青森市議会 2023-12-26 令和5年第4回定例会[ 資料 ] 2023-12-26
次に、PTAや除雪協力会による除雪活動については、冬季休業明けに向けて、各学校では、PTAや除雪協力会による除雪活動及び登校指導が行われており、教育委員会では、除雪作業の効率化を図るため、道路管理者に対して、事前にPTA等による除雪計画を伝達することとしている。
次に、PTAや除雪協力会による除雪活動については、冬季休業明けに向けて、各学校では、PTAや除雪協力会による除雪活動及び登校指導が行われており、教育委員会では、除雪作業の効率化を図るため、道路管理者に対して、事前にPTA等による除雪計画を伝達することとしている。
重傷者については、屋根雪等の落下によるものが4名、屋根やはしご等からの転落が13名、除雪作業中の転倒が4名、除雪機による受傷が3名となっている。軽傷者については、屋根雪等の落下によるものが3名、屋根やはしご等からの転落が1名、用水路への転落が1名となっている。 建物被害及びその他被害については、前回報告した内容と同様となっている。
死亡事案については、屋根雪等の落下によるものが1名、屋根やはしご等からの転落が1名、除雪作業中の心筋梗塞によるものが1名となっており、軽傷者は、屋根雪等の落下によるものが1名、屋根やはしご等からの転落が1名となっている。また、建物被害は36件発生しており、その内訳は、住家は一部損壊が18件、非住家は全壊が4件、半壊が1件、一部損壊が4件、公共施設は一部損壊が6件、その他被害が3件となっている。
また、浪岡地区において、市が青森市社会福祉協議会に委託し、申請世帯の近隣から募った除雪作業員が玄関から公道までの除雪を行う高齢者世帯等冬期除雪サービス事業は、令和4年12月31日現在で、登録世帯数が42世帯、延べ実施回数は230回となっている。 次に、小・中学校の冬季休業明けに向けた通学路の安全確保について説明する。
除排雪事業者からの青森市への主な意見としましては、マンホールや劣化した舗装の補修対応をしてほしい、除雪作業により発生する寄せ雪への理解の徹底をしてほしいなどの御意見があったところでございます。
本システムの具体的な機能は、1つに、蓄積した3Dマップデータ等を活用し、除雪作業中の死傷者の減少に向け、住宅の屋根形状の把握等に活用する機能、2つに、定点カメラを新たに3台設置することによる道路パトロールの代替機能、3つに、現在、市からの電話やファクスによる除排雪事業者への作業指令発出を、メール等によりデジタル化する機能、これらを付加することとしており、令和5年度冬期の稼働に向けて整備するものでございます
参加者につきましては、ショベル講習会は、青森市22人、平内町11人、今別町2人、外ヶ浜町2人、蓬田村10人の計47人が参加し、グレーダー講習会は、青森市14人、平内町1人、蓬田村11人の計26人が参加しており、参加された方からは、除雪作業が未経験のため勉強になった、ふだんは農家だが、技術的な話を聞けるいい機会だったなどと好評いただいており、本市としては、運転技術の向上及び青森圏域の連携を高めるため、
お尋ねの昨冬の実施状況でありますが、同様に早期の除雪要望を受け、降雪が落ち着いた本年2月18日から約1か月間にわたり、市が保有する大型のロータリ除雪車3台で、順次、樹園地帯の幹線・枝線の除雪作業を行ったところでございます。
青森地区におけます除雪作業につきましては、幹線道路においては降雪がおおむね10センチメートル以上、その他の路線・工区においてはおおむね15センチメートル以上で、かつ、交通の確保が困難と認められる場合に実施することとしており、職員のパトロールや市民からの情報による道路状況と気象情報による降積雪等の状況や天候の見通しなどを勘案しながら、出動指令の要否を判断しております。
青森地区におけます除雪作業につきましては、幹線道路におきましては、降雪がおおむね10センチメートル以上、その他の路線及び工区におきましては、おおむね15センチメートル以上で、かつ、交通の確保が困難と認められる場合に実施することとしており、職員のパトロールや市民からの情報による道路状況と気象情報による降積雪等の状況や天候の見通しなどを勘案しながら、出動指令の要否を判断しております。
青森地区における除雪作業につきましては、幹線道路においては降雪がおおむね10センチメートル以上、その他の路線及び工区におきましてはおおむね15センチメートル以上で、かつ交通の確保が困難と認められる場合に実施することとしており、職員のパトロールや市民からの情報による道路状況と、気象情報による降積雪等の状況や天候の見通しなどを勘案しながら、出動指令の要否を判断しております。
冬期間の除雪作業につきましても、複数の人家があるなど、一定の条件を満たしている場合は生活道路の交通を確保するため、除雪を行っております。 次に、市道の整備状況についてのご質問にお答えいたします。 市では、道路整備を促進するため、幅員が広い道路の車道部分のみの舗装を進めていた時期があり、議員ご指摘の東十一番町などにつきましても、その際に舗装された道路でございます。
都市公園は、冬期間に近隣住民の雪寄せ場として御利用いただいていることから、特に雪の荷重による損壊が懸念される滑り台やブランコの安全柵といった遊具の設置箇所が分かるよう、目印となる竹竿を降雪前に設置するとともに、冬期間の巡回パトロールにおいて、雪荷重の軽減のための遊具付近の掘り起しなどといった除雪作業を担当職員が行っております。
死亡事案については、屋根雪等の落下によるものが1人、除雪作業中の川への転落によるものが1人となっており、重軽傷者の多くは、屋根やはしご等からの転落、屋根雪等の落下による被害となっています。
死亡事案については、屋根雪等の落下によるものが1名、除雪作業中の川への転落によるものが1名となっており、重軽傷者の多くは、屋根・はしご等からの転落、屋根雪等の落下による被害となっている。
5つに、青森市スノーレスキュー隊の設置として、市職員によるスノーレスキュー隊を設置し、高齢者世帯を対象とした屋根の雪下ろしや通学路歩道の除雪作業を令和4年1月31日現在で42件実施しており、各部局が連携して対応しているところである。 次に、令和3年度の福祉の雪対策実施状況について説明する。
本年度は降雪量が多く、市民の皆様にとっては歩行や運転、除雪作業にとご苦労が多かったことと思います。それに伴い、苦情や事故件数も増えたのではないかと推測しておりますが、事故件数と苦情の数を把握されているのか、また内容はどのようなものなのかお伺いいたします。 2つ目は、積雪による除雪で道幅が狭くなることや、わだちにはまって思うような運転ができず、事故や故障などトラブルがあったと聞いております。
このことから、本市では、12月28日に豪雪対策本部を豪雪災害対策本部にいち早く切り替え、降雪から市民の暮らしを守るため、体制を強化しており、主な項目として、1つに、除排雪の強化として、道路交通を確保するため、幹線・補助幹線・工区や小・中学校通学路線等の除排雪を強化し、特に今冬からの取組では、除排雪事業者間における連携による除排雪を延べ24回、今年度、3台から7台に増台したロータリ除雪車による除雪作業支援
限られた機械設備とマンパワーで、限りなく効率的な除雪作業を進めるしかありませんけれども、やはり、雪に対応するには、青森市と業者と、そして市民の理解・協力が欠かせないと思います。
さらには、青森市スノーレスキュー隊による通学路歩道の除雪作業に、本年度は、新たに教職員76人及び生徒10人も参加し、合計15か所の除雪作業を実施いたしました。これらの対応に加え、冬休み明けの1月17日には、各学校において、教職員77人、PTA及び地域ボランティア225人による登校指導を実施し、児童・生徒の安全確保を行いました。