八戸市議会 2017-03-01 平成29年 3月 定例会-03月01日-04号
これを常態化できないかということも、これは今も既に訴えているところでありますけれども、鉄道輸送を減らして八戸港につなげていくことによって、北海道新幹線の速達性も高まる可能性がありますので、そういったことについてもこれから取り組んでいければと思っております。
これを常態化できないかということも、これは今も既に訴えているところでありますけれども、鉄道輸送を減らして八戸港につなげていくことによって、北海道新幹線の速達性も高まる可能性がありますので、そういったことについてもこれから取り組んでいければと思っております。
BRTとは、バス高速輸送システムのことであり、バス専用走行空間など走行環境の改善による定時性や速達性を確保し、車両の連節などとあわせて利便性と快適性を高めた新たなバス運行システムであります。 全国的な事例といたしましては、鉄軌道敷地を利用した例として岩手県大船渡市、宮城県気仙沼市、茨城県日立市などがあり、このほか一般道路を利用した神奈川県厚木市や愛知県名古屋市で導入をされております。
また運行便数は、著しい混雑が発生しないように乗車人員が1便当たり30人から40人以下程度になるよう設定するなど定時性、速達性に配慮する。 フィーダー路線については、基本的には各地域から市民の日常の目的施設となる「乗継ぎポイント」までの折り返し運行とするが、朝夕の通勤通学時間は1便から3便ずつ青森駅までの直通便を運行する。
今回のこの戦略の実施といいますのは、年々減少していくバス利用者、路線の距離が長くバス交通の定時性、速達性の困難さ、重複多系統の路線が多くわかりにくいバス路線、バス路線事業の経営の厳しさといった本市のバスが抱える課題、こうしたものについて取り組み、まさに議員、御指摘の自家用車を利用できない公共交通の利便性を確保するということ、その生活交通を将来にわたって確保するということを実現するために、地域の足である
3つ目は、フィーダー路線に関しては速達性の求められる朝夕時は、青森駅への直通便を運行し、昼間時は乗り継ぎ拠点までの折り返し運行を行うことである。今後、この再編案を基本とした戦略の策定に当たっては、課題提起型広報による市民意見や各種調査業務の成果等を踏まえ、より詳細な内容に踏み込んだ検討を行っていきたいと考えている。
まず鉄道に関しましては、大量輸送性、定時速達性にすぐれ、新幹線の二次交通を考える上で基幹的な役割を担うことが期待されますことから、新青森駅からのリレー列車の運行、青い森鉄道線との円滑な乗り継ぎ等が図られますよう、県及びJRに対して働きかけを行っているところであります。
この軌道系公共交通の中でも、乗降しやすく、速達性や快適性などの面ですぐれた、人と環境に優しい交通機関として次世代型の路面電車システム、略称LRTが国内外で再評価されており、本年4月には北陸新幹線の整備や在来線の高架化を契機に、JR西日本の富山港線を路面電車化した富山ライトレールが開業したところでございます。