八戸市議会 1994-09-14 平成 6年 9月 定例会−09月14日-04号
体罰が発生しやすい場面は、部活動と校則の厳しい指導に結びついていると言われています。したがって、校則の指導の見直しは、体罰の根絶とも密接に結びついているものであります。校則問題については、こうした指導の問題とともに、校則そのものの問題があります。
体罰が発生しやすい場面は、部活動と校則の厳しい指導に結びついていると言われています。したがって、校則の指導の見直しは、体罰の根絶とも密接に結びついているものであります。校則問題については、こうした指導の問題とともに、校則そのものの問題があります。
次に、市立小中学校では、それぞれの学校の教育課程に基づきまして、体育館を体育、生活科、特別活動等の授業や集会活動に活用するとともに、土曜日の午後、日曜日、祭日は学校の部活動に使用しているのが現状でございます。しかし、校長が学校の管理運営上、支障がないと判断した場合には利用に供してまいりたいと考えております。
また、小・中学校の中長期的な生徒数の動向及び教員の部活動指導の実態、さらには、是川遺跡の縄文広場の概要、柔剣道場の建設計画、校庭の防じん対策の経過並びに三八城公園の発掘調査の計画についてであります。 歳入では、固定資産税の減収理由及び将来における投資的経費の伸び率についてであります。 次に、各特別会計予算十三件及びこれに関連する議案一件の主な議案について申し上げます。
そのほかに、運営補助金として何々大会運営費というふうに補助しているものでございますが、その大きいものは八戸市立小中学校部活動運営補助費、これは小中学校合わせて三百六十三万二千九百円でございます。別に学校体育、社会体育運営補助費といたしまして五百二十六万二千五百円となっておりまして、運営補助金のトータルは八百八十九万五千四百円。
第十款教育費及び関連議案では、各種審議会委員の選任方法及び運営についてのほか、非行防止、不登校児の巡回相談の状況、さらに美術品及び教育振興にかかわる備品購入、子供会補助金の配分方法、部活動補助金の対象、幼稚園補助金の増額、学校の通学路及び校舎の整備についてであります。
次は、(仮称)部活動援助基金の創設について考えをお聞かせいただきたいのであります。 以前にも山内議員もこの種の質問をいたしましたが、今や八戸市内の小中学校の文化、体育活動は全国大会でも優秀な成績を上げるなど高い評価を受けていることは御承知のとおりであります。しかし、その裏では、遠征費用を初めとする諸費用の捻出のため、学校、PTA、地域が大変な苦労をしているのが実態であります。
その際、土曜日の授業を他の曜日に上乗せしないこと及び休業日となる土曜日の部活動につきましては、少なくとも現在より増拡大しないように配慮することであります。 以上が、教育水準の維持と児童生徒の学習負担を増大させないということについてのことでございます。 次に、休業日となる土曜日の児童生徒の過ごし方についての指導について申し上げます。
部活動における柔剣道及び各種競技の専門指導者については、絶対数において不足しているのが実態でございます。議員御指摘の現有教員の中から、柔剣道の指導者を育成することにつきましては、今後とも、県教育委員会が実施しております、格技講習会等への参加促進を働きかけてまいりたいと考えております。
小中学校ともに、上学年になるに従いまして、学級活動や部活動が盛んになり、放課後の利用者が少なくなっているのが現状であります。なお、昼や放課後の授業のほかに、国語、理科、社会等の教科指導、さらにはクラブ活動の一環として、積極的に図書館を活用している学校もございます。 読書傾向といたしましては、イラスト、漫画による歴史書や写真等を中心に編集された本はよく利用されております。
これらの学校でとった主な措置の内容といたしましては、登校始業の時刻の繰り下げ、授業時間の短縮、小学校は四十五分授業を四十分に、中学校は五十分授業を四十五分に、退校時刻の繰り上げ、午後の行事の取りやめ、部活動、児童生徒集会、一日入学、球技大会、校内豆まき大会等の取りやめ等が主なものでございます。