青森市議会 1998-11-30 旧青森市 平成10年第4回定例会(第1号) 本文 1998-11-30
次に、除排雪対策事業費については、平成8年10月に「21世紀にふさわしい うれしい雪国都市 青森」の構築を目指し策定した青森市雪処理基本計画に基づき、これまで効率的に実施してまいったところであります。
次に、除排雪対策事業費については、平成8年10月に「21世紀にふさわしい うれしい雪国都市 青森」の構築を目指し策定した青森市雪処理基本計画に基づき、これまで効率的に実施してまいったところであります。
その具体的な内容としては、1つには、駅・交通施設、県・市の一体的な緑の空間のあり方・配置、新設南北道路等を取りまとめた土地利用計画を作成すること、2つには、周辺地域の交通需要予測を踏まえた道路等の周辺交通計画を作成すること、3つには、これらを実現するための事業プログラムを作成すること、4つには、バリアフリーや雪対策等資源循環機能について、基本的な考え方を整理し、その利用・導入方策を取りまとめた補完的機能
2点目は、分別に関し、ステーションの雪対策についてどのように考えているか。 3点目は、容器包装リサイクル法の計画では、プラスチックのリサイクルに関して、市はどのように取り組んでいくつもりなのか。また、分別のための市民への啓発活動をどのように進めていくのか、お答えをお願いいたします。 以上で私の質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
市民参加のまちづくりは、より多くの市民の意見と参加のもとに進められてこそ、目指す住みよいまちづくりにつながるものであり、これまで市が市民とともに取り組んでおります事業の中でも、例えば気象台跡地公園のワークショップ方式の導入、市民の皆様が身近な場所に樹木や花を植えることを促進するシンボルツリー等整備事業の実施、地域の方々が共同で雪対策を進めるスクラム排雪事業等、それぞれに地域のコミュニティーづくりに資
1.融雪施設設置資金助成事業費及び屋根雪処理施設設置資金貸付事業の2つの事業については、行政と市民の雪対策における効率的な役割分担を掲げ創設されたと言われている。これまでの貸付利用実績などの状況から見ても大変好評を得ているものと考えるが、市民の方々からすれば、役所が相手ということで、なかなか足を運びづらい面もあると思われることから、ぜひとも窓口対応については柔軟性を持って対処していただきたい。
いずれにしても、省力化、コスト面、短時間の処理等を考えあわせれば、本市の除排雪対策などを含め、まちづくりの一環として十分調査などを進め、導入についても検討されるようまちづくりについて要望いたしまして、私の一般質問を終わらせていただきます。御清聴ありがとうございました。
「平成3年度に青森市では『青森市雪総合対策指針』を具体化し、市街地の雪対策のモデルプランを策定するため、学識経験者や関係機関からなる委員会を設け、桜川地区を対象としてスノートピア街路事業調査を進めてまいりました。
これが全部民間に委託するとすれば、余った財源を雪対策やまちづくりなどへ生かして使えることになり、委託の場合には税金が生きた金として使われる──────────────────────わけであります。このようなことから、広く行政のコストを公表し、住民とともに税金の使われ方を考えるということがぜひとも必要であると考えるところであります。 そこで、次の4点についてお尋ねします。
議案第113 号「平成9年度青森市一般会計補正予算」については、年度末に至って地方交付税、国・県支出金及び市債等が確定したことに加え、財政調整積立金繰入金、市債管理基金繰入金、公共施設整備基金繰入金を減額したこと等に伴う歳入と、歳出のうち、除排雪対策事業費、公債費等を減額いたしたものであります。
雪対策については、今冬の降雪状況が全体的には暖冬少雪ではあったものの、1月の集中的な降雪と真冬日の継続により、市民生活への影響が懸念されましたが、青森市雪処理基本計画に基づき充実強化された除排雪対策により、円滑な道路交通の確保と市民生活の安定が図られたものであります。
第2の質問は、雪対策についてであります。 今冬は少雪暖冬かなと思いながら迎えた新年も、明けて1月半ばからの断続的な降雪により、降雪量の割には雪が多く感じられたのは私だけではないと思います。 さて、今冬の市内を歩いて気がついたことは、例年になく街角の雪盛りが少なかったことであります。以前に比べかなり少なくなったように感じます。
次に、雪対策についてお伺いいたします。 流・融雪溝の拡充についてでございますが、平成9年度、沖館温泉排湯利用の融雪溝の整備を行ったわけであるが、周辺住民にも大変好評である。今後この地域において融雪溝の拡大をしてはどうか。また、石江富田のあさひ温泉の排湯は融雪溝としては未利用になっているので、今後この周辺に融雪溝を整備すべきではないか、御意見を承りたい。
雪対策につきましては、雪処理基本計画に基づき市が行う除排雪対策に関し、引き続き補助幹線路線や全面委託工区の増設を図るとともに、歩道除雪等の強化を通じ、そのレベルアップを図ることとしたほか、流雪溝や融雪溝等の恒久施設を計画的に整備することといたしました。
(2) 中学校給食の早期実現について…………………………………………………………… 28 (3) 子供 110番について………………………………………………………………………… 28 (4) 学校の樹木の剪定について………………………………………………………………… 29 (5) コンピューター整備について……………………………………………………………… 29 2 雪対策
車社会の中、市民の日常生活を円滑に進めるためには、道路の除排雪対策が重要であります。しかし、当市では、除雪はしておりますが、その後の排雪をしないために、住宅の入り口、歩道等に雪がたまり、その雪の捨て場がないために、また道路に戻し、路面がでこぼこになり、凍結をし、スリップで動けなくなる車が相次ぎ、渋滞する例が多いように見られます。
実際のところ、地域福祉の実現、ごみの減量、資源化のためのシステムの確立、除排雪対策、都市計画等々、これからの地方行政の多くの課題は、住民との合意形成の上に、協同で政策立案、協働で実施という形態でなければ、結局は全部を満足させることは不可能であり、全部に不満足を残すことになるでしょう。
水道水源の水質保護・下 水道行政・根城跡復原と周辺整備)………………………………六四 休憩・再開(午後零時三分・午後一時一分)…………………………七二 伊藤圓子君(地方拠点都市地域基本計画・エイズ予防対策・ 市庁ロビーの活用・巡回入浴サービス・公共施設の環境浄 化対策)………………………………………………………………七二 藤川友信君(国際会議誘致・りんご輸入自由化影響予測・除 雪対策
そこで第二点として、除排雪対策費の増額に関することであります。 1委託業者に対し狭い道のための除雪機械を増車するとき、借上料を増額して助成できないものか、 2作業中の除雪機械の破損について修繕費は全額負担できないものか、 3清掃業務課のごみ収集車が入っている市道は除雪車を入れるよう検討する提案をいたしますが、市長の御所見をお伺いいたします。 第五に都市景観の推進について質問いたします。
そこで、現在融雪車、これは七台──今お答え申し上げたようなことで、除排雪車、六十六台、全車フル稼働で、その融雪、除排雪対策に稼働しておる、こういうただいまの状況でございます。 次に、観光都市についてということで、蕪島、種差海岸を含めた大規模な市民の憩いの場の建設をすべきではないか、こういうお尋ねでございました。