青森市議会 2023-12-26 令和5年第4回定例会[ 資料 ] 2023-12-26
次に、令和5年度除排雪事業実施計画(案)の概要について説明する。 まず、計画の策定については、昨冬の除排雪作業の実施状況を踏まえ、除排雪体制強化に向けた取組の検討を行うとともに、除排雪事業者や青森市町会連合会との意見交換を経て計画案を作成したものである。
次に、令和5年度除排雪事業実施計画(案)の概要について説明する。 まず、計画の策定については、昨冬の除排雪作業の実施状況を踏まえ、除排雪体制強化に向けた取組の検討を行うとともに、除排雪事業者や青森市町会連合会との意見交換を経て計画案を作成したものである。
市全域が特別豪雪地帯に指定されております本市では、克雪対策の推進は重要課題となっており、令和2年度の災害級の降雪により、市民生活に大きな影響を及ぼしたことを踏まえ、市民生活の安全と交通確保を効率的・効果的に行えるよう、令和3年度以降は除排雪事業実施計画を策定するに当たりまして、工区や路線を担当する事業者の見直しにつきましても重点的に取り組んできました。
〔市長西秀記君登壇〕 73 ◯市長(西秀記君) 木下議員の御質問のうち、令和5年度除排雪事業実施計画の概要と変更点について、私からお答え申し上げます。
〔都市整備部理事土岐政温君登壇〕 258 ◯都市整備部理事(土岐政温君) 蛯名議員の令和5年度除排雪事業実施計画についての御質問にお答えをいたします。
本市の令和4年度除排雪事業実施計画の目的の項に記載がありますとおり、克雪対策の推進は、市政の重要課題であります。この重要課題に立ち向かうべく、現場の最前線で作業に当たってくださっておられるのが、除排雪業者及び重機オペレーターの皆様でございます。毎年、降雪状況が異なり、作業の対応にも変化が生じる事情を抱え、人手不足、担い手不足などの課題も抱えながら除排雪作業に当たらなければなりません。
今冬の除排雪の実施に当たっては、昨冬の除排雪実施状況を踏まえ、全面委託工区を155工区から164工区へ増加するとともに、雪捨場を33か所から35か所に増やし、また、ボランティア団体等に貸し出しする市所有のハンドガイド式小型除雪機を41台から50台に増やすなど、除排雪体制を強化した令和4年度除排雪事業実施計画に基づき、パトロールによる道路状況の把握や気象情報等による降積雪等を勘案しながら、除排雪作業を
この樹園地帯道路の除雪につきまして、旧浪岡町におきましては、例年、降雪が落ち着く3月1日から実施していたものであり、合併後におきましても、毎年度策定しております除排雪事業実施計画におきまして、3月以降に1回程度、除排雪する旨を記載しているものの、近年は、浪岡地区リンゴ生産団体等から樹園地帯道路の早期除雪の御要望を受けまして、降雪状況等を勘案しながら、除雪時期を前倒しして実施しているものであります。
市全域が特別豪雪地帯に指定されている本市では、冬期間における都市機能の維持及び道路交通の確保と市民生活の安定を図るため、国・県・市並びに市民・事業者が互いに連携、協議しながら、効果的・効率的な除排雪作業を実施するための基本方針として、青森市市民とともに進める雪処理に関する条例第2条第3項に定める事業計画として、除排雪事業実施計画を毎年度策定しております。
令和4年度除排雪事業実施計画の概要と昨年度からの主な変更点についてお示しください。 以上、壇上からの質問とさせていただきます。市長並びに理事者の皆様の誠意ある御答弁をお願いいたします。御清聴いただきありがとうございました。
それらの経験を踏まえて、令和4年度除排雪事業実施計画の概要と昨年度からの主な変更点をお示しください。 続いて、小・中学校における新型コロナ対策について質問をします。 2020年1月15日に日本国内初の新型コロナウイルス感染者が確認されてから、早くも3年近くが経過しようとしています。
令和4年度除排雪事業実施計画策定に向けたスケジュールについて説明する。 まず、計画策定の目的についてであるが、市では、効果的・効率的な除排雪作業を実施するための基本方針として、毎年度、除排雪事業実施計画を策定しており、令和4年度においても、策定に向け、現在、準備を進めているところである。
冬期の都市公園においては、設置している遊具などの破損及び変形などといった雪害から守ることを目的に、取り外しての保管または固定を行っており、青森市除排雪事業実施計画に基づき、遊具やベンチなどの施設に支障のない範囲を近隣住民がスノーダンプ等で投雪できる雪寄せ場としても御利用いただいております。
市全域が特別豪雪地帯に指定されております青森市では、冬期間における都市機能の維持及び道路交通の確保と市民生活の安定を図るため、国・県・市並びに市民・事業者が互いに連携、協議しながら、効果的・効率的な除排雪作業を実施するための基本方針として、除排雪事業実施計画を毎年度策定しており、令和4年度においても、現在、策定に向けた作業を進めております。
進捗率は、令和4年1月27日以降、降雪が続いていることから一旦減少したが、令和3年度除排雪事業実施計画に基づき除排雪作業を実施することにより上昇しており、引き続き道路交通の確保と市民生活の安定に向け、除排雪作業を迅速に進めていく。 次に、青森市豪雪対策本部及び青森市豪雪災害対策本部設置に伴う対応について説明する。
バス路線などの主要路線につきましては、除排雪事業実施計画におきまして、幹線、補助幹線、郊外幹線と位置づけ、原則、除雪と排雪を分けて実施しております。
初めに、令和3年度除排雪事業実施計画(案)の概要について説明する。 まず、計画案の作成については、昨冬の除排雪作業の実施状況を踏まえ、除排雪体制強化プロジェクトとして除排雪体制強化に向けた取組の検討を行うとともに、雪対策特別委員会における除排雪に関する決議や、除排雪事業者、青森市町会連合会との意見交換を経た上で作成したものである。
そこで、今回は、除排雪事業実施計画の本年度改定部分を中心に論議していきたいと思います。 質問いたします。今冬から新たに実施する除排雪業者間での連携による除排雪の具体的内容をお知らせください。 次に、小・中学校の不登校について、お伺いいたします。 文部科学省の問題行動・不登校調査によると、昨年度の小・中学校の不登校児童・生徒数は過去最多を記録したと発表されました。
〔都市整備部長平岡弘志君登壇〕 8 ◯都市整備部長(平岡弘志君) 木下議員の令和3年度除排雪事業実施計画についての御質問と青森操車場跡地利用についての御質問に順次お答えいたします。
本市では、昨冬の除排雪作業の実施状況を踏まえ、除排雪体制強化プロジェクトとして、除排雪体制強化に向けた取組の検討を行うとともに、雪対策特別委員会における「除排雪に関する決議」や、除排雪事業者、青森市町会連合会との意見交換を経た上で、令和3年度除排雪事業実施計画を策定したところであります。