7件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

弘前市議会 2014-03-07 平成26年第1回定例会(第5号 3月 7日)

BRTとは、バス高速輸送システムのことであり、バス専用走行空間など走行環境の改善による定時性速達性を確保し、車両の連節などとあわせて利便性快適性を高めた新たなバス運行システムであります。  全国的な事例といたしましては、鉄軌道敷地を利用した例として岩手県大船渡市、宮城県気仙沼市、茨城県日立市などがあり、このほか一般道路を利用した神奈川県厚木市や愛知県名古屋市で導入をされております。  

青森市議会 2011-03-24 平成23年第1回定例会[ 資料 ] 2011-03-24

また運行便数は、著しい混雑が発生しないように乗車人員が1便当たり30人から40人以下程度になるよう設定するなど定時性速達性に配慮する。  フィーダー路線については、基本的には各地域から市民の日常の目的施設となる「乗継ぎポイント」までの折り返し運行とするが、朝夕通勤通学時間は1便から3便ずつ青森駅までの直通便運行する。

青森市議会 2011-03-08 平成23年第1回定例会(第6号) 本文 2011-03-08

今回のこの戦略の実施といいますのは、年々減少していくバス利用者路線の距離が長くバス交通定時性速達性の困難さ、重複多系統の路線が多くわかりにくいバス路線バス路線事業の経営の厳しさといった本市のバスが抱える課題、こうしたものについて取り組み、まさに議員、御指摘の自家用車を利用できない公共交通利便性を確保するということ、その生活交通を将来にわたって確保するということを実現するために、地域の足である

青森市議会 2008-09-26 平成20年第3回定例会[ 資料 ] 2008-09-26

3つ目は、フィーダー路線に関しては速達性の求められる朝夕時は、青森駅への直通便運行し、昼間時は乗り継ぎ拠点までの折り返し運行を行うことである。今後、この再編案を基本とした戦略の策定に当たっては、課題提起型広報による市民意見各種調査業務成果等を踏まえ、より詳細な内容に踏み込んだ検討を行っていきたいと考えている。  

青森市議会 2006-09-01 平成18年第3回定例会(第2号) 本文 2006-09-01

この軌道系公共交通の中でも、乗降しやすく、速達性快適性などの面ですぐれた、人と環境に優しい交通機関として次世代型の路面電車システム略称LRTが国内外で再評価されており、本年4月には北陸新幹線の整備や在来線高架化を契機に、JR西日本の富山港線を路面電車化した富山ライトレールが開業したところでございます。  

  • 1