十和田市議会 2010-11-18 11月18日-一般質問-03号
山形県・酒田市病院機構理事長の栗谷委員から、退職金というか、退職組合負担金の4億5,000万円は多過ぎるとの指摘がありますが、確かに病院規模から見て多いと私も思いました。そこで担当の総務課から資料をいただいて、平成18年度から21年度までの4年間で病院を退職した106人分の退職金と病院負担金を比較してみました。退職金総額は15億9,794万円、1人平均1,507万円であります。
山形県・酒田市病院機構理事長の栗谷委員から、退職金というか、退職組合負担金の4億5,000万円は多過ぎるとの指摘がありますが、確かに病院規模から見て多いと私も思いました。そこで担当の総務課から資料をいただいて、平成18年度から21年度までの4年間で病院を退職した106人分の退職金と病院負担金を比較してみました。退職金総額は15億9,794万円、1人平均1,507万円であります。
退職金制度は、恐らく青森県市町村の方の退職組合と市の場合とちょっと制度が違うと思うんですが、今度は市の職員と全く制度が同じだというふうな考え方でいいのかどうか、そこだけちょっと確認します。
8番(橋本 勲君) 平成の大合併でいろいろと合併したことに基づいていろんな自治法とか、あるいは市町村のこういった組織する団体等の条例、規約に変更を来しているわけでありますが、そこで、これだけ合併した場合に、特にご承知かと思うんでありますが、職員退職組合のこの規約を変更すればいいということではなくて中身、それによって職員の退職組合の運営等について何か支障を来すことがありませんか、その辺、担当の課長からひとつお
ですから、その辺はもう少しきちんと精査して確認したいと思っておりますけれども、今のところは、退職組合は実は、いわば予想で浪岡町職員が何人退職する、それに対して退職金を組合の方で支払いするわけですけれども、あらかじめ一定の基準に基づきまして組合の方に分担金を払っているわけです。
252 ◯企画調整課長(石村正司君) 退職金の問題、浪岡町は退職組合で積み立てをいたしておりまして、それが結果的には、勧奨退職等、多く退職されたということで、計画的な額から大きくはみ出して、議員がおっしゃるように7億 8,000万円ですか、これくらいの赤字になっております。一方、青森市においては、単年度処理であります。
221 ◯企画調整課長(石村正司君) ご承知のとおり、浪岡町では退職組合に入ってございます。町である以上は、この退職組合の中で計画的に運用されていくはずのものであります。ここで退職組合の方で赤字になっているということは、とりもなおさず人員の削減ということ、これは定員管理の中での計画的な削減が行われているということであります。
9月議会では、合併前に退職組合に一括返済しなければならない、こういう答弁であります。一般会計は80億円の10%、8億円、これだけのお金を、町長や職員の退職金の不足は16年度予算でどのように工面し、返済をして合併するのかお聞きをするところであります。 青森との合併に当たって、町長は、アンケート調査の意思が示されたとして、かたくなに住民投票を拒んでまいりました。
284 ◯8番(古村一雄君) 確かに市町村合併を想定しての規約改正かと思いますけれども、仮に青森市と合併になった場合、退職組合からは脱退という手続をとるのか、それとも引き続き青森市の加入組合員数をふやしていくということになるのか。
2、職員退職組合9億円の精算は、町民負担になるのか、それとも町の活性化の要因になるのか。 3番目、地元商店街は、市場が15倍に拡大するために、説明会の折のように、売り上げが進展して活性化するのか。 4番目、地元指名業者は、この地域の行政予算が飛躍的にふえて、受注量もふえ、業界内の競争力も向上し、中核都市の中でさらなる飛躍が期待できるのか。各種団体もいろいろな状況の中で進展ができるのか。