青森市議会 2024-03-05 令和6年第1回定例会(第4号) 本文 2024-03-05
市民病院の跡地は、都市機能誘導区域であります。ですから、都市機能が必要となるわけで、私ども公明党は様々な障害のある方の障害者支援施設、とりわけ発達障害療育・支援センターの設置を強く要望いたします。発達障害のある児童・生徒の支援には療育が必要であります。
市民病院の跡地は、都市機能誘導区域であります。ですから、都市機能が必要となるわけで、私ども公明党は様々な障害のある方の障害者支援施設、とりわけ発達障害療育・支援センターの設置を強く要望いたします。発達障害のある児童・生徒の支援には療育が必要であります。
旧青森国際ホテル跡地地区がある青森駅周辺地区について、本市では、平成11年6月に策定した青森都市計画マスタープランのまちづくりの基本理念であるコンパクトシティの形成を目指し、重点整備拠点の一つとして青森の顔の形成に努めてきており、その後、平成30年3月に策定した青森市立地適正化計画においては、公共交通の利便性が高く、かつ、医療・商業等の都市機能が集積した都市機能誘導区域として位置づけ、都市機能の立地
本マスタープランにおきましては、市民の生活利便性向上を考慮しながら地区拠点区域──都市機能誘導区域及び生活拠点区域──を設定し、これらの区域において、高次な都市機能の立地の促進を図ることにより、人口減少下にあっても、持続的に生活関連サービスを享受できる多極型の都市構造を目指すこととしております。
このため、都市機能誘導区域として、既に市街地を形成している都市基盤未整備地区などを候補地として検討が考えられる。具体的には、区域区分制度上、建築物の建て替えが困難な地区で発展性が阻害されている等の土地である。 国勢調査を基に平成22年から令和2年までの10年間で、青森市の人口増減率はマイナス8.1%であり約2万4000人減少している。
請願者は、1つに、青森市が立地適正化計画で設定した都市機能誘導区域は、土地の利用状況に空きがなく、飽和状態だと主張しておりますが、都市機能誘導区域については、既存ストックの有効活用を前提に、現在の都市機能の集積状況や市民の移動状況など、将来にわたって市民の生活利便に関するバランスを踏まえながら設定しております。
については、1つに、現状において、高次な都市機能の集積が見られ、公共交通機関の利便性が高いエリアであること、2つに、平成27年度第3回青森市民意識調査結果報告書によると、約8割の市民の方が自宅から5キロメートル圏域の施設を利用していることなどを勘案し、地区拠点区域の5キロメートル圏で用途地域指定区域をカバーできるよう、青森駅周辺地区、新青森駅周辺地区、操車場跡地周辺地区、浪岡駅周辺地区の4地区を都市機能誘導区域
この地区の都市機能誘導区域の市の考えをお示しください。 以上で壇上からの質問とさせていただきます。御清聴、誠にありがとうございました。(拍手) 87 ◯議長(奈良岡隆君) 答弁を求めます。小野寺市長。
本市都市計画マスタープランにおきまして、地区拠点区域というところを、都市機能誘導区域及び生活拠点区域というところを設定しておりますが、その地区拠点区域については、高次な都市機能の立地の促進を図ることにより、人口減少下にあっても、持続的に生活関連サービスを享受できる多極型の都市構造を目指すことを、その基本的な方針として設定しているものであります。
都市計画マスタープランからの主な変更点として、1つに、青森地区と浪岡地区を一体とした都市計画マスタープランとして策定したこと、2つに、従前の都市計画マスタープランにおいて、コンパクトシティの形成を基本理念とし、これを具体化する都市構造として、都市をインナー・ミッド・アウターの3つに区分した土地利用配置としていたものを改め、コンパクト・プラス・ネットワークの都市づくりを具体化する都市構造として、都市機能誘導区域
加えて、中心市街地をはじめとする八戸市立地適正化計画の都市機能誘導区域においては、多様な都市機能を誘導するとともに、公共交通の充実を図り、人々が集い、交流することができる、暮らしやすく居心地のよい空間の形成を図る必要があります。
1 「青森市立地適正化計画での浪岡地区の位置づけを示せ」との質疑に対し、「浪岡地区においては、浪岡駅周辺地区を当該計画に定める都市機能誘導区域の一つに位置づけており、津軽地方の各都市との近接性を生かした津軽地方の玄関口として、交通結節機能を生かしつつ、浪岡地域の日常生活に必要な行政機能や商業施設、医療施設等の集積を図ることとしており、浪岡駅周辺地区に誘導する施設として、病院、店舗面積が3000平方メートル
昨年12月議会でも、立地適正化計画の中で自然災害に対する居住誘導区域の考え方について伺いましたが、あわせて、都市機能誘導区域、地域公共交通再編実施計画の視点から今後のコンパクト&ネットワークのまちづくりについて伺います。 次に、中心街のまちづくりについて伺います。 中心市街地の活性化に多くの市民が関心を示しております。
本市では、平成30年3月に策定しました青森市立地適正化計画において、「『コンパクト・プラス・ネットワーク』の都市づくり」を基本理念とし、都市機能誘導区域の一つである青森駅周辺地区において、バリアフリーに対応した青森駅自由通路を整備していることをはじめ、民間の市街地再開発事業などを支援しているほか、操車場跡地周辺地区では、市民の健康づくりとスポーツ振興に加えて、交流人口の拡大を図るため、多様な催事ができる
そうした中、当市では平成20年に第1期八戸市中心市街地活性化基本計画が国の認定を受け、現在、第3期計画を進めており、また、平成30年に策定した八戸市立地適正化計画では、中心街地区を都市機能誘導区域と指定し、コンパクトなまちづくりを標榜し、推進してきたものと認識しております。
について関係機関と協議する旨の記載が適切であると考えるとの修正意見をいただいたほか、今後の施設整備の進め方として、新駅整備については手順を踏んで検討していく必要があることから、利用計画の実施による新駅利用見込み者数など、また市民の新駅利用意向に関する調査データ、新駅整備に係る効果や影響の検討結果など、また新駅の整備箇所に関する検討結果などについて情報提供していただきたい旨、また、県有地に関しては、都市機能誘導区域
また、立地適正化計画をこの3月に策定しましたけれども、都市機能誘導区域、生活拠点区域、合わせて6つの地域、場所をもう既に指定してあります。この立地適正化計画は、都市マスタープランのダイジェスト版とも言えます。
ただ、昨年度策定した立地適正化計画では、都市機能誘導区域の一つとして中心市街地の青森駅周辺地区を掲げており、従来の中心市街地活性化基本計画の対象区域と完全に一致するわけではないが、これまで中心市街地活性化基本計画に位置づけなければ国の補助が受けられなかった事業であっても、立地適正化計画に位置づけることでその補助が可能になるということはある」との答弁があった。
その中で、操車場跡地周辺地区は都市機能誘導区域となっておりますけれども、この区域は第一に公共交通の利便性が求められている地域であります。現在進めている青森操車場跡地の利用計画も、平成25年の3月に出されました審議会の方針に沿ったものとなっております。その中で最初に言われているのは、東西南北の交通アクセスの強化であります。
青森市は、立地適正化計画を策定して、都市機能誘導区域と居住誘導区域を改めて明確にしています。その中で、青森市アリーナプロジェクトを実行しようとする青森操車場跡地地区は、県所有の土地、青森市所有の土地、青森市土地開発公社所有の土地に分かれており、都市機能を誘導するためには一体となった整備が望まれます。
これからもし集合住宅等を建てる際には届け出は必要になりますが、個別の住宅についての届け出等には、今までどおり何らか変わるものではございませんので、特に都市機能誘導区域、あるいは住宅誘導区域を定めたからといって、今すぐ激変するというものではなくて、緩やかに移動をしていただいて、今後、長い期間を経て、なるべくそういうところの中心部へ住んでいただければ、今あるスーパーですとか公共交通も維持されるということでの