青森市議会 2014-03-05 平成26年第1回定例会(第3号) 本文 2014-03-05
青森市は、新総合計画において、4つの都市拠点、駅などの交通拠点、日常生活拠点を誰もが円滑に移動できる都市内交通ネットワークの整備を掲げ、バス交通に関する戦略では、骨格線、幹線、支線に3区分し、乗り継ぎ拠点の整備を図りつつ、一部路線の運行を民間バス事業者に委託することとして、社会実験、本格運行を実施してきました。
青森市は、新総合計画において、4つの都市拠点、駅などの交通拠点、日常生活拠点を誰もが円滑に移動できる都市内交通ネットワークの整備を掲げ、バス交通に関する戦略では、骨格線、幹線、支線に3区分し、乗り継ぎ拠点の整備を図りつつ、一部路線の運行を民間バス事業者に委託することとして、社会実験、本格運行を実施してきました。
これまでも、中心市街地地区、新青森駅周辺地区、操車場跡地地区、浪岡駅周辺地区の4つの都市拠点、駅などの交通拠点、郊外も含めた日常生活拠点を誰もが円滑に移動できるように、市民の皆様と話し合いを重ねながら、人と環境に優しい都市内交通ネットワークの整備に努めているところであります。
主な改正内容としては、「快適な生活環境の確保」に関する施策・事務事業を一体的に展開するため、上下水道部を下水道部門と水道部門に分割し下水道部門を環境部に統合すること、都市総合交通戦略に基づき、広域交通ネットワーク及び都市内交通ネットワークの充実を図るため、都市整備部の分掌事務中「新幹線及び高速交通対策に関する事項」を「総合的な交通対策に関する事項」に改めるものである。
加えて、バス路線再編に向けた調査や青い森鉄道線の筒井地区への新駅設置など、だれもが円滑に移動できる都市内交通ネットワークの形成に取り組んでまいります。 次に、リーディングプロジェクト以外の主な事業の概要を御説明いたします。