八戸市議会 2021-03-04 令和 3年 3月 定例会-03月04日-03号
拡張計画地はほとんど農地でありますが、市街地に近い立地条件のよさから、開発による造成後は様々な企業の進出があるものと期待しております。 そこで、計画的な開発に合わせて下水道工事をすることはできないものでしょうか。開発により完成した道路は将来また掘り返し下水道工事をすることは、工事費の削減のためにも避けるべきとも考えます。そこで、今回発表された拡張計画地の下水道の整備計画について伺います。
拡張計画地はほとんど農地でありますが、市街地に近い立地条件のよさから、開発による造成後は様々な企業の進出があるものと期待しております。 そこで、計画的な開発に合わせて下水道工事をすることはできないものでしょうか。開発により完成した道路は将来また掘り返し下水道工事をすることは、工事費の削減のためにも避けるべきとも考えます。そこで、今回発表された拡張計画地の下水道の整備計画について伺います。
あと、17ページの農地費です。水利施設整備事業に180万円ほど増になっていますが、これはどこで、何の、どういうふうなのかの説明できますか。 ○議長(畑山親弘) 企画財政部長 ◎企画財政部長(漆舘典子) まず、光ファイバー整備事業の繰越明許費の設定についてお答えいたします。 こちらの整備工事、また工事自体、国への実績報告等の手続に期間を要するということで、令和3年度に繰越しを行うものです。
報道によりますと、拡張予定地は現在の卸商業団地の東側に隣接する農地であり、開発面積は約8万5000平方メートル、分譲面積は約5万6000平方メートルで、農地転用や開発許可に向けて各種作業を進めており、手続がずれ込まずに順調に進めば令和4年5月に造成工事に着手し、令和5年11月には分譲が開始されるとのことであります。
また、長野県大町市では、農地を荒らす猿を山奥に追い払う犬「モンキ-ドッグ」を導入して、猿の群れが減ったとも報道されております。 当市においても、人口知能(AI)やモンキ-ドッグを試験的にでも導入することができないかをお尋ねします。 以上で壇上からの質問とします。 〔17番 鶴ヶ谷慶市議員 降壇〕(拍手) ○副議長(小田桐慶二議員) ただいまの質問に対し、理事者の答弁を求めます。
3目農業振興費の1348万6000円の増額は、次ページにわたりますが、18節負担金補助及び交付金において、農地集積を促進するため、農地の貸借を仲介する農地中間管理機構を通じて農地を貸し付けた農業者に対し、協力金を交付する機構集積協力金事業交付金を対象者増により増額するほか、新型コロナウイルス感染防止策を行いつつ、事業継続、転換等を図る農林業者を支援するため、20万円を限度に補助する経営継続支援補助金
本市としては、今後も県などの関係機関と連携し、作業の省力化や生産性向上に向けたスマート農業の実証実験や担い手への農地集積・集約化などを進めることにより、本市の基幹作物であるリンゴ及び米をはじめとする本市農業の振興を図ってまいります。 私からは以上であります。
○議長(畑山親弘) 企画財政部長 ◎企画財政部長(漆舘典子) 農家を支援するために、農地の固定資産税を減免する考えはないかのご質問にお答えいたします。
当市では、農業協同組合や猟友会等で構成する弘前市鳥獣被害防止対策協議会が主体となり、国の鳥獣被害防止対策交付金を活用し、農地への侵入防止電気柵設置の支援を行うとともに、箱わな等の防除資材等の購入、狩猟免許取得費の助成など、各種の対策を講じているところでございます。
その農業委員会の役割を見ますと、農業委員会はその主たる任務である担い手への農地などの利用の集積・集約化、遊休農地の発生防止・解消、新規参入の促進など、農地などの利用の最適化を積極的に推進していくことが何よりも重要であると記されておりました。 そこで、お伺いします。1つ目、新規就農者が農地を必要とする場合の支援はどのようになっているか、お聞かせください。
農家の高齢化や後継者不足などの影響で、作付をしない農地が増え続けています。耕作放棄地は、雑草が発生をし見通しが悪くなり、不法投棄を誘発するおそれや、害虫が発生し周辺の環境を悪化させるとともに、一度耕作放棄地になると、農地に戻すことが困難となります。
議案第76号の十和田市非常勤職員の報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定については、農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の報酬に新たに能率給を設けるとともに、報酬の支給方法について所要の改正をするためのものであります。
なお、農地の流動化は農地の権利を動かすことを意味しておりますが、現在は、流動化した農地の権利の向かうべき行き先が明瞭に設定されているニュアンスの強い、農地の集積という表現が使われることが多く、面としてまとまった形での農地の集約が重要とされています。
建物の活用方法としましては、コミュニティセンターとしての活用、避難所としての活用、多目的スポーツ、宿泊施設としての活用、地域の特色ある施設、特に稲作に係る展示、記念館としての活用について、周辺の農地の活用まで含めたご提案を頂く一方で、いずれの利用方法も地域において維持管理することが難しいため、跡地建物を取得して利用する場合には、市において維持管理を行ってほしいというご意見や同程度の規模の集会施設が各地域
次の176ページに参りまして、3目農業振興費は、1節の地域おこし協力隊員の報酬のほか、次の177ページに参りまして、19節の県営下長及び下長西部地区農地耕作条件改善事業負担金、農業次世代人材投資(経営開始型)事業補助金、中山間地域等直接支払交付金、多面的機能支払交付金が主なものでございます。
福島大学の生源寺眞一教授によると、農業の持続的発展には、 農地を十分に確保した上で、それを引き受けて耕作する担い手をいかに生み出し、支えていくかが大きなカギになる。戦後の日本農業を振り返ると、高度経済成長に伴い、兼業農家が急増し、農地を手放す動きはなかった。しかし、現在では高齢化による離農などにより、遊休農地が増えてきているため、貸し借りにおいて農地は借り手市場になっている。
遺跡に向かう道は林道ということもありますので、農地林務課への要望になります。行ったときにも気づきましたが、まず、これは感謝を申し上げたいと思う点は、雨水がどっと押し寄せないように、ゴム製の板を要所要所で設置してくださっていて、こういった御配慮は大変ありがたく受け止めました。
の会議に付した事件 ● 所管事項の報告について 1 八戸市新型コロナウイルス対策支援金の申請状況等について 2 八戸港と米国タコマ港との経済貿易協定の更新について 3 八戸港貿易センタービルの売却公募について 4 八戸北インター第2工業団地実施設計の概要と今後のスケジュール等について 5 「おんでやぁんせ八戸」宿泊キャンペーンの実施について 6 農業委員会会長等の選出及び農地利用最適化推進委員
石川県金沢市では、中山間地域の農家がイノシシによって荒らされた農地を修復する際、市が費用の一部を助成する制度を創設しています。十和田市では、熊やほかの動物が原因の農作物被害に対する補助金はあるのかお伺いします。 壇上からの質問は以上でございます。ご清聴ありがとうございました。
そのほかに、倉内道ノ上地区に1路線の農道整備予算の追加をお願いしたのは、当該地区の位置は六ヶ所消防署の南分署から南側に900メートルほど行った国道338号から国道394号までの間の圃場が利用する農道整備で、地元より強い要望のある路線となっており、当該地区の優良農地形成のため整備するもので、昨年、価格が低迷したゴボウや長芋の荷傷み防止や農作業の効率化を図り、農業所得向上のため補正予算を計上したものでありますので
そのような中で、2014年3月より、全都道府県に農地中間管理機構、いわゆる農地バンクが設置され、農地の分散状態を解消、農地の集積、集約化、農地の確保等を推進するため、その取組が進められているところでございます。国は2023年度までには、担い手への農地利用集積のシェアを8割にするという目標を掲げております。