53件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

青森市議会 2024-02-29 令和6年第1回定例会(第2号) 本文 2024-02-29

青森国際ホテル跡地地区がある青森周辺地区について、本市では、平成11年6月に策定した青森都市計画マスタープランまちづくり基本理念であるコンパクトシティ形成を目指し、重点整備拠点一つとして青森の顔の形成に努めてきており、その後、平成30年3月に策定した青森市立地適正化計画においては、公共交通利便性が高く、かつ、医療商業等都市機能集積した都市機能誘導区域として位置づけ、都市機能立地

青森市議会 2023-12-06 令和5年第4回定例会(第2号) 本文 2023-12-06

マスタープランにおきましては、市民生活利便性向上を考慮しながら地区拠点区域──都市機能誘導区域及び生活拠点区域──を設定し、これらの区域において、高次都市機能立地促進を図ることにより、人口減少下にあっても、持続的に生活関連サービスを享受できる多極型の都市構造を目指すこととしております。  

青森市議会 2023-09-28 令和5年第3回定例会[ 資料 ] 2023-09-28

このため、都市機能誘導区域として、既に市街地形成している都市基盤整備地区などを候補地として検討が考えられる。具体的には、区域区分制度上、建築物の建て替えが困難な地区発展性が阻害されている等の土地である。  国勢調査を基に平成22年から令和2年までの10年間で、青森市の人口増減率はマイナス8.1%であり約2万4000人減少している。

青森市議会 2023-09-28 令和5年第3回定例会(第7号) 本文 2023-09-28

請願者は、1つに、青森市が立地適正化計画で設定した都市機能誘導区域は、土地利用状況に空きがなく、飽和状態だと主張しておりますが、都市機能誘導区域については、既存ストック有効活用を前提に、現在の都市機能集積状況市民移動状況など、将来にわたって市民生活利便に関するバランスを踏まえながら設定しております。

青森市議会 2023-07-06 令和5年第2回定例会(第4号) 本文 2023-07-06

については、1つに、現状において、高次都市機能集積が見られ、公共交通機関利便性が高いエリアであること、2つに、平成27年度第3回青森市民意識調査結果報告書によると、約8割の市民の方が自宅から5キロメートル圏域施設を利用していることなどを勘案し、地区拠点区域の5キロメートル圏で用途地域指定区域をカバーできるよう、青森周辺地区、新青森周辺地区操車場跡地周辺地区浪岡周辺地区の4地区都市機能誘導区域

青森市議会 2022-09-07 令和4年第3回定例会(第4号) 本文 2022-09-07

本市都市計画マスタープランにおきまして、地区拠点区域というところを、都市機能誘導区域及び生活拠点区域というところを設定しておりますが、その地区拠点区域については、高次都市機能立地促進を図ることにより、人口減少下にあっても、持続的に生活関連サービスを享受できる多極型の都市構造を目指すことを、その基本的な方針として設定しているものであります。

青森市議会 2022-03-04 令和4年第1回定例会(第5号) 本文 2022-03-04

都市計画マスタープランからの主な変更点として、1つに、青森地区浪岡地区一体とした都市計画マスタープランとして策定したこと、2つに、従前の都市計画マスタープランにおいて、コンパクトシティ形成基本理念とし、これを具体化する都市構造として、都市をインナー・ミッド・アウターの3つに区分した土地利用配置としていたものを改め、コンパクトプラスネットワーク都市づくりを具体化する都市構造として、都市機能誘導区域

青森市議会 2021-12-23 令和3年第4回定例会[ 資料 ] 2021-12-23

1 「青森市立地適正化計画での浪岡地区の位置づけを示せ」との質疑に対し、「浪岡地区においては、浪岡周辺地区当該計画に定める都市機能誘導区域一つに位置づけており、津軽地方の各都市との近接性を生かした津軽地方玄関口として、交通結節機能を生かしつつ、浪岡地域日常生活に必要な行政機能商業施設医療施設等集積を図ることとしており、浪岡周辺地区に誘導する施設として、病院店舗面積が3000平方メートル

八戸市議会 2021-12-14 令和 3年12月 定例会-12月14日-03号

昨年12月議会でも、立地適正化計画の中で自然災害に対する居住誘導区域の考え方について伺いましたが、あわせて、都市機能誘導区域、地域公共交通再編実施計画の視点から今後のコンパクトネットワークまちづくりについて伺います。  次に、中心街まちづくりについて伺います。  中心市街地活性化に多くの市民が関心を示しております。

青森市議会 2020-12-10 令和2年第4回定例会(第7号) 本文 2020-12-10

本市では、平成30年3月に策定しました青森市立地適正化計画において、「『コンパクトプラスネットワーク』の都市づくり」を基本理念とし、都市機能誘導区域一つである青森周辺地区において、バリアフリーに対応した青森自由通路整備していることをはじめ、民間の市街地開発事業などを支援しているほか、操車場跡地周辺地区では、市民健康づくりスポーツ振興に加えて、交流人口の拡大を図るため、多様な催事ができる

青森市議会 2019-02-27 平成31年第1回定例会(第2号) 本文 2019-02-27

について関係機関と協議する旨の記載が適切であると考えるとの修正意見をいただいたほか、今後の施設整備の進め方として、新駅整備については手順を踏んで検討していく必要があることから、利用計画実施による新駅利用見込み者数など、また市民新駅利用意向に関する調査データ新駅整備に係る効果や影響の検討結果など、また新駅整備箇所に関する検討結果などについて情報提供していただきたい旨、また、県有地に関しては、都市機能誘導区域

青森市議会 2018-09-27 平成30年第3回定例会[ 資料 ] 2018-09-27

ただ、昨年度策定した立地適正化計画では、都市機能誘導区域一つとして中心市街地青森周辺地区を掲げており、従来の中心市街地活性化基本計画対象区域と完全に一致するわけではないが、これまで中心市街地活性化基本計画に位置づけなければ国の補助が受けられなかった事業であっても、立地適正化計画に位置づけることでその補助が可能になるということはある」との答弁があった。

青森市議会 2018-09-05 平成30年第3回定例会(第3号) 本文 2018-09-05

その中で、操車場跡地周辺地区都市機能誘導区域となっておりますけれども、この区域は第一に公共交通利便性が求められている地域であります。現在進めている青森操車場跡地利用計画も、平成25年の3月に出されました審議会方針に沿ったものとなっております。その中で最初に言われているのは、東西南北交通アクセスの強化であります。

青森市議会 2018-06-15 平成30年第2回定例会(第5号) 本文 2018-06-15

青森市は、立地適正化計画を策定して、都市機能誘導区域居住誘導区域を改めて明確にしています。その中で、青森アリーナプロジェクトを実行しようとする青森操車場跡地地区は、県所有土地青森所有土地青森土地開発公社所有土地に分かれており、都市機能を誘導するためには一体となった整備が望まれます。

八戸市議会 2018-03-14 平成30年 3月 予算特別委員会-03月14日-03号

これからもし集合住宅等を建てる際には届け出は必要になりますが、個別の住宅についての届け出等には、今までどおり何らか変わるものではございませんので、特に都市機能誘導区域あるいは住宅誘導区域を定めたからといって、今すぐ激変するというものではなくて、緩やかに移動をしていただいて、今後、長い期間を経て、なるべくそういうところの中心部へ住んでいただければ、今あるスーパーですとか公共交通も維持されるということでの