八戸市議会 2022-09-27 令和 4年 9月 定例会-09月27日-05号
こうした厳しい経営状況が続く中、老朽化したバス車両の更新や輸送サービス向上のためのバスロケーションシステムの更新に加え、ダイヤ改正や、本年2月よりICカードハチカの運用を開始するなど、運行の効率化を図るとともに、利用者の利便性の維持に努めています。
こうした厳しい経営状況が続く中、老朽化したバス車両の更新や輸送サービス向上のためのバスロケーションシステムの更新に加え、ダイヤ改正や、本年2月よりICカードハチカの運用を開始するなど、運行の効率化を図るとともに、利用者の利便性の維持に努めています。
歳出における第2款総務費では、男女共同参画社会推進事業について、市職員の研修や健康診断について、市街地循環バス等運行事業について、結婚新生活支援事業について、ふるさと納税に係る各サイトの利用料について、第3款民生費では、防犯カメラの設置基準について、民生児童委員の補充について、児童虐待に関する相談内容について、仲よし会指定管理料の算定方法について、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金事業について
また、新幹線八戸駅開業以前に盛岡・八戸間を運行していた特急はつかり号に比べ乗車定員が増加したことで輸送量も増え、JR東日本の発表によりますと、開業前の平成13年度における八戸駅の1日の平均乗車数は3012人であったのに対し、コロナ禍前の令和元年度は約1.5倍の4520人となっております。
おいらせ町では、令和4年4月1日より、おいらせ町内全域で利用できるデマンド型乗合バス、愛称おいらバスを運行しています。運行ルートを定めず、バス停まで歩く必要のないドア・ツー・ドアの大変便利な公共交通サービスの運行で、自治体内全域が対象です。乗り降り場所が自由な公共交通として注目されています。料金は1回500円、乗り合いになれば300円、運行時間は8時から18時です。
議案第88号の令和4年度八戸市自動車運送事業会計補正予算については、新たにバス接近表示器での運行情報の共通表示及び多言語対応に必要な予算を計上いたしました。 議案第90号の令和4年度八戸市介護保険特別会計補正予算については、地域包括支援センター運営業務委託料について、令和5年度からの運営法人を公募するため、債務負担行為を設定いたしました。
営業キロ数につきましても運行の効率化に伴って9000キロメートルの減少というふうに考えてございます。 年間乗客数につきましては、ほぼ前年度並みというふうに捉えているところでございます。令和2年度の年間乗客数が多かったかと言えば、コロナの影響もありましたので、そうしたところもあったかというふうに考えてございます。 以上です。
次に、八戸三社大祭行列代替行事開催支援事業補助金3000万円は、八戸三社大祭の神社行列及び山車運行が中止になったことを受け、行列の代替行事の開催を支援するための補助金を計上するものでございます。 次に、八戸三社大祭山車組支援事業補助金2420万円は、山車運行等の中止に伴い、活動経費の確保に苦慮している山車組を支援するための補助金を計上するものでございます。
また、新型コロナの影響によりまして中止が決定している主なイベントとして、八戸七夕まつり、それから八戸三社大祭の神社行列及び山車運行となっております。 以上でイベント等の実施状況について説明を終わります。 ○日當 委員長 ただいまの説明について御質問ありませんか。
まず、1の事業目的ですが、新型コロナウイルスの影響により、3年続けて八戸三社大祭の神社行列及び山車運行が中止になったことに伴い、山車組及び神楽や虎舞などの郷土芸能団体においては、門づけや広告協賛金等の収入が得られなくなり、山車小屋の設置・維持管理に係る経費や祭りで使用する小道具・衣装の維持管理経費等の負担が発生するほか、収入が得られない状況が3年続き、活動経費の確保に苦慮していることから、これらの経費
事業内容につきましては、現在建設中の(仮称)地域交流センター整備事業や、本年4月に供用を開始いたしましたまちなか交通広場整備事業などのハード事業のほか、市街地の回遊手段となる市街地循環バス運行事業、市内の空き店舗等を活用して創業する事業者に対し、改修費等に要する経費の一部を補助する創業支援・空き店舗等活用事業などのソフト事業もございます。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で昨年、一昨年と神社行列や山車運行が行われず、今年も中止が決定したことで3年連続で行列が中止となりました。コロナの収束の兆しが見えない中ではやむを得ない判断であると思いますが、今年こそ開催できるのではと期待の声が上がっていただけに、中止の決定は大変残念であります。
これら統廃合によって通学区域が変更され、遠距離通学となった児童生徒に対し、スクールバスまたはスクールタクシーの運行、バス定期券の交付のいずれかの方法により通学支援を行っております。 現在、旧是川東小学校区、旧松館小学校区及び旧美保野小学校区におきましてはスクールタクシーを運行し、南郷地区におきましては、スクールバスとスクールタクシーを組み合わせ、通学支援を行っております。
加えて、路線バスが運行されていない地域にあっては、住民、事業者及びNPOなどの多様な主体が協働、連携することにより、地域に必要な交通を確保し、より使いやすい形に成長させていく育てる公共交通という仕組みを提案しております。
③は、ヴァンラーレ八戸FCのホームゲーム送迎用シャトルバスの運行でございまして、予算額は132万円でございます。 資料の説明につきましては以上でございます。 ○藤川 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○藤川 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。
ドクターカーの運行事業、ドクターヘリの出動は命綱とも言える役割を果たし、周辺市町村への医師派遣事業で地域医療に貢献していることを評価いたします。今後とも市民の命を守るとりでとして役割を果たしていただくことを求めて、意見といたします。 ○議長(森園秀一 君)上条幸哉議員の発言を許します。 上条幸哉議員 ◆14番(上条幸哉 君)意見を申し上げます。
その主なものは、1目運転費は、バスの運行に直接要する費用で10億552万円、前年度比1.8%の減少、2目車両修繕費は、車両の維持管理に要する費用で1億4324万1000円、前年度比0.6%の増、4目減価償却費は、バスをはじめ、建物、備品など有形固定資産に係る減価償却に要する費用で2億8539万8000円、前年度比6.6%の増、9目運輸管理費は、バスの運行管理や営業活動などに要する費用で2億794万円
また、改修に当たっては、現在の広場を供用しながらの改修工事になりますので、JR東日本と協議を行い、駅利用者やバス、タクシー等の運行に配慮しながら改修を実施してまいりたいと考えております。 以上でございます。
これは何よりも列車の発車をお客様にお知らせするという、安全運行という観点から、そういった部分があるのかと考えております。そういったことで、各駅によってそれぞれ事情が異なってくるようでございます。 最近の事例では、令和2年に岩手県奥州市の水沢江刺駅で、地元出身の大滝詠一さんの楽曲を用いた発車メロディーが導入されたと伺っております。
4目企画費は、12節のコミュニティバス運行等委託料、次の52ページに参りまして、ふるさと寄附金PR支援等委託料、13節の八戸駅ビル入居施設賃借料、18節の地域生活交通対策費補助金、地方路線バス維持費補助金が主なものでございます。
同じく18節のうち、地域生活交通対策費補助金178万円の減額、地方路線バス維持費補助金3万1000円の増額は、運行実績に基づき補助金をそれぞれ減額、増額するものでございます。 以上で説明を終わります。 ○日當 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○日當 委員長 御質疑なしと認めます。 第4款衛生費の関係部分について理事者から説明を求めます。