八戸市議会 2023-02-22 令和 5年 3月 定例会-02月22日-01号
当市では、本要請を踏まえ、昨年末、防疫作業の従事者として延べ32名の職員を現地へ派遣したほか、防疫作業従事者に対する健康観察を行うため、医師や保健師など延べ24名をリモート及び現地派遣により従事させたところであります。
当市では、本要請を踏まえ、昨年末、防疫作業の従事者として延べ32名の職員を現地へ派遣したほか、防疫作業従事者に対する健康観察を行うため、医師や保健師など延べ24名をリモート及び現地派遣により従事させたところであります。
また、防疫作業従事者の健康調査は、今回と同様、県内全ての保健所が対応することとなります。 以上で説明を終わります。 ○高山 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。
このたびの高病原性鳥インフルエンザの発生に係る本市の対応でありますが、殺処分等を行う県職員の待機場所及び健康調査の実施場所として、また、殺処分したアヒル等の埋却場所として市有施設を提供したほか、消毒ポイントでの消毒作業及び給水作業、防疫作業従事者の健康調査などに市職員を派遣したところであり、11月28日から12月20日までは農林水産部職員延べ137名、健康福祉部職員延べ66名を派遣いたしました。
このたびの高病原性鳥インフルエンザの発生に係る本市の対応でありますが、殺処分等を行う県職員の待機場所及び健康調査の実施場所として、また、殺処分したアヒル等の埋却場所として市有施設を提供したほか、消毒ポイントでの消毒作業及び給水作業、防疫作業従事者の健康調査などに市職員を派遣したところであり、11月28日から12月20日までは、農林水産部職員延べ137名、健康福祉部職員延べ66名を派遣いたしました。
直ちに発生農場内の家禽の殺処分・死体の埋却等が行われましたが、市としても、死体の埋却地として市有地を提供するとともに、殺処分等を行う県職員の待機場所として市施設を提供し、また、延べ300名を超える市職員を防疫作業従事者、発生農場の従事者等の健康検査、車両の消毒等のため派遣いたしました。国との協議の上、早ければ12月27日には発生農場周辺の鳥や卵の移動制限区域が解除される予定となっております。