77件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

弘前市議会 2019-12-10 令和元年第3回定例会(第2号12月10日)

○13番(蒔苗博英議員) 農道などがないとか、条件が悪い農地が主なる理由ということもあると思いますけれども、この事業は、先ほども言いましたが、耕作放棄地をふやさないためにも有効な事業だと思うわけですけれども、今回、中間管理機構集積協力金についても見直しが行われたということでありますけれども、さらに活用しやすくなったのか、その具体的な内容についてお伺いします。

弘前市議会 2019-06-21 令和元年第1回定例会(第5号 6月21日)

また、当市基幹産業である農業基盤強化を図るため、平成30年度に創設した農作業省力化効率化緊急対策事業により、引き続き農業用機械導入や圃場の整備に対する支援を継続して実施するとともに、小規模農道の舗装や補修などの整備をより一層進めていくため、小規模農道整備事業費補助金予算平成30年度に対して増額しております。  

弘前市議会 2019-06-20 令和元年第1回定例会(第4号 6月20日)

その一つ目の、「誰もがいきいきと活動できる快適なまちづくり」では、効果的な雪対策推進のほか、農業経営に要する機械導入支援農道等の整備高齢者等の見守り体制強化などに取り組んでまいります。  二つ目の、「安心できる医療体制健康長寿推進」では、新中核病院整備推進のほか、小・中学生の親子による食育事業検診受診強化などに取り組んでまいります。  

弘前市議会 2019-06-19 令和元年第1回定例会(第3号 6月19日)

第2項目めの質問は、農道整備進捗状況と今後の方向性についてであります。  櫻田市長は、生産現場軸足を置き、足腰の強い農業を目指すと議会で答弁をしておりました。安全安心に作業していくためには農業基盤整備が重要であり、その中で農道整備喫緊課題であります。  農道農家にとって、いわば作業道であり、農作物運搬道でもあります。有事の際、迂回路のない農道大半であることも事実であります。

弘前市議会 2019-03-08 平成31年第1回定例会(第5号 3月 8日)

また、農業経営基盤強化するため、今年度創設した農作業省力化効率化緊急対策事業を継続するとともに、農道整備に係る予算を拡充して取り組んでまいります。  次に、「いのち」では、新中核病院整備に係る協議を進めるとともに地域医療体制強化するために、ICTを活用した先端的な医療機器導入支援いたします。

弘前市議会 2018-12-14 平成30年第4回定例会(第5号12月14日)

また、暮らしを支える足腰の強い産業を育成するために野菜等生産に係る実践的な研修を行い、りんごとの複合的な産地形成推進するとともに、農業環境の向上を図るため農道等の整備推進するほか、医療関連分野等成長分野における新事業を創出することとしております。  次に、「いのち」では、津軽地域の住民の命を守るため、新中核病院早期整備推進いたします。

弘前市議会 2018-12-13 平成30年第4回定例会(第4号12月13日)

一方では、過去、自転車道ができる前に一部農道だった箇所があり、後に農道とかぶるように自転車道路がつくられたため、現在でも、自転車道沿いにある農家の方は、畑に行く際には自転車道車両で通行しています。  車両自転車道を通行する際は、通行禁止道路通行許可申請書弘前警察署に届け出をすれば、1年間の期限つき自転車道車両で通行することができます。

弘前市議会 2018-12-12 平成30年第4回定例会(第3号12月12日)

農業分野では、りんご以外の農作物生産振興複合経営推進する新たな取り組みを進めるとともに、農道整備も拡充し農業経営基盤強化を図ってまいります。  商工観光分野では、地元経済を牽引する企業を応援し市内企業事業拡大を促進するとともに、企業誘致にも積極的に取り組み地域経済活性化を図るほか、津軽広域観光圏の市町村が連携し観光施策の充実を図ってまいります。

弘前市議会 2018-12-11 平成30年第4回定例会(第2号12月11日)

農業分野では、足腰の強い農業を目指すため、生産面強化に目を向け、農作業省力化効率化を図るための農業機械導入支援について引き続き実施を予定しているほか、農道整備も拡充してまいります。また、りんご以外の作物との複合経営推進するための研修体制を整えるなど農業経営安定化に係る支援を進め、農業就業人口の減少に対応し、農業経営基盤強化を図ってまいります。  

弘前市議会 2018-09-11 平成30年第3回定例会(第2号 9月11日)

当該協定に従いまして耕作放棄地発生防止水路農道などの管理活動を行う場合に、傾斜や地目、面積などに応じまして一定額交付金交付される仕組みとなっております。  平成29年度末時点における当市の本交付金実施状況についてでございますが、協定数が59、協定参加者数が1,661名、取り組み面積が1,182ヘクタール、交付額が6096万3570円というふうになっております。  

弘前市議会 2018-06-22 平成30年第2回定例会(第5号 6月22日)

それで、今般の施政方針の中でも、農業については具体的に、機械購入の際の支援、あるいは農道整備若手農業者研修といったことに触れていますけれども、商業についてはわずか6行でございます。  そこでお伺いしますが、櫻田市長は、そもそもこの商工振興策中心商店街振興対策についてどのようなお考えをお持ちなのでしょうか。  

弘前市議会 2018-06-21 平成30年第2回定例会(第4号 6月21日)

近年のりんご生産現場を見るとき、担い手高齢化雇用不足深刻化、さらには農道整備を初め園地基盤整備喫緊課題と考えております。機械化が進む中、事故のない働きやすい園地環境づくりが求められるからであります。  弘前市の農林予算を見ても、国の予算がほとんどで大規模経営優先補助事業大半であります。

弘前市議会 2018-06-19 平成30年第2回定例会(第2号 6月19日)

農作業省力化効率化を進め、高品質な農産物の生産量の確保、人材育成に努め、意欲ある農業者が将来にわたって持続可能な農業経営を行うことができるよう農業機械導入など市独自の補助制度を設ける、農道などの環境整備に努めるとしています。生産現場に特化した施策に傾注しているような気がいたしました。  2018年5月1日付、農業ひろさきに「法人化を考えてみませんか?」

弘前市議会 2018-06-08 平成30年第2回定例会(第1号 6月 8日)

そこで、意欲ある農業者が将来にわたって持続可能な農業経営を行うことができるよう、農業機械導入などについて農家の方々がより使いやすい市独自の補助制度を創設するほか、農道などの環境整備を進め、農業振興に鋭意取り組んでまいります。  また、国民健康保険介護保険については、保険制度の安定的かつ持続的な運営ができるよう、負担公平性を確保しながら財政健全化に向けた取り組みを進めてまいります。  

弘前市議会 2018-02-27 平成30年第1回定例会(第2号 2月27日)

までの5年間で139人の新規就農者が活用している農業次世代人材投資事業など、国の制度を積極的に活用するとともに、当市独自に、初めて農作業に従事する人の人件費の一部を助成する農作業支援雇用対策事業、いわゆるスマイルアップ・ルモデル事業や、農業者グループによる自発的な研修に要する費用の一部を助成する担い手育成事業、病気などのサポートとして一時的な農作業受託者への奨励金交付剪定作業雪害防止のための農道除雪

弘前市議会 2017-12-07 平成29年第4回定例会(第4号12月 7日)

さらに、この制度を活用した農地及び農道、水路などの農業用施設整備について、受益者の方から一部負担を求めながらも、営農活動支援を促進する観点から制度を少しでも利用しやすいようにするため、今年度から補助要件の緩和をいたしました。  具体的には、農業用用排水施設等整備について、従来は補助率が10%以内であったものを50%以内に変更して受益者負担を軽減し、利用しやすくいたしました。

弘前市議会 2016-12-16 平成28年第4回定例会(第6号12月16日)

議案第144号は、県営新岡地区一般農道整備事業に伴う終点の変更などにより、市道を認定し直すため、3路線、総延長704.6メートルを廃止するものであり、議案第145号は、前号により認定し直す道路など8路線、総延長3,560.4メートルを新たに認定するものであります。  審査の過程で、委員より「市道路線を一旦廃止し、またすぐ認定するのはなぜか。

弘前市議会 2015-06-24 平成27年第2回定例会(第3号 6月24日)

一昨年、平成25年9月16日の台風18号の豪雨では、農地農道、水路等農業用施設でかつてないほど甚大な被害がありました。平成25年12月時点では、農地577カ所、農道、水路等農業用施設368カ所で被害総額は21億2100万円との報告がありました。  このような膨大な被害箇所数でありましたので、耕作に支障が出ないよう優先順位を決め、復旧計画が策定され、復旧工事が始まったわけであります。