青森市議会 2021-09-02 令和3年第3回定例会(第2号) 本文 2021-09-02
具体的には、津波対策として、ホテルなど、高層の宿泊施設と津波発生時における一時避難施設としての使用に関する協定を締結したりとか、一般の避難所では、生活に支障を来す高齢者や障害のある方など、何らかの特別な配慮を必要とする方のために、社会福祉法人等と福祉避難所の確保に関する協定の締結、また、避難所や一時的な避難場所として使用するため、私立大学と災害時における避難所等施設としての使用に関する協定などを締結
具体的には、津波対策として、ホテルなど、高層の宿泊施設と津波発生時における一時避難施設としての使用に関する協定を締結したりとか、一般の避難所では、生活に支障を来す高齢者や障害のある方など、何らかの特別な配慮を必要とする方のために、社会福祉法人等と福祉避難所の確保に関する協定の締結、また、避難所や一時的な避難場所として使用するため、私立大学と災害時における避難所等施設としての使用に関する協定などを締結
1 「避難所が少ない地域や浸水想定区域内に避難所がある地域については、民間企業とも連携して避難所を確保していくべきと思うが、市の見解を示せ」との質疑に対し、「市では、指定避難所等の基準を満たす民間施設のうち、市内8か所の宿泊施設と津波発生時における一時避難施設としての使用に関する協定を、24の社会福祉法人と福祉避難所の確保に関する協定を、3つの私立大学と災害時における避難所等施設としての使用に関する
また、避難所や一時的な避難場所として使用するため、3つの私立大学と災害時における避難所等施設としての使用に関する協定を締結しているところでございまして、多様な避難場所の確保に努め、効果的な避難対策を講じているところでございます。 以上でございます。
といたしましては、平成29年6月1日現在で92件の協定を締結しており、このうち平成28年度における締結状況につきましては、災害時の被災者支援に関するものとして、1つに、東日本電信電話株式会社青森支店との間で特設公衆電話の設置・利用に関する覚書、2つに、株式会社みどりやとの間で津波時における一時避難施設としての使用に関する協定、3つに、学校法人青森田中学園及び学校法人青森山田学園との間で災害時における避難所等施設
そういうことから、避難場所への到達が難しいとか、距離が長くなるとか、地域によって避難所が確保できないという意味でございますので、避難所の拡充に向けた取り組みとして紹介させていただくと、先般、5月30日に青森大学及び青森中央学院大学と災害時における避難所等施設利用に関する協定を締結するなど、避難所の拡充に向けた取り組みについては重要というふうに認識しております。