青森市議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第6号) 本文 2019-12-10
片や平成31年度青森市中学校体育大会選手派遣事業補助金交付要綱では、1)目的、中学校の生徒が、東北・全国レベルの高い水準を体験し、競技力の向上を図るため、学校等に対して、予算の範囲内で補助金を交付し、もって本市のスポーツの振興に資する。2)対象経費、交通費。3)補助金額、交通費の9割。
片や平成31年度青森市中学校体育大会選手派遣事業補助金交付要綱では、1)目的、中学校の生徒が、東北・全国レベルの高い水準を体験し、競技力の向上を図るため、学校等に対して、予算の範囲内で補助金を交付し、もって本市のスポーツの振興に資する。2)対象経費、交通費。3)補助金額、交通費の9割。
1 「市がスポーツ団体等へ行っている選手の派遣や強化のための補助金について、その内容と平成29年度の予算を示せ」との質疑に対し、「市の平成29年度の当該補助金の予算は、東北・全国中学校体育大会夏季大会への選手派遣に対し550万5000円、全国高等学校野球選手権大会等への出場経費に対し150万円、市町村対抗県民体育大会への選手派遣・強化事業に対し408万7000円、計1109万2000円となっている。
現在、本市における激励金及び補助金の制度といたしましては、1つに、全国高等学校野球選手権大会など全国的にも注目される大会に出場する本市所在の高等学校または運動部に対し、大会出場に要する交通費の一部を補助する高等学校全国大会選手派遣事業補助金。
歳出の主なものについては、給与改定等に伴う人件費や特別会計への繰出金を初め、総務費として寄附による育英基金及び子ども夢チャレンジ基金の積立金、農林水産業費として県営四和ダムの災害管理対策のための負担金、商工費として誘致企業を支援するための地域総合整備資金貸付金、蔦公衆トイレ改築事業に要する経費、教育費として小中学生全国大会等選手派遣事業に要する補助金、寄附による子ども創作活動用品及び図書の購入費の追加
1 「市では、市内の高等学校が全国大会に出場した際の交通費に対し補助金を交付する高等学校全国大会選手派遣事業を実施しているが、その対象は野球等の5つの大会に限られている。
教育委員会では、競技力の向上を図るため、これまで中・高校生選手派遣助成や競技団体育成強化補助などのジュニア層の育成を初め、優秀な成績をおさめた選手及び指導者に対する顕彰などに取り組んでおります。
また、平成23年度には、子ども夢チャレンジ基金へ積み立て、小中学生全国大会等選手派遣補助金として毎年度活用しております。 また、これら活用実績につきましては、市のホームページに掲載することで寄附者へのご報告とさせていただいておりますが、今後とも寄附者にとってわかりやすい報告となるよう、内容の充実に努めてまいりたいと考えてございます。 以上でございます。
○副議長(東秀夫君) 教育部長 ◎教育部長(齋藤美喜男君) 29ページの小中学生全国大会選手派遣事業の補正についてお答え申し上げます。 今回の補正は、これまでの実績等を踏まえまして、今後の必要見込み額を計上したものでございまして、現在のところ団体等はまだ決まっておりませんということでご理解いただきたいなと思います。
電源立地地域対策事業基金の積立金並びに寄附による地域振興基金、育英基金及び子ども夢チャレンジ基金の積立金の追加、民生費として子ども・子育て支援新制度の電子システム構築に係る委託料の追加、衛生費として国庫補助対象事業の精査に伴うがん検診の事業費の減額、農林水産業費として大畑野地区の道路整備工事に係る中山間地域総合整備事業負担金の追加、消防費として宇樽部屯所改築工事実施設計業務委託料の追加、教育費として小中学生全国大会等選手派遣事業補助金
審査に当たり、理事者から十和田市子ども夢チャレンジ基金の状況、十和田市子ども全国大会等選手派遣補助金交付要綱、当該要綱第3条第1項第2号における教育長が特に認める大会等に関する運用基準についての説明を受けました。 説明によりますと、平成25年3月26日の要綱の一部改正により、これまでの団体種目の取り扱いを廃止し、登録選手1人につき支給するとのことでありました。
歳出の主なものについては、総務費として寄附金による地域振興基金、育英基金及び子ども夢チャレンジ基金への積み立て、民生費として法律の改正に伴う障害者自立支援システムの改修、国民健康保険事業、介護保険事業及び後期高齢者医療の各特別会計への繰り出し、商工費として十和田湖畔活性化事業協同組合への補助、教育費として寄附による学校備品、学校図書及び市民図書館の図書の購入、小中学生全国大会等選手派遣事業補助の追加
事業内容は、知名度の向上を図る広告宣伝事業、市民との交流を図るイベント支援事業等を行っており、また、協議会加盟団体及び市内各施設にチームPRポスター等の掲示、広報はちのへに特集記事の掲載、市内各小中学校にスポーツ教室の選手派遣の紹介等を行っております。
本協議会の事業内容は、チームの知名度の向上を図る広告宣伝事業、講演会やスポーツ教室の開催を通じて市民との交流を図るイベント支援事業等を行うこととしており、これまでに協議会加盟団体及び市の施設にチームのPRポスター等の掲示、広報はちのへに特集記事の掲載、市内各小中学校にスポーツ教室の選手派遣の紹介等を行っております。
平成24年度の当初予算重点項目説明資料を見ましても、文化活動及びスポーツ活動の振興を図るため、県大会等で優秀な成績をおさめ全国大会に出場する児童生徒を支援する小中学生全国大会等選手派遣事業や、平成24年度に高森山総合運動公園の天然芝サッカー場及び多目的グラウンドが財団法人日本サッカー協会の認定するサッカー拠点施設として、各都道府県1施設に認定される都道府県フットボールセンターとされたことから、若葉球技場
中山間地域等直接支払事業の内容、戸別所得補償制度推進事業の内容について、第7款商工費では観光情報発信の充実、現代美術館改修工事の内容について、第8款土木費では焼山地区の除雪及び消雪策、中心市街地北地区整備事業の内容について、第9款消防費では備蓄物資の内容、民間事業者との災害時連携協定の状況について、第10款教育費では選抜高校相撲十和田大会の運営、小中学校及び各施設トイレの洋式化、小中学生全国大会等選手派遣事業
また、大学・高等学校全国大会選手派遣事業については、サッカー、ラグビー、駅伝などの各種スポーツ大会において優秀な成績をおさめ、全国大会に出場する高等学校への助成でもありますが、本市のスポーツ振興と競技力向上を図るため、必要な経費であると考えます。
大学・高等学校全国大会選手派遣事業については、スポーツ活動の振興と競技力の向上を図るため、高等学校におけるサッカー等の全国大会に出場する学校等に対し助成金を交付するものであります。 通学区域再編事務については、平成24年4月に他校と競合する栄山小学校及び野沢小学校の児童に対し、学校指定の運動服等を支給するための経費を措置するものであります。
現在、市では市民のスポーツについての理解と関心を深め、もってスポーツの振興に資することを目的に、日ごろから本市のスポーツ振興全般に尽力されております財団法人青森市体育協会に対し、同体育協会に加盟している競技団体への支援といたしまして、1つに、市町村対抗青森県民体育大会選手派遣・強化に要する経費、2つに、青函対抗総合体育大会選手派遣・開催に要する経費、3つに、国民体育大会選手派遣に要する経費などを補助対象経費
大学・高等学校全国大会選手派遣事業については、スポーツ活動の振興と競技力の向上を図るため、サッカー等の全国大会に出場する高等学校等に対し、助成金を交付するものであります。 通学区域再編事務については、平成23年4月に荒川中学校と統合する現高田中学校の生徒に対し、学校指定の運動服等を支給するための経費を措置するものであります。
一方、中学校におきましては、十和田市中学校体育連盟に対しまして、中学校体育大会十和田市選手派遣事業補助金交付要綱を設置し、地区予選大会、県大会、東北大会、全国大会への出場に対して、その事業に要する経費に補助金の交付を行っております。