弘前市議会 2019-09-10 令和元年第2回定例会(第3号 9月10日)
そこで、これは公式なものかどうかはわかりませんけれども、話は立ち消えになって、幸いにも今現在に至るわけではありますけれども、市の幹部としてはこういうことがうわさとしても上ってこないように、人の口に出てこないように、防衛省と密な関係を持ち続けていく必要があろうかと思うのでありますけれども、現在どのような交流の機会が防衛省との間にあるのかということをお伺いしたいと思います。
そこで、これは公式なものかどうかはわかりませんけれども、話は立ち消えになって、幸いにも今現在に至るわけではありますけれども、市の幹部としてはこういうことがうわさとしても上ってこないように、人の口に出てこないように、防衛省と密な関係を持ち続けていく必要があろうかと思うのでありますけれども、現在どのような交流の機会が防衛省との間にあるのかということをお伺いしたいと思います。
とある国の総理が、6割7割の地方自治体が国、自衛隊、防衛省に非協力的だと言ってきているわけです。政権党のある政党が通達まで出して、地方自治体けしからんのだという文書まで出し始めてきている。人ごとではない。
審査の過程で、委員より「今日までの国会審議を通じて安保法制法案が憲法に違反する法案であることが明らかになっていること、また、民主主義破壊的な要素を含む発言が政府与党の幹部から相次いでいること、さらに、文民統制違反ともとれる防衛省の暴走ぶりが目立つ法案内容であることから、本請願は趣旨妥当であると考え、採択すべきである。」