青森市議会 2019-09-27 令和元年第3回定例会[ 資料 ] 2019-09-27
2017年には、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)がノーベル平和賞を受賞したものの、その後、アメリカ合衆国と旧ソビエト連邦との間で締結されたINF(中距離核戦力)全廃条約の失効、NPT(核兵器不拡散条約)運用検討会議の状況、核兵器の近代化の動きなど、核兵器廃絶に向けた動向が今、世界的に停滞している。
2017年には、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)がノーベル平和賞を受賞したものの、その後、アメリカ合衆国と旧ソビエト連邦との間で締結されたINF(中距離核戦力)全廃条約の失効、NPT(核兵器不拡散条約)運用検討会議の状況、核兵器の近代化の動きなど、核兵器廃絶に向けた動向が今、世界的に停滞している。
○都市整備部長(野呂忠久) 今、議員からお話がありましたとおり、当市の市街地には、城下町の面影が残る伝統的建造物や明治・大正期の洋風建築、前川建築を初めとした近代建築が点在するなど、新旧・和洋の異なる要素が混在した町並みが形成されております。
本市では、本年2月に策定した青森市総合計画前期基本計画において、「農林水産業の振興」を掲げ、その施策の一つである「農林水産業の経営体質の強化」の中で、ロボット技術等の先進技術を取り入れたスマート農業など、農作業の省力化や生産性向上に向けた取り組みを促進し、経営規模の拡大や農業経営の合理化・近代化を図ることといたしております。
本意見書は、地域経済の担い手である中小・零細業者の営業が家族労働に支えられているのに、日本の税制は家族従業者の働き分を必要経費に認めておらず、その前近代的な所得税法第56条の廃止を求めるものです。 所得税法第56条の最大の矛盾は、家族従業員の給与を経費として認めないこと、すなわち、実際に働いている人間の正当な給与、対価を税法上否定していることにあります。
当市では、ル・コルビュジエ氏の建築群の世界文化遺産登録を機に、前川國男氏が手がけた建築物の価値や魅力を広くPRし、観光資源として活用することを目的に、平成28年度、埼玉県、東京都、神奈川県、岡山県、熊本県、新潟市、福岡市及び当市の八つの地方公共団体により、近代建築ツーリズムネットワークを設立いたしました。
その後、昭和42年、鉄筋コンクリート2階建ての店舗に改築され、近代的な市場となりました。当時は高度成長期に当たり、市民の購買力も高まり、需要と供給のバランスがとれていました。周辺にも同様な私設市場が開設され、新鮮で安価なことから、マスコミにも取材され、観光化されるなど現在に至っています。最近は、魚製品不足や販売人の高齢化により、入居者は激減をしています。
次に、幻の穴堰を含めた三本木原開拓施設群の利活用及び近代化遺産指定についてお伺いをします。この質問については、以前にも何回となく質問をしてきましたが、なぜかいつも歯切れの悪い答弁しか返ってきません。私たちは、事あるごとに、開拓精神に育まれた十和田市民であり、ふるさとを愛し、文化の香り高いまちをつくると言いますが、それは本音なのでしょうか。
次に、農業近代化資金利子補給補助金でございますが、期間を平成31年度から平成34年度までとし、利子補給期間に応じ限度額を平成31年度の融資に係る毎年1月1日から12月31日までの融資平均残高に0.7%以内を乗じて得た額とするものでございます。 13ページをお開き願います。
具体的には、さくらまつり期間中には臨時駐車場、ねぷたまつり期間中にはねぷた制作小屋の設置場所として使用されている現在の催しの広場を、近代建築の巨匠・前川國男氏設計による憩い広場との連続性を持った芝生広場として、日々のくつろぎと四季折々の移ろいを感じられる空間として整備することとしております。
現在ユネスコでは、余り世界遺産登録が進んでいない近代遺産や、あと先史時代の遺跡の登録に積極的に取り組んでいるとされておりますので、縄文遺跡群も国内推薦後はユネスコより高い評価をいただけるものと期待をしているところでございます。 次に、課題でございますが、文化庁からは推薦書のよりわかりやすい表現整理とともに、各構成資産について遺跡や周辺環境の保全対策を進めるよう指導されております。
昭和40年代から昭和50年代にかけては、商業施設の近代化と大型化が進んだ中心市街地ですが、こうした減少の背景には、右肩上がりの経済成長から成熟期への移行、少子高齢化や人口減少、さらにはショッピングセンターの郊外化、ネットショッピングの伸長など、全国的な社会経済状況の変化が要因として考えられ、この流れを押しとどめるのは容易ではないと考えております。
土木遺産の三本木原開拓施設群、世界かんがい施設遺産、これらに近代都市計画の先駆けとも言われている市街地の町並み、景観などを三本木原開拓施設群として文化財指定を目指すべきと考えますが、その取り組み状況をお知らせください。 また、今後これらの施設群をどのように活用していくのかお知らせください。
それは、「我が国では、農村などにおける伝統的な家族制度と、その崩壊過程で戦前から形成されてきたより近代的な家族制度とが、重なり合いつつ解体に向かい、個人化の展開が急激であったこともあって、家族による支え合いが低下し、社会的にはしばしば他者との連関が生活の中から取り残されようとしている。
訪日外国人は日本でしかできない体験を求めているため、例えば宿泊先に近代的なホテルを選ばず、民宿や古い家屋に泊まりたいという人が多くいらっしゃいます。都会に比べて交通の便が悪い地方であっても、人との触れ合いや、そこでしかできない魅力的な体験を求めて外国人観光客が訪れる可能性は大いにあります。インバウンドで誘致を成功させるためには、訪日外国人に対してどういったきめ細かいサービスが必要になるか。
この六ヶ所の酪農・畜産については、全国を見ても非常に近代的な酪農地帯・畜産地帯になっているという現状を踏まえた中で、先程も言いましたとおり、辞めている人もある。中には辞めている人もある。この存続がいつの段階にもっともっと減っていくのかということを考えると、私は今のこの環境問題をきっちりと整備する。
青森市の水道は、近代水道として明治42年に給水を開始して以来、1日も休むことなく、健康で豊かな市民生活や社会経済活動を支えるライフラインとしての役割を果たすため、お客様に、いつでも、どこでも、安全で安心な水道水を安定的に供給できるよう、職員一丸となり、水づくりに当たってまいりました。
あれほどきれいで近代的な建物、設備なのに、なぜないのでしょうか、そういう意見でした。トワーレを知る人は、確かにそうだね、おかしいよねと同調をしていました。 2つ目は、パワーズUの交差点の話で、歩道橋を利用するのは真面目な小学生だけだ。多くの市民は、パワーズUからハッピードラッグまで道路を横切っているのだから、いっそのことスクランブルにすべきだと、そういう意見でした。
一方、農業制度資金については、いわゆる前向き投資に対する農業経営改善関係資金として、資本装備の高度化と経営の近代化を目的とした長期資金や、認定農業者に対する長期資金である農業経営基盤強化資金、いわゆるスーパーL資金などがあります。また、経営環境の変化や災害等により借入金の償還が困難となっている農業者に対して、その償還負担の軽減を図るための農業負債整理関係資金や災害等関係資金があります。
作家の司馬遼太郎氏は、近代以前は歯が寿命の信号だった、漢字の歯が年齢という意味を兼ねていることでもそのことがわかると述べています。確かに、「齢」という字には歯の漢字が含まれており、古来、歯と人の年齢は密接に関連していると考えられてきたことがうかがえます。口腔機能の維持向上により低栄養や筋力低下を予防することは、高齢者の健康寿命の延伸に大変重要です。 そこで質問いたします。
日本一の桜の名所である弘前公園を初め、曹洞宗33カ寺が連なる禅林街や最勝院五重塔、伝統的建造物群保存地区である仲町の家並み、あるいは、旧弘前市立図書館や青森銀行記念館など明治・大正期に建築された洋風建築物、昭和を代表する近代建築の巨匠・前川國男の作品など、多くの歴史的建造物が残されており、春のさくらまつりや夏のねぷたまつりなど、四季のまつりでは多くの市民や観光客でにぎわいを見せております。