるよう、ICT機器を活用した授業づくりを進めているところであります。
中身に関しましては、タブレット型パソコン、日ごろ私たちがよく使っているようなアイパッドという形の形式のもの、こちらのタブレット型パソコンを生徒一人一人に配付をして、そして電子黒板やパソコンを使っての授業をつくっていく、非常に近未来的な次世代型の教育が全国で20校ほどモデル校に採択をされてことしも行われております。
プロジェクターや実物投影機、電子黒板等の周辺機器も各校当たり1ないし2台程度であり、全教室でいつでも使えるという環境には至っておりません。教育用コンピュータ1台当たりの児童生徒数は、全国平均7.2人に対し、八戸市は13.9人という整備状況にとどまっております。
教材としましては、文部科学省から「英語ノート」という冊子が全児童に配布されており、これに附属の教師用指導資料や英語の音声が入ったCD及び電子黒板で使用できるDVDも配布されており、電子黒板は平成21年度の学校情報通信技術環境整備事業費補助金により、既に各小中学校に1台ずつ配備され各校で活用されております。
具体的には、教育活用されているすべてのテレビを50インチ以上のデジタルに買いかえること、このうち電子黒板を小・中学校に1台ずつ整備すること、校務用コンピュータは教員1人1台設置するとともに、教育用コンピュータについては児童3.6人に1台設置すること、そして、すべての普通教室に校内LANを設置することとしています。 それでは、質問いたします。
それから、電子黒板で教科書や教材を拡大し表示すればわかりやすい授業を行うことができ、子どもたちが電子黒板に競うように書き込んで発表したり、前の授業の内容が記録されているため振り返って授業ができるなど、これから電子黒板の活用が進んでいくと思われます。
学校ICT環境整備事業の中には、デジタルテレビ、電子黒板、コンピュータ、校内LAN整備、アンテナ工事とあります。 八戸市の場合は、高速回線及びLAN環境の整備は終わっているとのことですが、パソコンに関してはかなり古く、再リースで使用しているとのことです。
それから、217ページの備品購入費は電子黒板のことか。 議長(三角武男君) 教育次長。 教育次長(佐藤 健君) お答えします。 備品購入は先ほど説明した電子黒板と言われるものです。これの購入で14台分となっております。
具体的には学力向上モデル校の指定によって、電子黒板などのICT教育機材を導入し、児童生徒の授業環境や指導方法の充実を図り、学力向上に努めてまいります。 また、小学生を対象にした漢字検定や中学生を対象とした英語検定など各種検定への助成を充実させ、学習意欲の向上や確かな知識の習得などを図ってまいりたいと考えております。