十和田市議会 2019-06-19 06月19日-一般質問-04号
今後も本市の強みである農林水産業の活性化のため、6次産業化や農商工連携による加工品の開発とともに、トップセールスや商談機会の創出といった販売促進活動に加え、さらなる情報発信の展開などにより、引き続き販売戦略を推進して、多角的な事業者の育成やさまざまな分野の事業者との連携を図り、生産から加工、販売までの流れの中で、強い産業づくりを進めてまいりたいと考えております。
今後も本市の強みである農林水産業の活性化のため、6次産業化や農商工連携による加工品の開発とともに、トップセールスや商談機会の創出といった販売促進活動に加え、さらなる情報発信の展開などにより、引き続き販売戦略を推進して、多角的な事業者の育成やさまざまな分野の事業者との連携を図り、生産から加工、販売までの流れの中で、強い産業づくりを進めてまいりたいと考えております。
このことから、本市が農産物の6次産業化や農商工連携、産学金官連携など、攻めの農林水産業を展開していく上で、極めて重要な役割を担っていると考えております。また、国の史跡であります浪岡城跡や花岡公園、緑道公園には見事な桜があるなど、周遊観光の立ち寄り先としてのポテンシャルを十分に備えていると認識しております。
その概要でございますが、例えば十和田産品をさらなる販売拡大だとかブランド化、そしてまたより消費者に届く、売れる加工品の開発だとか、農業と商工業が手を結ぶ、いわゆる農商工連携、こういったことによりまして農業、そして商業も関連ありますが、そういった農業を進めるほか、まず担い手を確保していかなければならない。
経済的豊かさに関してはこれまで、アクションプランを中心とした経済対策に取り組んでおり、農業政策としては、りんご販売額や輸出量の向上、農業生産法人数や集落営農組織数の増加などを目指す施策、観光振興においては、観光客の増加や日本人に加え外国人宿泊者数の増加などを目指した施策、商工業振興においては、農商工連携による6次産業化の促進や中心市街地の空き店舗率減少を図る施策などを展開しております。
青森県の得意分野であります農林水産業は、県民所得の向上や地域の雇用確保に対する貢献度も高く、消費者起点に立った積極的な販売促進活動や、6次産業化の視点を重視した農商工連携による食産業づくりなど、攻めの農林水産業を加速させることは、地域全体の収益性アップに結びつくものと考えられております。
しかし、現在、アクションプランを中心に多種の経済政策を展開しており、例えば、農業政策としては、りんごの販売額や輸出量の向上、農業生産法人数や集落営農組織数の増加などを目指す施策、観光振興においては、観光客の増加や日本人または外国人宿泊者数の増加などを目指した施策、商工業振興においては、農商工連携による6次産業化の促進や中心市街地の空き店舗率減少を図る施策などがそれぞれ展開されております。
また、従来からあり、現在も国の支援事業などが継続している農商工連携という言葉があります。よく似た形のようですが、これとの違いもお知らせください。 また、農業は古くからある産業ですから、近代的な産業とはシステムが違います。大昔から積み上げてきた伝統を柱に成り立っている産業だと思います。それがほかの産業と同じ土俵に上がるのは、結構ハードルがあるのではないかと思います。
さらには、これらの交通体系を初めとする、先ほど申し上げました大学等の研究機関、あるいはまた、県庁や中央官庁の行政機能、そしてマスコミ各社、あるいは中央資本の本市への支社、支局、支店等があり、本市にとっては他市に比べると優位な都市機能であり、それらを十分発揮しながら、農商工連携や産学官金連携などにより、それらと地場の企業を有効に結びつけることで、より付加価値の高い加工食品や観光商品、サービスを生み出してまいりたいと
6次産業化にならなくても、中には農商工連携という、そういう取り組みもあると思いますが、いずれにいたしましても農家の所得向上につながればいいなと、そういうことで来年度は取り組んでいきたい、そう思っております。品目は、これは一つの事例でございますが、そのほか業者によってはいろいろあるかと思いますが、その都度対応しなければならないと思っております。 以上です。
農商工連携、エネルギー、福祉、観光、教育、ITなどの他分野との連携、産学官民連携等を生かしたプロジェクトチームをつくり、定住自立圏を一体化した農業生産拠点として位置づけ、生産、流通、消費の仕組みづくりを構築し、それぞれの地域特性を活性化することで、より魅力あふれる工業、水産業、農林業、商業等の多様な産業の集積地としての定住自立圏になると確信いたします。
これまで、広域観光について(白神地域含む)、カラス対策について、雪置き場を含む雪対策について、道路整備及び河川改修について、広域医療について、農商工連携についての6項目について、理事者より取り組み状況等の説明を受けたことに加え、今冬の積雪深が平年を大幅に上回るペースで推移していることから、除雪及び雪置き場の状況について、市内現地視察を行ったところであります。
今後も引き続き関係者一丸となって販路拡大や農商工連携による加工販売、6次産業化を進めていく、このことが農業所得の向上につながっていくもの、そのように思っております。 また、食肉加工施設の誘致につきましては、十和田地区食肉処理事務組合から伊藤ハム株式会社様に対しまして要望活動を続けているところでございます。
そのほか、農商工連携や6次産業化による付加価値の高い商品づくりや仕事おこし推進事業による医療観光分野の新しいサービスが開始されるなど、成長分野における新規参入は増加傾向にあります。
また、食産業マネジャーを起用し、加工品開発や販路開拓に取り組むことによって農商工連携及び6次産業化の推進を図ってきたところであります。 さらに、これまで展開してきたPRキャラバンにより、主要都市圏の一部量販店では、弘前産りんごへのこだわりや果実販売におけるりんごの位置づけに意識変化が見られ、価格形成に大きく寄与できたものと感じているところであります。
私は、公約の一つとして農業所得の向上を掲げ、これまで中山間地域等の農業生産活動を支援する中山間地域等直接支払制度や農業経営の安定と食料自給率向上を目指した農業者戸別所得補償制度といった国の制度の効率的な活用を初め、市独自の取り組みとして十和田産品販売戦略室を設置しての十和田産品の認知度アップや付加価値の高い農業に向けて、農産物加工や新商品開発、販路開拓に取り組む事業者への支援など、農商工連携や6次産業化
平成24年度に向けては、農家所得の向上と農業経営の体質強化を図るため、生産量日本一のニンニクを初め、主要農産物のブランド化や農商工連携による加工の取り組みなど、6次産業化に向けた取り組みを支援するため、特別枠事業として地域資源活用販売戦略事業を実施するほか、担い手を確保していくため、農業者戸別所得補償制度の効率的な活用を初め、新たに青年就農者の定着支援や農地利用集積の推進、さらに集落営農組織等の活動
起業家育成の取り組みとしては、農商工連携や6次産業化を通した食産業の育成を図るため、外部専門家による商品開発のアドバイス活動や販路開拓の支援を継続してまいります。 また、新たに創業・起業支援の拠点を設置するほか、空き店舗等を細分化してシェアリングスペースを創出する事業を支援することにより、出店しやすい環境を構築してまいります。
産業振興については、農商工連携の6次産業化の設置事業に取り組むものである。観光振興については、首都圏の旅行代理店担当者と地元の商品開発担当者の接点をふやしていくとともに、津軽エリアにおける魅力ある観光資源を情報発信するものである。地域防災については、天災に対応する備蓄体制を広域的に進めていくとともに、防災訓練を連携してやっていくものである。
それから、そういう雇用のさまざまな取り組みだけではなくて、例えば農商工連携といったような地域内発型の企業をどう育成していくかというような取り組みをしております。 そういう産業振興といったものを全般的に強力に進めることによって雇用実績の積み上げを図りながら、地域の若者がここに住めるような、また有意義に生活できるような環境づくりをしていきたいというふうに思っております。
する総合プランの策定については、農業の国際化、食生活の多様化、高齢化、景気低迷など農業を取り巻く内外の環境は目まぐるしく変化し、農業全般に大変厳しい状況にあることから、これらの環境変化に対応できる人材の育成・確保が求められておりますことから、このような課題に対応していくために人材の育成、生産基盤の充実、集落営農や農業生産法人化への取り組み、りんごの海外輸出促進を含めた販路の確保・拡大、6次産業化や農商工連携