青森市議会 2020-03-23 令和2年第1回定例会[ 資料 ] 2020-03-23
記 委員会名 雪対策特別委員会 事 件 雪対策について 理 由 閉会中の2月13日に開催した本委員会において、その後の経過と今後の対策について、理事者側から次のような説明を受け、審査した。 初めに、令和元年度における除排雪の状況について説明する。
記 委員会名 雪対策特別委員会 事 件 雪対策について 理 由 閉会中の2月13日に開催した本委員会において、その後の経過と今後の対策について、理事者側から次のような説明を受け、審査した。 初めに、令和元年度における除排雪の状況について説明する。
────────────────────────── 日程第96 雪対策について ~ 日程第99 議会広報広聴について 63 ◯議長(長谷川章悦君) 日程第96「雪対策について」から日程第99「議会広報広聴について」まで、計4件を一括議題といたします
号 令和2年度青森市駐車場事業特別会計に収入として繰り入れることに ついて 第 93 議案第89号 令和元年度青森市農業集落排水事業特別会計に収入として繰り入れる 額の変更について 第 94 議案第90号 令和2年度青森市一般会計補正予算(第1号) 第 95 議案第91号 令和元年度青森市一般会計補正予算(第6号) 第 96 雪対策
この記録的な大雪への対応でありますが、適時性を持った追従除雪や交差点付近での雪山処理、市民生活に密着する小路の除排雪作業を指示したほか、今冬からの新たな雪対策として取り組んでいる除雪困難者に対する間口除雪支援により、寄せ雪処理の労力負担が軽減されるなど市民生活への影響を最小限に抑えられたものと考えております。
市民協働の取組として、基本目標の「誰もがいきいきと活動できる弘前ならではの快適なまちづくり」では、市民・事業者・行政がお互いに連携・協力し、創意工夫を図りながらごみの減量化・資源化に取り組むほか、雪対策では、民間のノウハウを活用した官民連携による効率的かつ効果的な取組や町会と連携した取組等を進めてまいります。
最後に、雪対策について質問します。 ことしはこれまでにない暖冬となりました。降雪が非常に少なかったことについては、市民生活を考える上では交通への影響などがなく、寄せ雪や屋根雪の困り事などもなく、非常によかったと思うのですが、一方で、今定例会で多くの議員が取り上げていますが、除排雪を請け負う業者の方にとっては仕事がない、従業員を働かせられないと非常に経営が大変だという声が寄せられています。
続いて、除排雪対策事業について質問します。 2月27日現在の気象庁のデータを見ると、本市の今冬における累計降雪量は250センチメートルであり、過去30年間の平均である平年値581センチメートルのわずか43%にすぎないという状況にあります。
制度開始当初においては、高齢者支援・介護予防及び雪対策支援活動を対象としてきましたが、今年度からは障がい者支援活動を加えるとともに、新たに表彰制度を設け、ボランティア意識の啓発を行うなど、事業の拡充を行ってきたところであります。
一般質問(続)……………………………………………………………………………………………… 173 20番(木下靖君・市民クラブ)………………………………………………………………………… 173 1 操車場跡地の利活用推進について……………………………………………………………… 173 2 教育の充実について……………………………………………………………………………… 173 3 除排雪対策事業
すなわち、感染症予防や少雪対策、病院事業の経営基盤安定化などの喫緊の課題に的確に対応しつつ、地域企業の成長加速化支援や、スマート農業、「あおもり親子はぐくみプラザ」の開設や、GIGAスクール事業、東京オリンピック・パラリンピック関連事業など、未来の青森を担う「ひと創り」にチャレンジする、「あおもり、挑戦!」予算と位置づけ、編成したところであります。
新中核病院の整備をはじめ、ごみの減量化・資源化の推進、子供の学びの環境整備、農作業の省力化・効率化、公共交通対策、雪対策に加え、ひろさき子育て世代包括支援センターの開設、市のまちづくりを担う人材を育成するひろさき未来創生塾の立ち上げなど、様々な施策を展開してまいりました。その結果、さらに対応していかなければならない課題も見えてまいりました。
──────────────────────────────────────── 委員会名 雪対策特別委員会 事 件 雪対策について 理 由 閉会中の11月18日に開催した本委員会において、その後の経過と今後の対策について、理事者側から次のような説明を受け、審査した。 初めに、令和元年度除排雪事業実施計画の概要について説明する。
158号 令和元年度青森市水道事業会計補正予算(第1号) 第47 議案第159号 令和元年度青森市自動車運送事業会計補正予算(第1号) 第48 議案第160号 令和元年度青森市八重菊第二財産区特別会計補正予算(第1号) 第49 議案第161号 令和元年度青森市土橋財産区特別会計補正予算(第1号) 第50 議案第162号 令和元年度青森市金浜財産区特別会計補正予算(第1号) 第51 雪対策
────────────────────────── 日程第51 雪対策について ~ 日程第54 議会広報広聴について 48 ◯議長(長谷川章悦君) 日程第51「雪対策について」から日程第54「議会広報広聴について」まで、計4件を一括議題といたします
四つ目の質問は、地域が望む雪対策についてです。 弘前市に昨年寄せられた苦情など2,097件のうち、寄せ雪関係は752件で約36%を占めました。弘前市市民意識アンケートでは、満足している市民は26%、不満は50%という状況です。
その指針となるのが雪対策総合プランであるはずだと考えています。計画を進行管理し、市民への説明責任を果たすことで市民協働が進み、市長がおっしゃるPDCAサイクルにつながっていくものだと考えております。 ホームページを見ると、現在の雪対策総合プランの計画期間は平成29年度が期限になっております。
具体的なものといたしまして、市民生活の分野では、雪対策において、市民を交えた雪対策懇談会を設置して、意見交換を行いながら今後の除排雪のあり方を検討していくほか、除雪困難者に対する間口の寄せ雪除雪の支援についても実証研究してまいります。
降雪量の多い本市においては、ウインタースポーツといった雪ならではのスポーツを行うことができるなどのメリットはあるものの、日常生活においては、除雪作業や交通障害の要因でもあるため、マイナスに捉えることが多く、住民サービスの向上を図る上でも雪対策は永遠の課題でもあります。 そこでお伺いいたします。現在、市が進めている青森地区における流・融雪溝整備事業の概要についてお示しください。
青森市は世界的に見ても有数の豪雪都市であり、毎年の雪対策は重要な課題となっています。市でも雪対策に関しては年々新たな取り組みが進み、雪問題の解決として、地域コミュニティ除排雪制度による各町会、委託業者、市の3者の協議や、昨年からは雪に関する相談を専用のアプリ「まちレポあおもり」で受け付けるなど、改善が進んでいると思います。
また、雪対策の分野では、官民連携のもと、多雪都市版スマートシティの実現に向けた取り組みを推進するため、本年10月、あおもりスマートシティ協議会を設立し、今後、除排雪の効率化・省力化に向けた調査研究に関する活動を実施する予定であります。なお、本市を含む同協議会を構成する団体は、国がスマートシティの取り組みを推進するために設立したスマートシティ官民連携プラットフォームに会員として参加しております。