青森市議会 2020-03-03 令和2年第1回定例会(第4号) 本文 2020-03-03
水路や農道の整備はやはり必要だと思います。大区画化が目的とは限らず、小規模農家や家族経営の農家の声に応えるという意味でも、水路や農道などの整備事業は引き続き行っていただきたいということと、水利組合同士の横の意見交換の場などもぜひつくっていただければなと思っています。 それで、寄せられた声では、水田用の水がやはり足りなかったので、水のくみ上げ用のポンプを買った農家さんも多かったのではないかと。
水路や農道の整備はやはり必要だと思います。大区画化が目的とは限らず、小規模農家や家族経営の農家の声に応えるという意味でも、水路や農道などの整備事業は引き続き行っていただきたいということと、水利組合同士の横の意見交換の場などもぜひつくっていただければなと思っています。 それで、寄せられた声では、水田用の水がやはり足りなかったので、水のくみ上げ用のポンプを買った農家さんも多かったのではないかと。
当時の驚きと興奮を思い出しますけれども、その数年前には、小牧野で環状列石が発見されたんですが、畑に囲まれた農道を通って見に行ったことを記憶しています。 ことしが現地調査の年です。その報告内容が世界遺産の登録を左右するということですけれども、三内丸山遺跡、小牧野遺跡についての準備というのは、前回、予算特別委員会で御答弁をいただいております。
また、大型機械により効率的な農業経営を推進するためには、農地を大区画化し、農道や水路整備を一体的に行う、いわゆる圃場整備事業を実施することが必要となります。しかしながら、本市においては依然として圃場整備事業が全体的に行われておらず、農地や農道、水路が狭く、大型機械等による効率的な農業経営が困難な地区も見受けられます。
本案については、青森県が実施している土地改良事業、いわゆる圃場整備事業である上野地区経営体育成基盤整備事業により、従来、字界としてきた農道や水路が、農地や農道及び水路の一体的な区画整備を終え、その位置が変更となったことから、これに伴い「字の区域の変更」を行うものである。 当該整備事業の位置及び概要については、配付資料に表記のとおりである。
今回の字の区域の変更は、議案第138号が八ツ役地区、議案第139号が諏訪沢地区及び議案第140号が荒川中部地区の3地区となっており、いずれも、県が実施している農地整備事業により、従来字界としてきた農道や水路が一体的な区画整備を終え、位置や形状が変更となったことから、これに伴い字の区域の変更を行うものである。
次に、青森東部地区では、8月10日金曜日に荒川市民センターで開催し、農事振興会、青森市認定農業者協会、青森市ぶどう協会などから、14名の方々に御参加いただき、多面的機能支払交付金制度の手続の簡素化、農道・水路の整備などについて、それぞれ御質問、要望をいただきました。
水田の区画、農道、水路等を一体的に整備する圃場整備事業。農業用機械等の購入経費の10分の3以内の額を交付する経営体育成支援事業などを実施しているところであり、本市においても国と連携してこれらの事業に取り組み、担い手への支援に努めているところでございます。
今回の補正予算は、除排雪対策事業について、今冬の1月下旬からの断続的な降雪の影響により、累計降雪量の増加に伴うシーズン契約の増額分や、主に郊外の農道や農地の雪盛りの排雪作業に係る経費などを加えた最終見込み額に基づき、6億9005万8000円を増額するものであり、補正後の除排雪対策事業費は40億3388万1000円となるものであります。
累計降雪量の増加に伴うシーズン契約の増加分、また、主に郊外の農道や農地の雪盛りの排雪作業、山間部の除排雪作業、雪捨て場に堆積した雪の攪拌作業に係る経費など、今後見込まれます最終見込み額に基づき、所要の算定手続を踏んでまいりますので、さらに7億円から8億円程度と目される額を増額する必要があり、本定例会の最終日への提案を目指し検討させていただいております。
こうした中、農地中間管理機構では、次の世代を担う若者など、担い手を確保し、農地利用の最適化を進めるためには、農用地等を貸したいという農家から、農用地等の有効利用や農業経営の効率化を進める担い手へ、農用地利用の集積や集約を進めることを目的に、農地中間管理機構事業を行っておりますが、農業用水の確保が難しい農地や農道が狭く、農業機械の搬入が困難な条件の悪い農地は、借り手がなく、地域の新たな担い手を育成する
米政策改革の目玉の一つである日本型直接支払制度は、地域が共同して行う農地、水路、農道を維持するための取り組みのコストを補填するもので、農地維持支払と資源向上支払から成り、水田、畑、草地に対して面積払いをするものですが、地域への取り組みの支援拡充は必要ですが、この制度の狙いは、担い手の負担を軽減し、構造改革を後押しすることにあります。
リンゴや畑作、稲作など耕作している農業者で草刈りや農道の整備を共同活動している団体が見受けられます。 そこで質問です。 多面的機能支払制度の概要と実施状況についてお知らせください。 次に、教育についてであります。 先般行われましたリオデジャネイロオリンピックで、日本の若い選手が活躍しました。
雑草が生い茂っているところ、結構大きな木が伸びているところ、農地に行き着くのにきちんとした道がなく、農道が整備されていないところなど、さまざまな要因が絡んでいることも現状ではあるということがわかりました。 以上を申し上げて質問させていただきます。
圃場整備事業は、さまざまな形の田んぼを耕作しやすい広い田んぼに整備するのに合わせて、用排水路・農道などを整備する事業です。同時に、耕作放棄地の解消も図ることができます。また、あちこちに散らばっていて、行き来に時間や手間がかかっていた田んぼを換地によりまとめることができるので、農作業の効率を上げることができます。
圃場整備事業につきましては、水田の区画や農道、水路の整備を行い、将来にわたる優良農地としての有効活用と農地の集積を促進し、農作業の効率化や農業者の経営規模拡大、担い手の育成を図るため実施しているものであります。 平成26年度までの圃場整備の実施状況といたしましては、本市の水田総面積5320ヘクタールのうち、約74.5%に当たる約3961ヘクタールの整備が完了しているところであります。
1 「都市計画道路3・4・1号佐野沖萢線の整備状況を示せ」との質疑に対し、「佐野沖萢線のうち、沖萢地区の南津軽広域農道交差部から市道浅井野脇線の浪岡八幡宮西側交差部までは、合併特例債事業として、来年度当初の供用開始を目指し整備している。
豪雪によるリンゴの枝折れに対する支援や被害を軽減するための農道除雪の提案、ひょう害に対する支援、予想を上回る大雨に耐え切れなくなってきた、ため池、水路、水門等の農業用施設を整備するための予算の拡充と災害時の対応などを取り上げてきました。リンゴや米は基幹産業としての主役であり、市として支えていくことが農地を守り、農家の経営を安定させ、本市の経済に波及していくものと考えます。
私が議員になってからのこの4年間でも毎日車で通る農道沿いのリンゴの木が大分伐採をされました。長年見てきた春の白い花が咲くころの風景や、秋の赤いリンゴの実が垂れ下がるころの風景が年々少なくなっていくことを寂しく残念に思うは私だけではないと思います。リンゴの木を伐採した理由を農家の方から聞くことができました。高齢になり、もうリンゴをつくることはできない。跡継ぎもいないしと訴えます。