青森市議会 2023-02-28 令和5年第1回定例会(第2号) 本文 2023-02-28
今冬の除排雪の実施に当たっては、昨冬の除排雪実施状況を踏まえ、全面委託工区を155工区から164工区へ増加するとともに、雪捨場を33か所から35か所に増やし、また、ボランティア団体等に貸し出しする市所有のハンドガイド式小型除雪機を41台から50台に増やすなど、除排雪体制を強化した令和4年度除排雪事業実施計画に基づき、パトロールによる道路状況の把握や気象情報等による降積雪等を勘案しながら、除排雪作業を
今冬の除排雪の実施に当たっては、昨冬の除排雪実施状況を踏まえ、全面委託工区を155工区から164工区へ増加するとともに、雪捨場を33か所から35か所に増やし、また、ボランティア団体等に貸し出しする市所有のハンドガイド式小型除雪機を41台から50台に増やすなど、除排雪体制を強化した令和4年度除排雪事業実施計画に基づき、パトロールによる道路状況の把握や気象情報等による降積雪等を勘案しながら、除排雪作業を
251 ◯都市整備部長(平岡弘志君) バス路線の除排雪実施状況についての御質問にお答えいたします。 バス路線などの主要路線につきましては、除排雪事業実施計画におきまして、幹線、補助幹線、郊外幹線と位置づけ、原則、除雪と排雪を分けて実施しております。
国・県の本市に対する除雪支援策として、国道・県道と市道の接続交差点における除排雪範囲を市道部まで拡大すること、除雪機械の一時的な貸与、雪捨て場の追加確保などが考えられることから、気象予測や除排雪実施状況等を踏まえ、具体的な支援策を要請することとし、また、ダンプトラック等を有効活用するため、国・県と密に連携を取りながら除排雪作業日程の調整を図るものとする。
今冬における除排雪実施状況を踏まえ、来年度に向け、工区割りの見直しとともに、委託する除排雪事業者の見直しを行い、まとまった降雪により、除排雪作業が重なった場合におきましても、より機動力の高い除排雪体制を構築したいと考えているところでございます。
初めに、平成27年度除排雪事業実施計画についてであるが、今年度の除排雪事業実施計画については、昨冬の除排雪作業の実施状況を踏まえ作成しているが、主な見直し内容としては、まず、除排雪の延長については、工区及び幹線の見直し等により、昨年度に比べ0.08キロメートル増の1561.28キロメートルとなり、また、路線及び工区については、昨年度の除排雪実施状況を踏まえ見直しを行い、迅速かつ的確に作業を行えるよう
次に、今冬の青森地区の除排雪実施状況についてであるが、昨年12月上旬からの大雪で、これまで幹線の排雪を2回、また、全面委託工区についても4回から6回の除排雪を実施してきたが、連日の降雪により、作業完了までに日数を要したところもあり、さらに、12月17日から18日にかけては、暴風雪による交通障害が予想されたため、除排雪委託業者に夜間待機の指示を出し、吹きだまりが発生した北部地区の道路交通の確保に努めたところである
今年度の除排雪実施状況については、2月20日現在で一般除雪の出動回数は22回を数え、拡幅除雪は268キロメートル、運搬排雪は498キロメートル、追従除雪は1,915キロメートル、道幅の狭い道路の小路除排雪は62キロメートルを実施しております。
また、昨年度の除排雪実施状況を精査し見直す考えはあるのか」との質疑に対し、 「事業費は雪の降り方によって左右されるものであるという前提に立ちつつ、緊縮財政の中、やみく もに多額の事業費をかければよいものではなく、効率的な除排雪を行うためにも、業者からの詳しい 聞き取りやシーズン契約における累計降雪量の基準値の是非等の検証を行い、抜本的な見直しを行う 心構えで除排雪体制の構築を行っていく必要があると
その内容といたしましては、単なる雪に関する相談、苦情などの受付窓口としてだけではなく、多くの市民への情報提供の場としての位置づけをし、具体的には、市が除排雪している道路の除排雪実施状況をインターネットなどを活用し、提供していくこととしており、さらには、国や県、商工会議所やNPO法人北国のくらし研究会などとの連携を図りながら、国道、県道の除排雪状況、雪捨て場情報、自己の敷地内の雪処理業者などの情報提供
また、昨年度から設置しております雪に関する市民相談窓口においては、市が除排雪している道路の除排雪実施状況をインターネットなどを活用して提供していくこととしておりますほか、国や県、商工会議所やNPO法人北国のくらし研究会などとの連携を図りながら、国道、県道の除排雪状況、雪捨て場情報、自己の敷地内の雪処理業者などの情報提供についても取り組んでまいりたいと考えております。