青森市議会 2020-09-07 令和2年第3回定例会(第5号) 本文 2020-09-07
農作物被害を防止するための対策としては、農業者の皆様に対し、適期収穫、野菜残渣の早期処分、農地周辺の草刈りなど、地域が一体となった取組が有効とされておりますことから、本市では、市民センターや支所、青森農協の各支店にこれらの取組を記載したチラシを設置しているほか、市のホームページなどでも周知をしております。
農作物被害を防止するための対策としては、農業者の皆様に対し、適期収穫、野菜残渣の早期処分、農地周辺の草刈りなど、地域が一体となった取組が有効とされておりますことから、本市では、市民センターや支所、青森農協の各支店にこれらの取組を記載したチラシを設置しているほか、市のホームページなどでも周知をしております。
それから、残渣の問題なんですが、できる限り一番効果のある、残渣等々で、特に野菜残渣等々では、先ほどもお話し申し上げましたが、バイオガスの発電、これらが今普及してきております、この活用につきましては。ただし、この点については、いつもバイオマス発電で課題となるのが定量の残渣を確保できるのかと。
農作物被害を防止するための本市の対応といたしましては、農業者等に対し、適期収穫、野菜残渣の早期処分、農地周辺の草刈りなど、地域が一体となった取り組みを促す旨を記載したチラシを配布し、注意を呼びかけているほか、市のホームページにおいても農作物被害対策について周知しております。
また、農作物被害を防止するための本市の対応といたしましては、農業者等に対し適期収穫、野菜残渣の早期処分、農地周辺の草刈りなど、地域が一体となった取り組みを促す旨を記載したチラシを配布し、注意を呼びかけているほか、市のホームページにおいても農作物被害対策について周知しております。
また、これに限らず、畜産の堆肥等や野菜残渣の有効活用を行い、農産物の生産に至るまで、農業分野でのさまざまな観点から、今後農業経営上の取り組みが重要であるものと考えております。 循環型農業社会の実現のために、あらゆる機会を捉え、安心、安全な農畜産物の生産に向け、推進してまいりたいと考えております。
特に家畜の排せつ物や野菜残渣を利用し、直接燃焼したり、ガス化するなどして発電するバイオマス発電など、技術開発が進んだ現在ではさまざまな生物資源が有効活用されているようであります。
それは、野菜残渣の処分問題であります。農家個々の経営面積がふえる中で、野菜残渣の量も確実にふえ続けている現状にあります。残渣と一口に言ってもさまざまであります。収穫して残ったものをそのまま畑に投棄するもの、収穫して製品化する中で発生するもの、さまざまであります。そして、その処分は農家個々の判断に委ねられているのが実態であります。
そこで、当初、牛ふんだけじゃなくて豚ぷん、いろいろな野菜残渣、そういうふうなものまでも私は計画にあったような気がしたんですが、豚ぷんなんかの受け入れはどういうふうになっているのか確認したいんですけれども。 議長(橋本猛一君) 産業・建設部門理事。
副村長(戸田 衛君) この野菜残渣の有効活用を図るという考え方等々については、なかなか野菜残渣そのものだけで処理して堆肥の感覚、肥料等々の感覚にするのはなかなかこれは難しい点があると思います。
まずは、野菜工場でネクタイを締めた状態で収穫し、加工施設でカット、またはフリーズ野菜などに加工し、学校給食や病院福祉施設などへ供給し、村内での野菜消費自給率アップと野菜残渣軽減を実施できる施設建設により、雇用創出の確保を図ることが、村の産業振興になると思いますが、村長の前向きかつ、誠意ある答弁を求め質問を終わります。
市では、現在農家や農協などの農業団体が中心となり進めているバイオマスの利活用に対する支援として、野菜残渣の肥料化の研究や家畜排せつ物の堆肥化への処理施設整備に対する補助などをしております。また、新病院においては、コジェネレーションシステムを導入し、発電とその熱利用を効率的に行うこととなっております。
最初にバイオマスの関係でございますが、どういうことをどこで何するのかということでございますが、これは、十和田市農業協同組合が事業主体となりまして、野菜集荷センターから排出されるナガイモ、ネギ等の野菜残渣、それから堆肥の品質向上等のこれら2つを利用してバイオマスの利活用に取り組むという事業でございます。主な内容でございますが、残渣利用試験栽培、それから菌体使用栽培試験。