青森市議会 2023-09-05 令和5年第3回定例会(第2号) 本文 2023-09-05
次に、雨水対策でありますが、昭和40年度から、当時、下水道計画区域外における浸水被害の軽減を図るため、金沢地区等を横断する万太郎堰など市内14か所の既存水路を、順次、都市下水路として改修したほか、勝田地区、篠田地区等の既存水路のない地区につきましては雨水幹線を新たに整備してきたものであります。
次に、雨水対策でありますが、昭和40年度から、当時、下水道計画区域外における浸水被害の軽減を図るため、金沢地区等を横断する万太郎堰など市内14か所の既存水路を、順次、都市下水路として改修したほか、勝田地区、篠田地区等の既存水路のない地区につきましては雨水幹線を新たに整備してきたものであります。
この対策として、石江岡部・三好地区の雨水の排水先を新城川へ分散させることとし、平成20年度から新城川右岸第一雨水幹線、延長約2080メートルの整備に着手し、平成24年度に完了しております。
当市は、市街地の浸水防除を目的として、都市計画法施行規則に基づき、5年に1回の確率で想定される雨水量1時間当たり32ミリメートルに対応した雨水全体計画を策定し、昭和48年度から順次雨水幹線管渠の整備を実施し、通称三高通りと呼ばれています市道第1西裏通り線に整備した中央第2の1雨水幹線など、総延長約10.8キロメートルを平成21年度までに整備を終え、市街地中心部の浸水対策はおおむね完了しております。
初めに、供用開始についてでございますが、尻内町字尻内河原地区周辺の浸水被害解消のため、同地区の雨水幹線とともに、浸水対策事業計画に位置づけられている尻内雨水ポンプ場が4月から稼働できる状態となっております。同施設は、現在、外構工事及び管理受託者の運転操作研修を行っているところであり、7月1日からの供用開始予定となりましたので、御報告するものでございます。
なお、当該工場からの排水は浄化施設により処理され、付近の雨水を排除するための水路である下水道雨水幹線へ排出されておりますが、当該地区は公共下水道が整備済みであることから、公共下水道への接続をお願いしているところであります。しかしながら、事業者からは、財政的理由のため、すぐには接続できない旨の回答があったところであります。
また、駅前地区では、現在、下水道建設課にて、雨水幹線及び汚水管の整備を行っております。 次に、橋りょう整備についてですが、当事業2本目の橋である都市計画道路3・4・28の橋りょう整備を平成27年度から平成29年度まで行うことにしており、昨年度は左岸側、八戸駅側の下部工を施工しました。今年度は右岸側、八戸西高校側の下部工を施工しております。
区域内の雨水は、側溝から下水道の雨水幹線に入り、浅水川へと排水する計画になっており、雨水幹線については道路内に埋設されることから、区画整理事業の進捗に合わせて順次整備を進めてきております。また、雨水幹線の未整備地区においては、仮排水管を設置し、側溝の雨水が排水できるように対応しております。
1、事業目的でございますが、計画区域は、浸水被害がたびたび発生し、大雨のたびに地域住民の生活が脅かされていたため、雨水幹線管渠とともに雨水ポンプ場を整備し、安心で快適な住環境を確保するものでございます。
1 「平成26年8月の大雨によって羽白字富田の北高校前バス停留所付近で道路冠水が発生したが、その対策を示せ」との質疑に対し、「当該地区には、国道280号バイパス付近を起点として油川漁港付近へ流れる公共下水道羽白雨水幹線が通っており、青森北高等学校西側の農地の農業用水や市道側溝の水が合流する箇所であるため、関係部局と連携して付近の流水の系統等を調査し、原因を究明した上で対応策を検討していく」との答弁があった
協議事項の2)、可決された主な議案については、参考案として、平成27年第2回定例会で審議され話題となった案件などを考慮し、1つに、青森市市税条例等の一部を改正する条例の制定についての概要、2つに、青森市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についての概要、3つに、青森市副市長定数条例の一部を改正する条例の制定についての概要、4つに、契約の締結についての1つ目として、富田第一雨水幹線整備工事、2つ目として
次に、議案第127号「契約の締結について(富田第一雨水幹線整備工事)」についてであるが、審査に当たって理事者側から次のとおり説明を受けた。
1 議案第118号 専決処分の承認について(青森市市税条例等の一部を改正する条例の制 定について) 第 2 議案第123号 青森市市税条例等の一部を改正する条例の制定について 第 3 議案第124号 青森市客引き行為等の防止に関する条例の一部を改正する条例の制定に ついて 第 4 議案第127号 契約の締結について(富田第一雨水幹線整備工事
行為等の防止に関する条例の一部を改正する条例の制定につ いて 第 9 議案第125号 青森市公共下水道事業分担金条例及び青森都市計画下水道事業受益者負担 に関する条例の一部を改正する条例の制定について 第10 議案第126号 青森市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について 第11 議案第127号 契約の締結について(富田第一雨水幹線整備工事
議案第127号から議案第130号までの契約の締結についての4件は、それぞれ富田第一雨水幹線整備工事、青森市立金沢小学校屋外教育環境整備工事、青森市立小柳小学校屋内運動場改築工事及び青森市立西田沢小学校屋内運動場改築工事に係るものであります。 以上4件については、青森市議会の議決に付さなければならない契約並びに財産の取得及び処分に関する条例の規定により提案いたしたものであります。
行為等の防止に関する条例の一部を改正する条例の制定に ついて 第11 議案第125号 青森市公共下水道事業分担金条例及び青森都市計画下水道事業受益者負 担に関する条例の一部を改正する条例の制定について 第12 議案第126号 青森市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について 第13 議案第127号 契約の締結について(富田第一雨水幹線整備工事
中央二丁目中央大橋付近は、下水道の合流区域となっており、同地区に降った雨水は、合流管により、蜆貝ポンプ場を経由して排除されておりますが、この付近には、上流部の柳町排水区に降った雨水を陸奥湾へ放流するため、柳町雨水幹線が埋設されております。
整備する施設といたしましては、ポンプ能力が毎秒約3.3立方メートルを排出するポンプ2台を備えた地下2階、地上2階建て鉄筋コンクリート造の雨水ポンプ場を建設するほか、沖館小学校付近から雨水ポンプ場までの市道に内径1650ミリメートル、延長約420メートルの雨水幹線を布設することとしております。
◎恵茂田 下水道建設課長 実は雨水の管渠も整備しておりまして、もちろん従来からの都市下水路、今は雨水幹線ですが、これはポンプ場に直結しておりまして、容量的にはよいのですが、やはり今おっしゃったように、あの地区は従来からの宅地でありまして、若干くぼ地で低いということで、先ほど申し上げたように下水道ではちょっと対応できかねるので、恐らく道路をちょっとかさ上げすれば、または側溝を深くすればある程度は解消するのではないかとは
その後の整備に当たりましては、雨水と汚水を別々の管で排水する分流式で整備をすることとして、昭和54年に汚水整備に着手し、雨水整備につきましては、浸水被害の軽減を図るため、昭和40年度から平成14年度までに既存の水路を改修する形で都市下水路を14カ所整備してまいりましたほか、勝田・篠田地区等、既存水路のない地区につきましては、道路下へ雨水幹線の整備を行ってまいりました。
、3つに、平成22年度に着手し平成24年度に完了した石江岡部・三好地区の新城川右岸第一雨水幹線、4つに、平成22年度に着手し平成24年度に完了した原別地区の矢作第一雨水幹線、5つに、平成22年度に着手し今年度完了予定の古舘地区の駒込川右岸第二雨水幹線、6つに、平成25年度から着手した富田ポンプ場などとなっており、平成16年度から平成25年度までに雨水幹線管渠の整備延長約5880メートル、ポンプ場1カ