弘前市議会 2012-06-13 平成24年第2回定例会(第3号 6月13日)
例えば、しかしながら、これは絵そらごとではなくて、実際に阿久根市の竹原元市長であったり、専決処分を濫用して種々な問題を引き起こしたということもありますし、そういった点までしっかり考えた制度づくりを行っていただきたいという点であります。 葛西市長の次の次の次の市長、そういったところまでしっかりそういった条例に基づいて、いいまちづくりができるような条例を策定していただきたいなと考えます。
例えば、しかしながら、これは絵そらごとではなくて、実際に阿久根市の竹原元市長であったり、専決処分を濫用して種々な問題を引き起こしたということもありますし、そういった点までしっかり考えた制度づくりを行っていただきたいという点であります。 葛西市長の次の次の次の市長、そういったところまでしっかりそういった条例に基づいて、いいまちづくりができるような条例を策定していただきたいなと考えます。
鹿児島県の阿久根市や名古屋市を初めとした首長と議会の対立は、住民投票や議会の解散、市長不信任可決による選挙のやり直しなど、市政の混乱を招いてまいりました。
名古屋市とか、阿久根市で今注目を浴びているように、一部直接請求という制度もありますが、あくまで主権者である国民、市民の意思は、選挙並びに選挙で選んだ議会という機関を通して行政に反映させることを基本としております。
私ども議会においても、昨今の名古屋市の状況、あるいは鹿児島県の阿久根市の問題、いろいろございます。議会においても、議会基本条例というようなものをつくりながら、議員としての役割は何なのか、そういう形で市民にこたえていく必要があるのではないかと、このように痛切に感じているものです。 それでは、通告に従い一般質問いたします。まず最初に、新年度の重点施策予算について伺います。