八戸市議会 2016-09-14 平成28年 9月 決算特別委員会-09月14日-01号
4目災害対策費は、防災対策及び防災訓練に要した経費でございますが、210ページに参りまして、13節の津波避難誘導標識設置委託料、15節の多賀地区津波避難タワー及び沼館地区津波避難ビルの整備工事費、19節の県防災ヘリコプター連絡協議会負担金、八戸市防災士育成補助金、211ページに参りまして、自主防災組織育成助成補助金が主なものでございます。
4目災害対策費は、防災対策及び防災訓練に要した経費でございますが、210ページに参りまして、13節の津波避難誘導標識設置委託料、15節の多賀地区津波避難タワー及び沼館地区津波避難ビルの整備工事費、19節の県防災ヘリコプター連絡協議会負担金、八戸市防災士育成補助金、211ページに参りまして、自主防災組織育成助成補助金が主なものでございます。
十和田市では、防災士の養成、そして自主防災組織の設立支援、そういうことをやって防災対策も取り組んでいます。私もおかげで防災士の資格を取り、宮城県の被災地を視察してまいりました。やはりああいう場面では、いざといったときに地域のそういう防災士だとか自主防災会だとか、そういう人たちが力を発揮しなければ本当にだめだと。
まず、防災士育成事業でございますが、地域防災の担い手の育成を促進し、地域防災力の向上を図るため、防災士の資格を取得しようとする者に対し、50名を限度に費用の一部を助成するもので、平成26年度より実施しております。 助成金額は、防災士資格取得経費6万920円のうち、防災士資格認証登録料5000円を除いた5万5920円となります。
という点で、これに関しては深くこれ以上掘り下げるにしてもなかなか回答出ないのではないかと思うのですけれども、やはり経営計画の数値目標を達成したからいいということではなくて、やはり防災マイスターであったりとかそういった――結構よく聞くのですよ、防災マイスターの講習終わってそれから防災士を取っている人も、いや、防災士取ったけれどもそれ以降市から何もこれやってくれあれやってくれというような要請も来ていないし
せっかく立ち上げても、地域住民の変化に合わせた役割分担の見直しも行わず、休眠状態というケースも多く、日本防災士会では、住民自身の意識向上が大切だが、まずはグループを引っ張るリーダーを自治体が育成しなければならないとしています。 そこで、2点目として、当市が平成26年度より実施している防災士育成事業について、これまでの取り組みと防災士の活動状況について質問いたします。
まず、1の防災士育成事業でございますが、地域防災力の向上を図るため、防災士の資格を取得しようとする者に対し、費用の一部を助成するもので、平成27年度は自主防災組織推薦の申請者47名が補助金の交付を受け、防災士資格を取得しております。
4目災害対策費は、防災対策及び防災訓練に要する経費でございますが、123ページに参りまして、13節の誘導標識設置等委託料、15節の防災無線の整備や沼館地区津波避難ビル整備に係る工事費、19節の県防災ヘリコプター連絡協議会負担金、防災士育成補助金、自主防災組織育成助成補助金が主なものでございます。 以上で第9款消防費の説明を終わります。 ○三浦 副委員長 これより質疑を行います。
さらには、市教育委員会が派遣する防災士等を各学校の防災教室で活用したり、地域と連携した避難訓練を実施したりするなど、関係機関や地域が一体となって、子どもたち一人一人が主体的に危険を回避する態度や能力の育成に努めております。
あわせまして、今、防災士の件に触れていただきました。危機管理課の嘱託職員の中にも防災士がいらっしゃる。そして、積極的に町会に出向いてまいりたいというお話が今ありましたが、そこで、ちょっと防災士について質問させていただきます。
また、東日本大震災の教訓を踏まえ改定した津波避難計画図の配布、児童生徒への防災ノートの配付、地域における自主防災組織の設立支援、防災士育成補助金の交付などを実施しており、その結果、自主防災組織の組織化率は震災前の64.9%から83.1%に向上しております。
市といたしましては、今年度から、八戸版防災教育副読本・防災ノートを市内全児童生徒に配布し、防災教育に活用しているほか、引き続き、総合防災訓練の実施や、自主防災組織の育成、支援、防災士の資格取得への助成等により、市民の皆様の防災意識の醸成を図るとともに、新年度には、災害時における初動体制の強化のため、防災安全部と市民健康部の再編により市民防災部を新設することとしており、今後とも、復興計画に掲げる、より
1 「防災士資格取得に係る助成について、現在の状況を示せ」との質疑に対し、「市では、今年度から青森市自主防災組織育成強化特別推進事業費補助金の対象に人材育成事業を加え、自主防災組織の中で防災士資格を取得する際の受講料を1名分、上限5万円助成することとした。
、緊急雇用創出事業について、第6款農林水産業費では、農業後継者育成対策事業について、にんにく生産量強化対策事業について、トップセールスによるとわだ産品の販路拡大について、第7款商工費では、中心市街地の活性化について、十和田湖観光の活性化について、十和田市秋まつりについて、第8款土木費では、期間業務職員の雇用について、官庁街通りの松並木の剪定について、公園遊具の点検の状況について、第9款消防費では、防災士
8月に弘前市総合防災訓練に参加し、防災士の方を初めて知りました。具体的に防災士はどんな活動をしているのでしょうか。 日本共産党市議団は、7月に大分県津久見市の防災対策事業について視察を行いましたが、市の職員のほとんどが防災士の資格を取って、災害に対する知識、経験ともに自主的防災リーダー役となる防災士を養成しており、本当に驚きました。
ことしは、市の市民協働推進課の方、健康福祉政策課の方のほか、防災士、県立盲学校、東部包括支援センター、そして自閉症児の親の会の方も参加をして、中学生を交えてワークショップを含め訓練を行いました。 青森市の自主防災組織率は、東日本大震災のときはたしか20%ぐらいだったと思いますが、今は42%から43%に上がったと聞いております。
まず、防災士育成事業でございますが、地域防災力の向上を図るため、防災士の資格を取得しようとする者に対し、50名を限度に費用の一部を助成するもので、昨年度より実施しております。 助成金額は、防災士資格取得経費6万920円のうち、防災士資格認証登録料5000円を除いた5万5920円となります。
について、第4款衛生費では、医師確保対策特別事業の内容について、第6款農林水産業費では、畜産振興への取り組みについて、青年就農給付金の実績について、野生キノコの出荷制限解除の見通しについて、第7款商工費では、焼山地区活性化事業について、地域おこし協力隊について、中心市街地活性化事業について、第8款土木費では、国道103号青撫山バイパス整備の進捗状況について、三木野公園の整備について、第9款消防費では、防災士
関連議案では、ハサップ対応型A棟、地域おこし協力隊員報酬、伝統野菜トークカフェ開催事業、畜産振興ビジョン、八戸ワイン産業創出プロジェクト事業について、第7款商工費及び関連議案では、横丁アートプロジェクト負担金、新産業用地開発基礎調査委託料、案内板等について、第8款土木費及び関連議案では、陸奥湊市営魚市場、排水路整備等工事費、冠水地対策、屋外広告物監視員報酬について、第9款消防費及び関連議案では、八戸市防災士育成補助金
次に、防災士育成事業でございますが、地域防災力の向上を図るため、防災士の資格を取得したいという方に対し、50名を限度に費用の一部を助成する補助金を交付いたしました。新たに女性7名を含む50名の防災士の方々が市内の自主防災会で活躍することとなりました。
◆夏坂 委員 私からは、八戸市防災士育成補助金についてお伺いいたします。 この補助金につきましては、今年度から、防災士を育成しようということで、資格を取得する方に対しての補助金交付ということでございました。今年度まだ途中でございますけれども、実績といいますか、補助金を利用して何人防災士が誕生したのか、実績についてまずお伺いしたいと思います。