十和田市議会 2022-02-28 02月28日-議案説明-01号
公共交通網の整備については、地域の特性に応じた交通手段を組み合わせることで、公共交通の維持に努めるほか、市街地循環バスの運行経路を拡大するとともに、新たに藤坂・伝法寺地区に予約制乗合タクシー事業を導入するなど、「市民の足」の確保を図ってまいります。
公共交通網の整備については、地域の特性に応じた交通手段を組み合わせることで、公共交通の維持に努めるほか、市街地循環バスの運行経路を拡大するとともに、新たに藤坂・伝法寺地区に予約制乗合タクシー事業を導入するなど、「市民の足」の確保を図ってまいります。
次に戦略8、市民力と連携の相乗効果を活かした地域の活力創出においては、新年度からスタートする第2期八戸圏域連携中枢都市圏ビジョンに基づき、ドクターカー運行事業費や八戸都市圏交流プラザ・8base運営事業費など、広域連携を強化するために必要な幅広い分野の予算を計上いたしました。
八戸圏域を運行する八戸市交通部及び南部バスに導入する地域連携ICカードハチカについて、販売及びサービス開始を令和4年2月26日に決定いたしました。 また、当日10時より、八戸まちなか広場・マチニワにて記念セレモニーを開催することとしておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、実施につきましては状況を判断し、再度検討したいと考えております。
第2条債務負担行為の補正では、南郷コミュニティ交通運行事業ほか4事業について債務負担行為の期間及び限度額を設定するものであります。 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。 議案第135号令和3年度八戸市下水道事業会計補正予算の主なる内容は、収益的収入及び支出のうち、収入については長期前受金戻入を、支出については減価償却費をそれぞれ減額するものであります。
図面上段の再編前で、南部バスが運行していた八戸線高館経由は、五戸方面より赤丸で囲まれた和野から赤畑を通り、中心街へ行く経路で運行しておりましたが、本年3月末で廃止になったことに伴い、轟木地区のバスを確保するために、4月より図のように市営バスの多賀台団地線の一部を赤畑から轟木、和野を通るルートで運行し、対応しております。
上の図が八戸駅線、下の図が岬台団地線の主な運行経路を記載してございます。 当該路線は、現在、9時台から夕方17時台の便につきまして、1時間当たり往復3本の運行を行っておりますが、利用状況を踏まえた結果、1時間当たり往復2本程度の運行であっても利用者のサービスを維持できるものと判断し、見直しを行うものでございます。
表の中段、八戸三社大祭山車組支援事業補助金は、2年連続で山車の運行、展示の中止に伴い山車組を支援する形で補助金を交付するもので、下段の八戸三社大祭郷土芸能団体支援事業補助金も同じく郷土芸能団体の経済的負担の軽減、保存・継承のために補助金を交付するものでございます。 以上で、新型コロナウイルスの観光への影響等についての説明を終わります。 ○日當 委員長 ただいまの説明について御質問ありませんか。
3段落目では、高次都市機能の集積・強化と生活関連機能サービスの向上に関する取組について記載してございまして、首都圏等からの移住や人材還流の促進、文化芸術活動やスポーツ活動における中心拠点の整備、路線バス上限運賃化をはじめとした広域的な公共交通網の構築、ドクターカーの運行や総合的な医療・健康対策の拠点整備による救急医療体制の強化や地域医療体制の充実などの取組を進めてきたことを述べてございます。
新計画に登載している事業数は、市道の整備などのハード事業が70、南郷診療所の医事業務委託やスクールバス運行事業などのソフト事業が14で、合わせて84事業でございます。 このうち、新たに搭載する事業は、ハード事業が17、ソフト事業が1で、合わせて18事業でございます。 概算事業費は、ハード事業とソフト事業を合わせ、計画期間の6年間で81億1220万8000円でございます。
安全安心をモットーとする市営バスといたしましては、今後ともさらに一層の運行の安全と乗客の安全を確保するとともに、市民の模範となる安全運転に徹し、職員一丸となって信頼回復に取り組んでまいります。 以上で報告を終わります。 ○高山 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。
まず、南郷コミュニティ交通運行事業につきましては、来年4月からの運行に対しまして、今年度内に入札及び道路運送法などの関係法令等に基づく諸手続が完了していなければならず、その手続に3か月近く日数を要することから、債務負担行為を設定するものでございます。限度額は2035万円としており、期間は令和3年度から令和4年度まででございます。
是川地区と直接つなぐ路線の設置を望む声が多かったとの報道もあることから、島守地区の住民への公共バスを運行する考えはないか質問します。 島守地区のバスの運行は、利用客数の減少により採算が取れなくなり、バス運行事業を運営していた南部バスが突然、今年の4月から廃止したものです。
本年度は市内向けPRとして、世界遺産・是川石器時代遺跡をイメージしたラッピングバスの運行やコロナの影響により車を利用する旅行者の増加を見据え、道の駅の雑誌へ広告を掲載いたしました。さらに、首都圏へ向けたPRとして全国版の旅行雑誌と、それに連動したインターネットでの広告掲載を予定しております。
新計画に登載している事業数は、市道の整備などのハード事業が70、南郷診療所の医事業務委託やスクールバス運行事業などのソフト事業が18で、合わせて88事業でございます。このうち新たに登載する事業はハード事業が17、ソフト事業が1つで合わせて18事業でございます。 概算事業費はハード事業とソフト事業を合わせ、計画期間の6年間で82億352万円でございます。
ライフラインについては、電気・ガス・水道ともに被害はなく、鉄道についてはJR八戸線と青い森鉄道において一部運休がありましたが、それぞれ資料の記載の時間に平常運行に戻っております。また、八戸久慈自動車道でも一部区間で点検のため通行止めをしておりましたが、午前7時15分に規制解除となっております。 以上で説明を終わります。 ○岡田 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。
今後も人口減少や少子化などの影響により利用者数及び運送収益の減少が見込まれ、引き続き厳しい状況が続くことが予想されますが、一方で、路線バスは市民生活を支える公共交通機関として重要な役割を担っており、将来にわたって安定的に事業を継続していく必要があることから、今後とも、地域連携ICカードを生かしたキャッシュレス決済の普及による利便性の向上や、南部バス等との運行ダイヤの調整などを行いながら、全ての利用者
次に、表の中段、八戸三社大祭山車組支援事業補助金ですが、2年連続で山車の運行、展示の中止となったことに伴いまして、収入が減少した山車組の経済的負担を軽減、また、祭りの保存、継承のために補助金を交付する予定のものでございます。
事業番号40番、ドクターカー運行事業でございますが、緊急手術への対応が可能なドクターカーV3を含めまして3台体制で運行を行っておりまして、出動件数は圏域町村71件を含む379件となっております。 14ページを御覧願います。
まず、地域連携ICカードハチカについてでございますが、ハチカは、バスの定期券やポイントサービスなどの地域独自サービスの機能に加え、Suicaエリア及びSuicaと相互利用を行っているエリアで利用可能な乗車券や電子マネーなどのSuicaのサービスが1枚で利用可能なICカードで、八戸圏域を運行する八戸市営バス及び南部バスに導入いたします。
18節負担金補助及び交付金は2230万円の増額で、今年8月の八戸三社大祭の神社行列及び山車運行が2年連続で取りやめになったことに伴い、各山車組と郷土芸能団体の運営を支援するため、補助金を計上するものでございます。 以上で説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。 これより意見を徴します。