95件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

弘前市議会 2021-03-03 令和 3年第1回定例会(第2号 3月 3日)

具体的には、令和年産りんご予想生産量は、県の予想では45万1000トンで、12月末の在庫数量は過去10年でも多い24万4000トンとなっていますが、国内販売輸出状況も含めた出荷販売状況と今後の推移をどのように捉えているのかをお伺いします。また、加工品についても、需要動向加工発生率など加工りんご動向についてもお尋ねいたします。  

弘前市議会 2020-09-11 令和 2年第3回定例会(第5号 9月11日)

一つ御紹介したいことがあるのですが、今、東京に本社を置く資本金4億5000万円と非常に大きい、りんごを含む果実の輸出の会社が、青森県内農業法人を立ち上げて、何と将来的に、5年後に100ヘクタールのりんご畑を集積してりんご生産するという記事が7月1日付でプレスリリースされておりました。それで、そこの社長に直接交渉――交渉というか、話を聞いてみました。

弘前市議会 2019-09-10 令和元年第2回定例会(第3号 9月10日)

例えば、ここに行って買って、輸出業者の人たちが、一定の、台湾なら台湾香港なら香港というふうなところに、香港の場合は黒星病についても台湾のようには特別厳しくはございませんので、あそこは汚染地帯でありますので、いろいろな意味でこちらのほうから送れる体制を研究できないものかと考えるものでありますけれども。

弘前市議会 2018-12-13 平成30年第4回定例会(第4号12月13日)

年産りんごわせ種からこれまでの販売状況は、他作物・他産地流通量減から販売環境はよく、またトキなど中生種輸出も好調とのことで、今後販売が本格化される年末の贈答用から、年明け後も引き続き安定した価格で推移することを期待したいところではございますが、きのうの日本農業新聞と東奥日報には、台湾輸出りんごから基準値未設定の農薬が検出されたり、12月上旬の大手卸売市場価格が過去5年平均よりも1割も低い

弘前市議会 2018-06-21 平成30年第2回定例会(第4号 6月21日)

本市は、これまでも7年にわたる全国12都市におけるりんごフェアの実施や台湾を初めとする輸出拡大対策により、りんご販売価格がここ数年、高値安定で推移しているのは、事業成果と認識しております。しかしながら、生産があっての販売となることから、生産現場にもっと目配りをする政策が求められてくるものと思います。  

弘前市議会 2018-03-01 平成30年第1回定例会(第4号 3月 1日)

弘前」という文字中国で商標登録された場合、茶、コーヒー、菓子などの当市産品中国輸出する際に「弘前」の文字が使用できなくなること、あるいは、弘前産でないにもかかわらず中国国内に「弘前」の文字を使用した粗悪な商品が出回ることにより、結果として弘前のイメージを悪化させ、弘前産品の評価が下がるなどの事態が懸念されます。  

弘前市議会 2017-12-07 平成29年第4回定例会(第4号12月 7日)

現状、やはりそういうところから耕作放棄地もふえていくのではないのかというふうな思いもありますので、やはりこういう事業があるのであれば、わからない生産者がいっぱいいますので、告知方法とかその辺を十分に、あるいは車座ミーティングとか市長はよく行っていますけれども、そういうところでもそういうお話をどんどん出して、まずは基盤整備をしっかりしてくれと、そしてそこから上がったりんごを我々がちゃんと売るのだと、輸出

弘前市議会 2017-06-16 平成29年第2回定例会(第5号 6月16日)

当市に目を向けますと、中心商店街における空き店舗率の改善、製造品出荷額等増加有効求人倍率の最高値の更新、また、創業・起業件数増加に加えまして、観光入り込み客数宿泊客数増加りんご輸出額、輸出量の着実な伸びなど、さまざまな分野において当市産業政策成果が一定程度あらわれているものと考えております。  

弘前市議会 2017-03-03 平成29年第1回定例会(第5号 3月 3日)

フェアは、当市基幹産業であるりんご海外輸出強化や、各種物産品PR販売などを目的として行ったものであります。  4店舗をめぐってトップセールスを行うということで、開催店である大手デパート企業遠東百貨に盛大にフェアを開催していただいた結果、ニュースや記事で大きく取り上げられ、当市PRに大きな成果があったものであります。

弘前市議会 2016-12-09 平成28年第4回定例会(第5号12月 9日)

議案第147号弘前一般会計補正予算(第7号)は、国の補正予算を活用し、農業者収益力強化を図るため、施設整備農業機械リース導入を促進する産地パワーアップ事業費補助金として4712万1000円、りんご輸出拡大に向けた機能強化を促進する農畜産物輸出拡大施設整備事業費補助金として9億830万円を計上するとともに、給与改定等による給料、職員手当等人件費2億7470万9000円を計上したものであります

弘前市議会 2016-09-06 平成28年第3回定例会(第2号 9月 6日)

今後はしっかりと選果が行われた安全安心なおいしいりんごが出荷されますので、引き続きトップセールス消費拡大キャンペーン全国都市で強力に展開するとともに、国外への輸出拡大に向けた取り組みを推進し、りんご生産者所得確保につなげてまいります。  以上であります。  このほか、山本副市長及び担当の部長等から答弁をいたします。   

弘前市議会 2016-06-15 平成28年第2回定例会(第3号 6月15日)

そういうことで、具体的な内容でございますが、農林部りんご課につきましては、りんご産業イノベーション戦略具体化及び同戦略推進進行管理りんご生産流通加工等の各分野における効率化機械化、高付加価値化等、それからりんご等輸出強化、そのほか農産物及び加工品の高付加価値化など6次産業化推進に関する助言ということでの採用でございます。  

弘前市議会 2016-06-03 平成28年第2回定例会(第1号 6月 3日)

議案第90号及び議案第91号は、補正予算案でありますが、議案第90号弘前一般会計補正予算は、去る4月17日から18日にかけての強風により被害を受けた農業用ハウス復旧費用などに対する補助金や東アジアへの輸出増に向けた販路開拓プロモーションのための経費、市に対する寄附金を活用し小中学生の英語力の底上げを図るための経費などを新たに計上したほか、災害発生など不測の事態に対応するため予備費を追加するなどしたものであります